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何か私達にできることはなかったのか・・・  これから私達には何ができるだろうか・・・

2017/8/11 03:03
匿名(ID:d8409774a704)

大阪弁護士会所属の40代の男性弁護士が昨年、自身が経営する法律事務所に勤務していた事務員の30代女性に対し、わいせつ行為を繰り返していた疑いのあることが8日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警天満署は同日、強制わいせつ容疑で大阪市内の弁護士の事務所など関係先を家宅捜索した。今後、押収品などを精査し、立件に向けて捜査を進める。

捜査関係者などによると、弁護士は昨年7~9月ごろ、大阪市北区の事務所内で、事務員として勤務中だった女性の体を触ったりするなど、わいせつ行為を繰り返していた疑いが持たれている。

関係者によると、女性は同事務所に昨年3月から勤務。常勤の事務員は女性だけで所属弁護士はほかにおらず、わいせつ行為は主に日中、来客のいないタイミングで行われていた。女性は抵抗して、その場から逃げたり口頭でやめるよう弁護士に伝えたりしたが、被害は続いたという。

女性は昨年12月下旬、知人に初めて被害を相談し、今年1月下旬に事務所を退職した。直後に大阪弁護士会に弁護士からわいせつ被害を受けたと訴え、弁護士会が調査を開始。女性は同3月、強制わいせつの罪で府警に刑事告訴した。産経新聞の取材に対し、弁護士は「(わいせつ行為は)真実ではないということは警察の方に伝えた。女性とは交際関係にあった」と話している。

勤務先の弁護士からわいせつ被害を受けたとされる30代女性が、産経新聞の取材に応じ「情けなくて恥ずかしくて誰にも相談できなかった」と振り返った。女性によると、法律事務所に就職して約3カ月後の昨年6月ごろ、見知らぬ男にストーカーされていると弁護士に相談すると、「周囲に恋人がいると思わせた方がいい」と告げられ、帰宅途中の駅まで手を握られたという。

翌7月ごろ、密室状態の事務所で突然、下着を脱いだ弁護士に抱きつかれ、肉体関係を迫られた。抵抗して逃げたが、その夜は自宅で一人泣き崩れたという。同様の行為は繰り返され「弁護士に何をされるか分からず怖かった。職を失う不安もあった」と語った。

同年秋、被害はいったん収まったが、年末に再び抱きつかれて我慢が限界に達したといい、知人や家族に初めて相談。今年1月に退職し、3月に刑事告訴に踏み切った。女性は「弁護士の行為は卑劣さに満ちている。絶対に泣き寝入りしない」と現在の心境を語った。

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8/17 14:36 仮に、異論反論通用しなくても、そうしたコメントをつければ...

◆ 匿名2017/8/17 14:36(ID:b61e33212717)

仮に、異論反論通用しなくても、そうしたコメントをつければ、どの程度コメント主が理解できているかはわかるので、読んでいる方への説得力が増します。他方そのまま好き嫌い程度のコメントでは、信頼を得られないと思いますよ。

8/17 15:54 僕のにせものはつまらないですよ。

◆ はく2017/8/17 15:54(ID:b61e33212717)

僕のにせものはつまらないですよ。

8/19 12:44 その先生のわいせつな、セクハラのような行為は、あったかど...

◆ 匿名2017/8/19 12:44(ID:df3458b3325f)

その先生のわいせつな、セクハラのような行為は、あったかどうかは留保しても、その先生の気分がどうであれ、その時の事務局の感情が好ましい好意的なものであれば、それは幸いな行為です。他方好まない人だったりったり、好まない人に感情が変化してる場合には、わいせつで、気持ち悪いものになります。その気持ちの変化はその事務局の内心で、客観的に評価しづらいです。
当時その行為は好ましいものであったけれど、後日、思ってるような恋愛の進行にならなくて、気持ち悪いものに変化したのかもどうかはわからないです?その不鮮明なままで、組合も、弁護士会もその先生の責任に拙速に言及する。対応できるはずがないです、その構成員のほとんどが、おそらく、恋愛もして、男女の色々も経験して、結婚して、子供もいるでしょうから、よくわかってるはずです。それはこの掲示板でも同じです。

8/19 13:08 本当に一助になるのは難しいです。それは、白を黒としても助...

◆ はく2017/8/19 13:08(ID:df3458b3325f)

本当に一助になるのは難しいです。それは、白を黒としても助けることではないです。それは本当の助けには結局ならないです。
両方の可能性を見て正当な判断をすることです、実のところ僕は、表面化しない部分で、男女のことはそれはそれは色々のことが、あるだろうと漠然と思いますが、それは世の色色の社会でも同様で、そこをどうにはしていくのも個々の大人な力量のようなところもあります。でないと。あまりタイトだと子孫残らないです。その具合を個々が社会がどうするかです。

8/19 23:07 好き嫌い程度のコメントはいいから、内容で、議論してくださ...

