■一度和解してる任意整理
お世話になります。
任意整理で、以前に、他の士業の事務所で任意に和解した方を受任しました。
向こうで、引き直しをしていない金額で、和解しているようです。当事務所で引き直しました。債権額が減額しました。この減額の金額で、提案して解決計れるものでしょうか?債権者側は旧の和解額を基準にしてくれとなりますか?
8/30 16:47 先生が判断されることでは?
先生が判断されることでは?
8/30 16:56 ありがとうございます。そうなんですが、何かいい加減にもほ...
ありがとうございます。そうなんですが、何かいい加減にもほどがあって、ひどくて気の毒で何とか突っぱねたいと思って、根拠がほしいなと思います。公序良俗に反していて、前和解は無効だとするとか?
8/30 17:12 すでに受任されているんですよね。 先生は何ておっしゃっ...
すでに受任されているんですよね。
先生は何ておっしゃってるんですか?
先生はわからないから、事務員に対して、前和解を無効とする根拠について調べるように言われたってことですかね?
うちの事務所では、法律構成とかそういうことは事務員の仕事ではないですね。
どなたか回答くださればいいですね。
8/30 22:19 ありがとうございます。いや、なんか特別なレアなものなら良...
ありがとうございます。いや、なんか特別なレアなものなら良いんですが、過払いだけ回収して、他の残残るの引きなおしもしないで、適当に和解してる。それを返せないと知りません。みたいなのが、よくあるのなら、全国はどうされているんだろうと思って。お聞きしたかったのと、債権者側の対応をしることが、できると助かると思った次第です。
8/31 10:30 1 例えば貴方が大企業に就職したとしましょう。 どの位の...
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例えば貴方が大企業に就職したとしましょう。
どの位の頻度で自分が就職した会社の「代表取締役社長」という肩書きを持った方に会えると思いますか?また、他の企業の「代表取締役社長」には?
秘書課に配属されない限り、毎日会うのは困難でしょうし、もしかしたら、一生話をすることはないかもしれません。
しかし、法律事務所に勤務すると、毎日社長(弁護士)から指示があり、大中小さまざまな会社の代表取締役社長等の肩書きを持った方ともお会いします。パラリーガル=弁護士補助職員は、受付から各部署を経由して秘書課に至るまでの全ての仕事を行います。パラリーガル程オールマイティーに仕事をこなさなければならない職業は少ないのではないかと思います。
弁護士が専門分野を1つと決めていたとしても、その仕事を的確、迅速にこなすこと自体大変ですが、特に地方都市の弁護士は、その需要から、原則どんな仕事でもこなさなくてはなりません。破産、個人再生、任意整理等の債務整理や交通事故の依頼はあたりまえ、離婚、医療関係、土地の境界、不動産の明け渡し等の民事事件。覚せい剤に窃盗、暴行等の刑事事件の弁護から先物等の商取引における紛争等々、弁護士は、本当に地獄の日々を送っています。そして、私たちパラリーガルは、そのような過酷な状況にある弁護士の指揮・命令の下、弁護士の補助の仕事をしているのです。
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さて、このような仕事をしていますと、人間というものは怖いもので、なんだか自分が全てを行っている気になるようです。
担当という肩書きを与えられ、弁護士から指示を仰ぎ、弁護士の意向を伝えているのですが、依頼者と直接話しをしているのは自分。弁護士が不在であってもメールや電話で弁護士に確認をして、依頼者に弁護士からの指示を伝えているだけなのですが、自分が指示したことに依頼者が直接自分に答えてくるという錯覚に陥るのかもしれません。もちろん、きまりきったことは弁護士に確認をしなくても伝えなければなりません。そうこうしていると、依頼者は裁判所での仕事や出張で不在がちな弁護士よりも、いつも事務所に居る担当者宛に電話をかけてこられるようになります。
依頼者は殆どが自分より年上で、自分の両親やそれ以上の年齢であり、普通では会えないような肩書きを持った方々も含まれ、そのような方々から笑顔で頭を下げられる・・このような状況が続くと、自分が弁護士とまでは行きませんが、弁護士にほど近い立場になったような錯覚に陥るようです。錯覚に陥ったパラリーガルは勝手な言動をし始め、不審に思った依頼者から弁護士宛に確認の電話が入ります。そのパラリーガルは、弁護士が急いで欲しい仕事を後回しにし、自分が急ぐと思った仕事を先にしてしまい、結局間に合わないため、本当に急ぐ仕事を弁護士がしなければならなくなります。このような勘違いをするようになったパラリーガルの天狗の鼻を折るのに、本当に苦労します。
