■急に解雇

2009/6/5 23:50
サチコ（ID：0a498f59a0b1）

こんばんは。私は、大阪の南森町駅付近の事務所を急に解雇された事務員です。

先生は男性で7２歳位、弁護士一人と事務員一人、新人研修弁護士1名事務所でした。

その事務所は、先生は月に3回はゴルフ三昧で、期日も忘れます。
やりたい放題で新人の研修弁護士も困り果ててました。

私は、その事に我慢ならず、言うと急に解雇になりました。

解雇予告手当てもですに、大変困っています。

こんな事あります？？

その弁護士を懲戒請求することできますか？？

全投稿の本文を表示全て1 2

6/6 9:32 弁護士といってもいろいろ居ると思います。残業手当なんて一... click to expand contents

◆ かかし2009/6/6 09:32(ID：3e10b49f72b9)

弁護士といってもいろいろ居ると思います。
残業手当なんて一切出さないという先生も世間にはいっぱいいるようで・・・（当然それは正しいことではないんですが）。

懲戒請求ができるかどうか以前に、まず先立つものはお金ですよね。
相談を受ける側の事務所の事務員さんだったわけですから、まずは、何ができるかを「急に解雇」のキーワードでググってヒントを拾っていくほうが建設的かと思います。
ＹＡＨＯＯの知恵袋なんかだと玉石混合ですが、知識がない場合は相談場所≒労働基準監督署とか、断片的な手掛かりは得られると思うので、その後、当該官庁のＨＰに行くとか、手持ちの六法で条文に当たっていくという流れもできるかと。
試用で雇用されてわずか数日等の特殊な状況でなければ、労働基準監督署の方で適切にご指導いただけるでしょう。

それで納得できなければ、普段こちらが事務処理していた地位保全の仮処分等をやるかどかでしょうか。過去の取り扱い案件にあれば、調べながら自分でもやれないことはないですよね？難しいなら法テラスに相談という手もありますが。

さらに弁護士として品位に欠ける行為だと思い、懲戒されるべきだと思われるのであれば、弁護士会の担当窓口カウンターに相談に行くというのも一つの方法かと思います。

ただ、こちらが正しくても、後日この狭い業界で再就職を希望する場合はどこまで何をやるかは、十分に検討したほうがいいのも事実です。

頑張ってください。

6/6 19:39 大阪の事務所は解雇が多いですね以前も南森町付近の事務所で... click to expand contents

6/6 19:42 南森町の事務所、おそらくその事務所は有名ですよ。以前も... click to expand contents

6/6 20:57 この不景気に解雇多いですね。弁護士事務所はどこもそうな... click to expand contents

6/6 21:05 弁護士の懲戒請求は大阪弁護士会に相談したらよいと思いますよ click to expand contents

6/6 21:17 南森町の事務所うーん沢山ありますが、でも、酷いですね。... click to expand contents

6/6 21:41 南森町の事務所は要注意なんですね。７５歳ひどいな。 click to expand contents

6/7 20:42 サチコさん。大丈夫でしょうか？弁護士事務所はこんなものだ... click to expand contents

6/8 18:42 残業代の支払いがないとか、社保に入ってもらえないとか、有... click to expand contents

◆ ほたる2009/6/8 18:42(ID：3e10b49f72b9)

残業代の支払いがないとか、社保に入ってもらえないとか、
有給がとれないとか、そういうのはよくありますが、
解雇予告手当なしに即解雇というのは
よほどの理由がない限り、あまりないのではないでしょうか。
いったい解雇理由は何なのだ！書面でもらった方がいいですよ。

ちょっとひどいと思うので、ご自分に非がないと思えるのなら
法律事務職員の労働組合に相談してみるとか、
思い切って弁護士会や法テラスの法律相談に行ってみるか（これ効きそうですよね）、
弁護士会の相談窓口（懲戒等の話を聞いてくれるところ。大阪では確か委員会担当室が対応していたような気がします）に相談に行ってみるとか（これまたすごく効きそうですよね）、
一般的には労基署に相談に行くとか。

私的には不当解雇だということをはっきりさせて、
解雇予告手当に慰謝料をつけてもらって示談。
それくらいはやってもいいと思いますけどね。

今後もこの業界で働きたいとお思いなら、
まずは業界に関係ない労基署に相談に行かれるのが
穏便な方法かもしれませんね。
労基署もこちらの期待するほどすんなりは
動いてくれないことが多いですけど、
粘り強く頑張ってみられるのなら応援しますよ！！

6/20 2:19 私の経験からだと、労基署では嫌な思いをしました。正直なと... click to expand contents

◆ 武士2009/6/20 02:19(ID：3e10b49f72b9)

私の経験からだと、労基署では嫌な思いをしました。
正直なところ相談員はそうでもなかったのですが、労基署担当者からは被害者だった私が逆に酷い扱いをされた記憶があります（たまたまかも知れませんが、やる気の無さが思いきり見てとれました）。

