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破産 個人事業主 給料未払いについて

2018/8/17 18:39
ドロレス(ID:3d6cb215fc17)

申立前なんですが、従業員に未払いの給料を渡しても大丈夫ですか?
また従業員に支払いを請求されている場合どうすればいいですか?
先生が無知の為教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します。

全投稿の本文を表示 全て12

8/17 20:56 どうすればって

◆ 匿名2018/8/17 20:56(ID:0f9c27c9bc52)

受任した弁護士以外に回答できないですよ。

掲示板でどこの誰ともわからない人が「従業員の給与なんでしょう。払って大丈夫」って回答したら、それで満足して依頼者に「払っていいですよ」って話すんですか?

ネットの掲示板で受任している事件処理の相談をすべきではありません。
無知だろうがなんだろうが、弁護士が責任を持って対応すべきことです。

8/18 23:24 長年一緒に苦労した従業員の人に後の生活心配ですので、給料...

◆ 匿名2018/8/18 23:24(ID:2a2b3929d2a9)

長年一緒に苦労した従業員の人に後の生活心配ですので、給料を渡してあげたいと思う気持ちはわかります。しかし、渡せなくても、給料は働く人の健康で文化的な最低限度の生活の堅持のための基盤ですので、どれよりも優先して、まず払ってあげるべき性質のものの一つのようなものになっています。その財団のお金が潤沢ならもっとも優先して払われるような性質の債権です(手続き上)。

会社なんでしょうから、管財事件になります。従業員方への未払いの給料は、申立の代理人の先生とは別の先生の管財人の先生の手配でされます(その管財人の先生の手腕にもよりますけれど)、初めからあるお金、また場合で回収した、財団から公平に払われることになっていくでしょう。また機関から一時立て替えされるような制度もありますので、今は頼まれても公平に払えないと断っておくほうが一般的です。

8/19 9:48 また知ったかぶりがでたらめを

◆ 匿名2018/8/19 09:48(ID:0f9c27c9bc52)

ID:2a2b3929d2a9が記載していることはすべてでたらめの知ったかぶりですから、取り合わないでください。

破産申立前に従業員の給与を払うかどうかは、そんなに簡単な問題ではないんですよ。
従業員の給与に関しては、破産法に定めがありますが、現在の破産者の経済状況、申立代理人への着手金支払、管財費用の準備等、様々な条件を勘案して現段階での給与支払が可能かどうかを検討しなければならないんです。

なおID:2a2b3929d2a9が
>給料は働く人の健康で文化的な~
とか記載してますが、財団債権の優先順位をまるで理解していない回答です。
財団債権には優先順位があり、最優先は労働債権ではないことくらいは、トピ主さんも理解されていると思いますので、これが嘘だとわかりますよね。
また機構(知ったかぶりですから、正確な名称も知らないようです)が立て替え払いする制度があると書いていますが、すべての労働者の労働債権に適用されるわけではありません。労働者健康安全機構が定めた一定の要件が満たされていなければ、制度の適用外になることもあるのです。

現在の現金残高、労働債権の総額、労働保険の加入状況、事業継続期間等、破産者の詳細な状況を把握しているの受任している弁護士だけです。
そしてこれらの情報は、ネットの掲示板に公開する内容ではありません。それも理解されていますよね。

不安はわかりますが、受任弁護士と相談してください。
現段階で従業員の給与を払っていいのか、払わずにいるのか。判断するのは受任弁護士です。それ以外の誰も「払っていい」「払わない方がいい」等回答はできないんです。
(それを理解していない知ったかぶりがいるようですが・・・)
法人・個人事業にかかわらず、労働債権の扱いは様々です。給与未払いは一切ない申立もあれば、破産法第149条記載の期間以上の労働債権がある申立もあります。
いずれにしても、事務員が判断できる範囲の問題ではないので、弁護士と相談してください。

それから、この質問は削除してください。破産の質問にはすぐにID:2a2b3929d2a9がしゃしゃり出てきて、嘘の書き込みを連投するので、結果この質問トピックスは荒れ放題になります。

8/19 12:37 個人の給料の3月分とかの支払いの有無は、生命の維持にかかわ...

◆ 匿名2018/8/19 12:37(ID:2a2b3929d2a9)

個人の給料の3月分とかの支払いの有無は、生命の維持にかかわるくらい大事です。
税金のようなものに支払わなくても税務署は特に死なないので、別に良いように思いますけれどね。弁護士の報酬は払わないと受任の引き受け手がなくなってもこまるので、分かるけれど。

8/21 8:24 3月分の給料もあっても6か月もすればなくなります。 大事...

◆ 匿名2018/8/21 08:24(ID:b4744f78e256)

3月分の給料もあっても6か月もすればなくなります。
大事なのは従業員の方が早く次の先を見つけて生活の基盤整えることです。前にいたところも結構倒産会社の人を派遣、契約で雇って、案件を助けてもっていることが多かったです(会社の事情一番わかってる人になるので)、中でも、周りと会う事務処理の優秀な人は正規に雇用されたりします。一定の割合で、会社の倒産経験ある人がいました。
その意味でも、好き嫌い、あうあわない抜きにその先生によく相談されるのも大事になってくる場合もあります。

8/21 11:08 いない? おられると思いますが

◆ 匿名2018/8/21 11:08(ID:b4744f78e256)


いない?
おられると思いますが

8/21 14:42 倒産した会社の社員の方雇うのはレアなことで、内の事務所だ...

◆ 匿名2018/8/21 14:42(ID:b4744f78e256)

倒産した会社の社員の方雇うのはレアなことで、内の事務所だけなんでしょうか?

8/21 15:35 社長さんの従業員の給料等、生活のこと。特に大事で気に病む...

◆ 匿名2018/8/21 15:35(ID:b4744f78e256)

社長さんの従業員の給料等、生活のこと。特に大事で気に病むようなお話でしたら、
ある程度の原資の用意ができる。債権者数もそう多くなく、債権額がそう高額でない場合などに会社のほう破産使わないで、私的整理にすれば、社長さんの保証債務等は任意に整理してしまって、なだらかに解決するような方法もあります。それなりに時間もかかるので、その間に従業員の方の行き場の確保の時間も取れます。

8/21 16:07 100万円よういできるなら、それを原資に他の債権に対して...

◆ 匿名2018/8/21 16:07(ID:b4744f78e256)

100万円よういできるなら、それを原資に他の債権に対して、按分して、弁済額を出します。その額の一括払いを提案して。支払い完了の場合には残額は免除のような和解を提案していきます。

8/21 16:38 社長さんの高額な保証債務が顕在化しそうな場合には同様に、...

◆ 匿名2018/8/21 16:38(ID:b4744f78e256)

社長さんの高額な保証債務が顕在化しそうな場合には同様に、原資按分免除の提案をしていきます。時間はかかりますが、結局応諾してくれます。

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