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男性がパラリーガルとして働くのは厳しいのですか

2008/11/12 17:55
(ID:ba4ec8635c10)

法律事務所に勤務を希望する28歳男性です。色々話を聞いてますと、法律事務所勤務やパラリーガルになるには、女性が有利と感じました。しかし、男性でも働くためにはどうしたらいいのでしょいうか?
パラリーガル養成講座を受講すれば、有利になるんでしょうか?
因みに、英語はできないので、国内で探しています。
今はマスコミに勤めていますので、取材や聞き込みなどで役に立つかと思っていますが。
あと、待遇などについても、教えて下さると、嬉しいです。
お願いします。

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11/13 17:45 事務所次第ですので待遇はまちまちです。 男性にはかなり厳し...

◆ ナルシスト2008/11/13 17:45(ID:6cab66af11de)

事務所次第ですので待遇はまちまちです。
男性にはかなり厳しいかもしれません、女性の職場に最近進出してきたようなものだからね。パラリーガルが注目されてきたのが最近で、もともと、弁護士秘書のようなかたちで法律事務職員が重宝されてきたし、専門性をうたい文句に外国から輸入された「職種」概念だから、ね。今の弁護士会の風潮からも歓迎ムードでもないし、
秘書の女性からすれば自分の職域を乱す存在でしかないから、ね。
翻訳業務の深化で外国版「パラリーガル」が認知されてるし、和製となると、国内の法律に関して弁護士の相談役となれる存在みたいに敷居が高いみたいだし。収入も「秘書」300万「パラリー」400万みたいになるみたいだし。ある意味、いきなりなるのは難しいかも。事務所に入り何かしら「仕事」を覚え、専門領域が持てて初めて「パラリー」を自称できるのかも。もし、入り口で悩んでるなら、まずは法律事務所にアルバイトでもいいから入ること。
正職員になれるチャンスは意外と少ないから・・・、職員応募で「採用」をもらうにはかなりの競争倍率となるから。
あるいは、いきなり「パラリー」で入りたいなら、最低限の応募基準が確か司法試験短答合格だから、それしかないよ。

11/13 17:45 ありがとうございます。 やはり、男性にとっては、狭き門なの...

◆ チョピン2008/11/13 17:45(ID:6cab66af11de)

ありがとうございます。
やはり、男性にとっては、狭き門なのですね。
法律事務に関する実務経験はありませんので、もし転職をするなら、
よく考えないとですね。事務所にもよるんでしょうけれど。

色々と考えてみます。パラリーガル養成講座も実務には勝てない部分があるようですし。女性を敵に回すと、怖そうですし(笑)存在さえ厳しい目で見られるのは辛いなあ。

返答ありがとうございました。

11/13 17:46 あのさ、誤解されると困るので補足させて下さい。 男性でも「...

◆ ナルシスト2008/11/13 17:46(ID:6cab66af11de)

あのさ、誤解されると困るので補足させて下さい。
男性でも「秘書」のようなかたちで仕事をされていることもありますし、「パラリー」をこなす方もおります。
一般論としては、女性職員も含め「わりのよい仕事」をしていない現状があるんです。その待遇というか状況に「我慢・忍耐」できるか否かです、究極は。この業界というかどこの会社でもそうです。
「隣の芝生は良く見える」ものです、まして先行イメージが良いと
そのギャップに驚くばかりだと思います。
普通に会社に勤めて「お給料」を貰うことがいかに楽か・・・・。
男性が「法律事務所」で必要なのは「債権回収」などの場合です。
何もこれだけが仕事ではないかもしれませんが、ね。
女性の新卒新人もこれが出来れば「一人前」といったところでしょうか?あとは徐々に分野を開拓できますが・・・・。
弁護士になり事務所で居候弁護士でいるほうがはるかに良いです。
ただし、夢と現実として就業開始年齢と「司法試験合格」が
問題でしょうけれども。
年を取ればかなり厳しいでしょうし、ね。
英語ができるならば、米国へ留学と外国弁護士を薦めます。

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