ただサチコさんに争う気があるのであれば、まずは労基署に行って「あっせん」や「労働審判」などの方法を聞くのも手かと思います。
また都道府県には労基署と別組織で、労働相談情報センターというものがあると思います。
私はそちらの方が親切にしてくれたので、とても助かりました。
もし都合が良ければ両方相談をしてみて、相談しやすく親身になってくれる方とじっくり話すのもいいと思います。

争うのであれば、気持ちで負けないように頑張ってください。

6/22 13:49 酷いですね。労働基準監督署の相談はお勧めしません。奴らは... click to expand contents

◆ 閻魔大王2009/6/22 13:49(ID：3e10b49f72b9)

酷いですね。労働基準監督署の相談はお勧めしません。奴らは簡単な仕事のみしてややこしい事案は無視無視が規定路線です。
法律の専門家の弁護士相手に貴女の身になって物事をするかというとまあ無理でしょう。
　是非自分で訴状を書いて提訴してみて下さい。
解雇予告手当と慰謝料請求でいいでしょう。有給とか残業代とかもらってましたか？もらってなければこれも請求ね。
　あと、弁護士会の懲戒請求ですが、基本的に弁護士会というのは弁護士の会費で運営が成り立っているので、弁護士の利益代表機関です。あまり過度の期待は事務員として禁物です。

6/22 16:04 労働組合に相談しては？ホームページがありますよ。 click to expand contents

6/25 11:41 この世界を引退するなら労働基準監督署に行って見て下さい。 ... click to expand contents

◆ たすく2009/6/25 11:41(ID：3e10b49f72b9)

この世界を引退するなら労働基準監督署に行って見て下さい。
色々書き込みがありますが、親切な方もたくさんいます。
不親切な人だったら、日を改めて違う人に言えばいいです。

この世界に引き続きいたいなら泣き寝入り・・・・なんですよね。
現実。
あってはいけないことです。

私も大阪の事務所で解雇された経験があります。
泣き寝入りでした。
今も大阪の事務所にいるので。
でも、なんとかＨＡＰＰＹな転職をしましたよ。

もう、二度とその弁護士には会いたくないです。

すごく気持ちわかります。
今はお辛いでしょうが、きっといい転職が待っていますよ。

12/22 2:06 2日 click to expand contents

◆ あいあい2011/12/22 02:06(ID：597bf8d45a0e)

サチコさん大丈夫ですか？

私は千葉県船橋市にある法律事務所で2日目にして電話があり「もう来なくていい」と言われてしまいました・・・。（2日とは引継ぎ期間であり採用ではないそうです）
原因は封筒に先生のお名前を間違えて書いてしまったのが原因だぞうです。（きちんと書き直しましたが）「自分とこの先生の名前を間違えたらあかんやろ～～」って怒ってらっしゃいました。
たった2日で切り捨てられてしまった自分の無能さと先生の即決さに腹も立ちました。
すごくショックなのと悔しいのと入り混じった心境です。
サチコさんも辛いとは思いますが・・・過ぎ去ったことより　これからを見てお互い頑張りましょ。
2日でクビの人もいるんだなぁって励みになってくれればって思います(笑)

12/22 12:03 また稚拙と言われるのかも知れませんが労働基準局の設立の（... click to expand contents

◆ 匿名2011/12/22 12:03(ID：fffdf6b0e962)

また稚拙と言われるのかも知れませんが
労働基準局の設立の（大元）趣旨になっているのは同基準法で、そのもっと大元は憲法の国民主権の部分（２７、２８あたり？）で働く権利、義務の具現化、具体化がそれであると思います。労働法は大きく、ザクットは、労働力の再生産のため、組合等の団結の部分と、生存権的部分、（健康の保持、搾取のリミット的こと等）、働き続けてもらうためのものです。で必然に一見は働くものための法に見えますが、と言うよりは、雇用サイドのためのものである、と言うことが言えます。その点が欠落したままで事に臨むと「あれ？」と言う場面に出くわすことになるでしょうか？

その点を良く考えて、どうしても、あえて、されるなら、戦うもの自由と言えば自由ですが、先生相手の喧嘩はあまりお勧めしませんが。たぶん、どう帰結しても不幸です。ただその度合いが最低限の不幸を目指す程度でしょうか？
７０代の先生は世の中では、会長職、顧問とか名誉職で実質の実務、経営には参加されてないと思いますので、実質の実務、経営の先生に言って取り成してもらったらどうでしょうか？それくらいが原因なら、解雇告げた方はもう忘れているかも知れません。たぶん黙って出勤しているとそのまま何もなかったようなことになりませんかね？
ことを荒立てることは無い方が良いと思いますよ（本当に戻れなくなります）。自分で告げるのは、生意気に思われてもあれですので、誰かを介してクッションを置きましょう。