◆ はく2017/8/19 23:07(ID:df3458b3325f)

好き嫌い程度のコメントはいいから、内容で、議論してください。
多分、13歳以上年齢の事務局でしょうから、犯罪性が存在するためには嫌がってるのを無理やり、性的欲求を満足させる目的だったような状況がいるわけです。仮に恋愛のもつれで、当時、このましい行為が、おぞましいものに相手への感情の変化で、原因で、「しんこく」したような場合であれば、犯罪性はないとなるようなものです。

8/20 21:30 トピ主です。

◆ 匿名2017/8/20 21:30(ID:d8409774a704)

はくさんへ

はくさんの相手は時間の無駄だとわかっていますが、はくさんの見識があまりに的外れなので、一言だけ言わせて下さい。

はくさん、あなたは以前、「この掲示板は弁1事1の事務所の女の子の助けになるために存在する」とか書いていましたよね?
そういう意図なのであれば、はくさんは弁1事1の事務所特有の人間関係や相互の心情について、全く理解していません。

今回の大阪弁護士会所属の弁護士の件が、ここまでもつれてから事務員の勇気ある決断によって発覚するという経緯をたどったのは、これが弁1事1の事務所の女性の本質的な苦悩の典型的なところに関連するからです。

このような環境にある女性事務員は、絶対的に孤独です。個人企業のルールにおいて、その組織の中にいる者は、その組織がどんなに小さくても、それが社会のルールの全てになっています。

それがお給料を頂いて労働力を提供するということなのですが、弁1事1の事務所は、この関係が最も簡単かつ直接的です。本人の意識を超えて、あらゆる行為の隅々まで支配服従による権力関係が生じ、信頼関係の確立を困難にします。

ですから、このような苦悩は第三者に説明するのも難しく、相談しても根本のところが伝わらないことが心配になるため、抱え込んでいるうちに疲弊してしまいます。

はくさん、あなたはあまりに洞察力がなさすぎます。
弁1事1の事務所では、このようなセクハラ行為は論外として、常に誠実な事務員が人生の軸を奪われる状況や、献身的な事務員が心を支配される状況に陥る危険性があります。そのため、なかなか逃げるに逃げられない状態になるのです。

弁1事1の場所では、事務員がワンオペですから、身体を触られて激しいショックを受けて心が折れた状態であっても、次々と仕事はやってきます。
そして、先生から準備書面をファクスするから送信書をすぐ作るように命じられ(たとえばの例です)、涙で前が曇らないように必死に涙が出そうになるのをこらえてパソコンで受領書を打って印刷し、裁判所と相手方にファクスをしたとします。
しかし、どこか注意力が欠けていて、事件番号を打ち間違えてしまったとします(たとえばの例ですが、半年以上の長きにわたる被害であれば、実際に似たようなこともあったでしょう)。

このような場合にも、裁判所から電話で指摘があって再送を余儀なくされれば、当然ながら先生には激怒する権限と使命があります。先生は相手方代理人にも謝罪を強いられ、恥をかかされます。何よりも事務所の信用が下がりますし、顧客にも迷惑が及びます。

裁判所や相手方代理人にとっては、内部でセクハラがあろうとなかろうと関係ありません。
社会人のルールとしては、どんな心理状態でもミスは許されません。セクハラを受けたときにはミスをしてよい、などという決まりはないからです。注意散漫はただの注意散漫です。

ですので、このような状況に置かれた事務員としては、「こんな初歩的なミスをしてしまって情けない」と凹み、ますます心は折れます。
これは自責の念だけであり、抗議や反発の念が生じる余地はありません。雇われ人の立場で意見が言えるのは一人前になってからであり、半人前の間はとにかく全てを呑み込むことが社会のルールであり、不平不満は厳禁です。
理屈ではなく、現実の社会の厳しさです。

ですから、事務員が「気持ちが立ち直ってから送信すればよかった」と後悔したところで、事務員の地位ではそのような裁量はなく、仕事の順番を決めるのは先生の専権です。
そのため、事務員は自分を責めているしかありません。メンタルが弱いようではどこへ行っても通用しないと言われてしまいます。

しかも、社会的な経験則として、「セクハラを受けたショックで仕事のミスをした」という因果関係は容易に認められません。単に事務員が社会人の義務を果たしていないというだけの話です。
社会の目というのは、このようなものです。これが社会人の厳しさです。理不尽を耐えるのが、この社会という場所です。