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パラリーガルの仕事に、主観はありません。1つの事件に対して依頼者と弁護士の方針が決まったら、弁護士から仕事の指針を示されます。弁護士の意向を読み取り、その指針に向って仕事を遂行しなければなりません。
法的思考を駆使し、仕事を行っているのは弁護士です。私たちではありません。例えば電話を受けるのも、本来は弁護士が受けるものですが、忙しいから弁護士が自分の代わりに人を雇用して電話を取ってもらおう・・として雇用されたのが私たちパラリーガルです。ですから、その内容も、弁護士の意向に沿ったものでなければなりません。
事件の係属中や終了後に挨拶に来られる様々な方々が、私たちの前で深々と頭を下げられます。しかし、それは私たちにではなく、私たちの後ろにいる弁護士に頭を下げているのです。パラリーガルはある時は透明人間。あるときは媒体になるのだと思ってください。
電話や受付、接客で横柄な態度をとっていませんか?法律事務所で横柄な態度を取れるのは、弁護士と依頼者だけです。
8/31 11:36 昔に同様に他の士業の人が一度絡んだ、案件がありましたが、...
昔に同様に他の士業の人が一度絡んだ、案件がありましたが、この時は、過払いの高額の分だけ整理していて、他の少額1200円の過払いとか、また残がのこる債務は放置だったけれど、このときは、それはそれで、これまた、ひどいと思いましたが、今回の、安易に和解している方がまだ、たちが悪いとも思える。
自分で全部できるくらいのスキルがないと先生の真意、意図を理解しての業務なんて、できないと思いますが、業務を右から左に流しているようなのは、仕事しているような気になっているだけで、仕事ではない。少なくとも自分を守れないと思います。自分でも考えて、おかしいなと思う場合には、言われてもそのまま進行させないで、いったん止まって確認できないとだめでしょう、それで、失敗して、その責任は、「言われたとおりしただけです」としても、回避できない場合もあるので、気を付けたいです。
8/31 13:16 末日なので、やいやい電話が来てます。
末日なので、やいやい電話が来てます。
9/1 5:18 すでに読みました。 自分で全部できるくらいのスキルがない...
すでに読みました。
自分で全部できるくらいのスキルがないと先生の真意、意図を理解しての業務なんて、できないと思いますが、業務を右から左に流しているようなのは、仕事しているような気になっているだけで、仕事ではない。少なくとも自分を守れないと思います。自分でも考えて、おかしいなと思う場合には、言われてもそのまま進行させないで、いったん止まって確認できないとだめでしょう、それで、失敗して、その責任は、「言われたとおりしただけです」としても、回避できない場合もあるので、気を付けたいです。と思いました。また、反対に、不作為の点についても気をつけたいです。先生に何も言われないから、いつまでたっても、案件を進行させないようなことをしてる。それで問題になって、何も言われませんでしたからの理由で、その責任を回避できない場合もあるので、気をつけたいですね。こうなると、透明でもいられないです。
9/1 14:07 以前、途中から引き継いだ別の事務局の担当の任意整理を見...
以前、途中から引き継いだ別の事務局の担当の任意整理を見て、びっくりしたことがありました。
債権者4社、5社で。綺麗にインデックスをつけて、債権者ごとに綺麗に区切った記録を作って、記録の文字は全部テプラで作成してはってあるそれはそれは綺麗なみごとな記録が回ってきました。債権者の1社が履歴の開示がないので、おいているとのことで止まってました。お大事袋を見ると中に別の1社の債務名義が入れてありました。その債権者の一社やろうと思えばいつでも、給料等差し押さえることが、できるわけです。これをほっておける。こういう透明事務局を作り出すわけです。その懸念をまず思った。言われたことをしてるだけの恐ろしだがわかってないだろう。
9/2 8:09 無難なだけで、バイブルでもないかなと思ってこういう事務局...
無難なだけで、バイブルでもないかなと思ってこういう事務局を1方向から、あるべき、正しい姿として固定してしまって、身動きできなくして、責任だけ負う、理不尽を紹介してるだけだ。