◆ くろまる2019/2/20 20:57(ID：8cb3d957e676)
「被後見人の株式について、作成基準日の終値×株式数で評価額を出すと思う」の「思う」とは、主さんの管轄の家裁では決まりがないということでしょうか？
当方管轄の家裁の運用では、書式が決められており、さらに、数年ごとに細かく改定されています。
そして、有価証券関係の疎明資料は「直近の運用実績報告書等」のようです。
評価の基準日ですが、財産目録作成時の注意事項として平成２８年には「評価額は財産目録作成時点」という文言がありましたが、最新の書式ではその文言がなくなっています。
ですので、私の場合ですが、報告書作成時点で入手できている定期的な運用の報告書の残高を記載すると解しています（わざわざ残高証明などは取りません）。
いずれにしましても、主さんの管轄の家裁の運用があると思われますので、なんとか入手して、それに沿った内容の報告をされると良いのではないでしょうか。