しかしながら、人間心理という点からすれば、このミスは紛れもなく精神の挫折の現れです。触られた感触も残っていて、全身の細胞がゾワゾワして、とても仕事どころではありません。
この瞬間の心情を正確に言えば、むしろ「間違えたい」「普段しないようなミスをしてしまった」ということになります。このミスこそがショックの大きさの証明であり、これほどまでに苦しいことは、ミスでもしないとわかってもらえないからです。
この期に及んでも普段通りにテキパキと事務処理をこなしてしまったら馬鹿みたいであり、自殺行為だからです。先生からも、身体を触ることが大したことではないと思われてしまいます。

しかし、ミスを犯すことがアピールになるという論理は、社会では絶対に認められません。当然のことです。無断欠勤や遅刻よりも許されないレベルのルールであり、甘えるなという話です。

そうなると、対外的に迷惑を掛けてしまった社会人としては、ミスの謝罪の気持ち、ミスを取り返して信頼を回復させたいという気持ちが全てになります。
その中で、仕事の内容にやりがいや使命感を持とうとしながら、とにかく無我夢中で与えられた目の前の事務処理に没頭することになります。そして、頭が整理できないうちに、また先生から身体を触られていることになります。

こうして状況は最初に戻って悪循環に陥るのですが、反抗の気力はどんどん削がれて精神は潰れるのに対し、「本当に嫌だったのなら抵抗していたはずである」という社会の側の先入観はますます強くなります。

ここまで来ると、誰かに相談する気力を振り絞る体力自体が失われていますし、相談するにしても説明事項がどんどん増えてしまって、どこから説明してよいのか手がつけられなくなります。
しかも、最初の段階で相談していなかったことの説明までしなければ信用性が保てなくなり、孤立無縁で内心も環境もゴチャゴチャになります。
とにかく何もかも耐えていれば攻撃は頭の上を通りすぎますが、少しでも自我を出してしまえば10倍になって返ってくるため、選択肢は1つしかなくなります。
そして、「自分が何もかも悪い」と思っていないと、目の前の仕事に手がつかなくなるため、自分を責めることにより現状はますます悪化します。

もう1つ、法律事務所特有の業務がもたらす心理的影響についても見逃せません。
その典型が、強姦罪や痴漢行為の刑事弁護や示談の業務ですが、ワンオペの事務員にかかる負担は独特のものです。どんな汚い手を使っても被害者の女性に口先の謝罪を受け取らせて丸め込むことが目的であり、それが先生の報酬になり、それが事務員のお給料になります。

このような業務の最前線においては、仮に事務員が複数いる事務所であっても、「この業務は嫌なので外して下さい」などと事務員から言うことは職務倫理にもとります。先生が一生懸命やっている仕事を否定することになってしまうからです。
さらに弁1事1の事務所では、事務員が男性であろうが女性であろうがこの拘束が絶対化し、文字通り世界でたった1人でこの向き合うことを強いられます。

雇われ人である事務員は、つべこべ言わずに何でも我慢することが基本です。そうしないと生きて行けません。
事務員は自分で自分を思考停止に追い込み、感覚を麻痺させることが業務の一環です。意図的にそうしなくても、職業病でそうなっています。

今回の大阪の事件の背景として、このような力関係があることがわかっていないと、状況が正しく理解できません。もとよりベテラン事務員のはくさんであれば、このような説明は釈迦に説法でしょう。

とにかく、事務員の本分は、どんなことがあっても与えられた仕事の責任を果たすことです。ミスをしたときには、それを取り返すのが義務です。
社会人として、ミスを他人のせいにしたり、逃げて事務所を辞めることは失格です。そして、弁1事1の事務所は、いわば雑居房ではなく独房の留置場のような精神的拘束が不可避的に生じます。

今回の大阪の女性事務員は、「情けなくて恥ずかしくて誰にも相談できなかった」と言っていますが、この深い言葉の行間に全てが示されています。はくさんには読み取れますか?

