■破産関係
債権者一覧表に記載すべき債権者が何社も譲渡されていると最終的にどこの会社を記載するのか分からなくなってしまいます。
当事務所はほぼ破産関係は受任しないのですがたまに受任することがあるので
教えて頂きたいと思いました。
ご教授の程宜しくお願い致します。何か参考になる本とかがあればこちらも併せて教えて下さい。
8/10 16:46 全部載せておきます。記載の方法は主債権の番号を2の1のよう...
全部載せておきます。記載の方法は主債権の番号を2の1のようにして、譲渡されたものとはその下の欄に202のように記載して(備考にその関係性の記載)のような感じで良いです。最低限譲渡の通知をもらっておいて、つけて、要件を確認してください。わかってい無いものは、破産手続き開始前の原因に基ずく破産債権で処理できるので、大丈夫です。
8/11 12:39 譲渡の確認は難しいです。両方の載せておくほうが間違いがな...
譲渡の確認は難しいです。両方の載せておくほうが間違いがないです。後日のどこの会社も人が入れ替わって、紙だけがのこってるので、おかしな問い合わせもまれにあります。債権調査票にお名前のってます。で話は直ぐつきます。
8/13 18:33 ありがとうございました
ありがとうございました
8/14 11:46 故意に、調査票に載せなかったよう場合でなければ。「貴社か...
故意に、調査票に載せなかったよう場合でなければ。「貴社からいただきましたご請求は破産手続き開始前の原因に基づく破産債権です。そして、本件破産手続きは終了しています。よって貴社への配当はありません。貴社の請求には応じることができません」というような感じで処理対応できます。
官報公告で破産のことは公示を犠牲しているので、この後から何か言ってきた債権者らしきところは、「そんな話知らん、聞いてない」ではなくて、破産の手続きのこと知っていることになって、適正な時期に届け出なかっただけの先になります。
また、しっかり債権調査をすることは当然で、もちろん大事ですが、厳格すぎる調査は債権者を変に動かしてしまう場合もあるので、そんなにしっかりした、真摯な会社ばかりがあいてだけでもないので、気を付けたいですね。
8/14 13:38 ↑のような浅はかな考えをした素人が、争いになった末に結局破...
↑のような浅はかな考えをした素人が、争いになった末に結局破産債権と認められなかった(免責の対象とならなかった)事例をいくつか知っています。
気をつけましょう。
8/14 14:44 「しろうと、嘘つき」と評論されるプロ、嘘つきじゃない人は...
「しろうと、嘘つき」と評論されるプロ、嘘つきじゃない人は、このようなことに、場合にどのように具体的にされているのでしようね。プロの手腕を教えてあげてください。でなければ、本だけに頼るから、載ってない大事な点がぬけているようにもみえなくもないです。