個々の弁護士の不祥事がこれほどネットで明らかにされている時代であっても、一般論として、弁護士というのは知性と教養を備えた立派な人格者で社会的地位が高い者という大原則は絶対に動きません。
それほどまでに弁護士と事務員の身分差は大きいのであり、格差は歴然としています。
事務員が弁護士との信頼関係を築こうと思えば、それは恭順しかありません。同じ人間だと思っていては、事務員は自分の精神がもたなくなります。そのような構造になっています。

人間は法の下に平等ではありません。憲法を究めた弁護士がそれを体現しているのですから、間違いないです。事務員にはこれを打開する権限がなく、弁護士にはこれを是正する意思がありません。

以上より、弁護士と事務員との地位・名誉・経済力の差は圧倒的であり、弁護士がこれを利用して事務員を支配することは簡単です。そして、弁1事1の事務所が典型的なのです。
これは個々の先生の性格や人柄によって変わりますが、その個々の先生次第であるということ自体が、無力な事務員にとっては単に運不運の問題であって、これが権力関係を表しています。

この大阪の先生は「交際関係にあった」などと苦しい弁解をしていますが、下衆の極みであればあるほど、権力のない者に対する破壊力は増します。
このような自己保身の言葉には、被害者の人生全体を一瞬にして蝕ませるだけの絶望的な力が宿っています。

はくさん、あなたは以前、弁1事1で心細い女の子のためにこの掲示板で助言をする役割を買って出ているのだと宣言していませんでしたか?
全くお話になりません。何が「事務員のための情報交換の場」でしょうか?

はくさんがニートで法律事務に無知だとか、私はそんなことを言うつもりはありません。
はくさんが法律事務職員であろうことは、「手を出すにしても少なくとも他の世界の子にする。職場リスク高すぎる」というはくさんの書き込みから推測できます。
はくさんの主張は、弁護士側からの視点のみ、強者・権力者側からの都合のみですね。弁護士バッジを守るためにはいかなる詭弁も厭わない、女性事務員にさらなるショックを無限に与えても構わないという言い分です。

他方、弱い立場の事務員は、30代の女性の再就職に厳しいこのご時世ですから、せっかく就いた仕事を辞めて将来への不安を募らせながら、人間不信の中で改めて人生設計を強いられることになります。
闘うよりも泣き寝入りが楽だと言われかねないような地獄です。

普通の神経の持ち主であれば、彼女の苦悩の深さのほうに想像力を働かせるでしょう。
はくさんは事務員の職業病をこじらせており、強者にペコペコする反面として、弱者には恐ろしく冷たい態度を採っていることが明らかです。権威に弱く、男女差別が当然の価値基準になっています。女性の敵ですね。

1人の女性の全人生・人間の尊厳よりも、ただの金属である弁護士バッジ1つが重いのでしょうか?
はくさんの精神は腐り切っています。

8/21 7:31 刑法がついこの間変わったので、その点、心もとないですが、...

◆ はく2017/8/21 07:31(ID:df3458b3325f)

刑法がついこの間変わったので、その点、心もとないですが、その事務局の人が、先生をわいせつな行為があったとして、訴えたということです。その罪の成立のためには、13歳以下の人には同意があってもダメですが、それ以上の人には、同意があれば罪とできません。仮にその行為があった(?)としてその時には良好な恋愛の状況で、無理やりでなく、同意らしきものがあったのであれば、罪にならない場合もあります。あとから、先生はその子を人生のパートナーとしては、ちょっと不足すると思ってトーンダウンした、それに怒って、訴えたような場合も考えられます。その不鮮明な状況で、弁護士会も、組合も拙速に動けません。ですので、拙速に動くべきでないのはこの掲示板も、トピさんも同じです。ここへのトピたては軽率ですねと言われてるわけです。

8/21 13:58 僕の好き嫌いのことは小事で、どうでも良いです。その先生が...

◆ はく2017/8/21 13:58(ID:b61e33212717)

僕の好き嫌いのことは小事で、どうでも良いです。その先生が無実だった場合の時に、こんなの立ててしまって、どうするんですか?大丈夫ですか?このトぴの懸念を主題とされたい。

8/22 9:36 気持ち悪いのはわかったから 先生の無実の可能性は? どう...

◆ 匿名2017/8/22 09:36(ID:b61e33212717)

気持ち悪いのはわかったから
先生の無実の可能性は?
どういう気がします?

8/22 10:54 僕の偽物はつまらないですよ。何が良いんだか? ただの恋...

◆ はく2017/8/22 10:54(ID:b61e33212717)

僕の偽物はつまらないですよ。何が良いんだか?

ただの恋愛のひどく下手くそな人なだけだった可能性もある人、その先生の犯罪性が不鮮明な時に、このように、ある意味有罪と決めつけて、こんなもの立ててしまっていることどう思うんです?どうして決めつけられるのか?そのほうが不思議ですが、そうした決めつけのほうが、違和感あって、よっぽど僕は気持ち悪いです。その事務局の内心の具合如何で揺れ動く性質のあるちょっと、特別の罪です。行為自体は、条件整っていれば犯罪ではないですから。保護法益はこの場合に性的自由を保証するためですから。仮に、これをなんとも思わない人に、何も意見の無い方に、どうこう言われる筋合いも無いです。どう思われても、困らない。かな

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