■任意整理の合意書
いつもお世話になっています。
任意整理の合意書について教えて下さい。
依頼者のAさんとBさんは、C社からそれそれ借り入れがあり、相保証しています。
先月、Aさんの任意整理の和解交渉がまとまったので、C社と合意書を取り交わしました。
今月、Bさんの和解交渉がまとまったので、同じように合意書を作成していて気づいたのですが、
何か腑に落ちないのです。。。
任意整理の合意書は雛形があるので、それに当てはめて作成したのですが、
1項にC社を甲、債務者B(保証人A)を乙として・・・・から始まり
最後5項で甲乙間には、本合意書に定める以外、債権債務は存じないことを相互に確認する
と入れているのですが、BさんとAさんは相保証しているわけで保証債務があるの
だから、5項が違うような気がするのですが。。。
既にAさんの合意書は弁護士に見せ、C社から署名・捺印が入ったのが返送され、返済も
始まっています。
私が勘違いしているのでしょうか。。。
相保証がある任意整理が始めてだったので、混乱しています。
ご回答いただければ幸いです。
6/26 12:47 いらっしゃいませんでしょうか・・・ お願いします><
いらっしゃいませんでしょうか・・・
お願いします><
6/26 13:25 5項の精算条項で、保証債務は消滅したという解釈で良いので...
5項の精算条項で、保証債務は消滅したという解釈で良いのではないでしょうか?
6/26 13:49 自信がないので、書き込み迷っていました・・・・。 以前にもっち...
自信がないので、書き込み迷っていました・・・・。
以前にもっちさんと同じ点(連帯保証人がいる際の任意整理の和解)が気になり弁護士に確認したところ、
主債務が消滅したら、当然連帯保証債務も消滅するから気にしなくてよいという理解でした(和解書を手交後に気付いたせいもあるかも)。
主債務者であるAさんが完済して、契約書の返却を受ければ大丈夫なのではないでしょうか。
しかし、途中で挫折したら、Bさんへ請求来るんでしょうね。
6/26 13:51 本来なら、保証人の扱いについても債権者ときっちり詰めて、 ...
本来なら、保証人の扱いについても債権者ときっちり詰めて、
そこをはっきりさせた書面を作るべきだったのだと思います。
弁護士には、具体的にその部分を相談されましたか?
弁護士も多忙で細かいところまで気が回らないことも多々ありますが、
保証人の扱いはどうなるか、どのように表現するべきか、
Aさんの合意書ではこう書いたが、それで問題なかったか。
まずは弁護士に確認されるのが順序ではないですか?
適当な弁護士なら、支払が滞らなければ問題ないから
別にそこまで気にしなくていい、と仰るかもしれません。
ただ、後々トラブルになる可能性のあるような合意書は
法律家が作る書面としてどうかとは思いますね。
事務員が作成したものであっても、それは内部の問題であって、
一般的には弁護士が作成したとみなされるのですから。
だからこそ、表現に疑問がある場合は、
必ず弁護士の判断を仰ぐべきだと思いますよ。
きっちり確認したうえで弁護士がそれでいいと言えば、
あとは弁護士の問題なので気にする必要はないと思います。
弁護士によっては、そんなこと自分で考えろとか、
全部任せるとか、いい加減なことをいう人もいますが、
うまいこと言って、きっちり判断してもらえるように
持って行くのも、事務員の大切な仕事だと思っています。
と、結局、文言についてのアドバイスではなく、
ただのお説教みたいになってしまってすみませんでした。
UCLAさんが仰るように保証債務は消滅した、
と言いたいところですが、
>1項にC社を甲、債務者B(保証人A)を乙として・・・・
と「乙」を「債務者B(保証人A)」と表現しているところが、
微妙ですよね。
やはり、連帯保証してる感じにも思えます。
6/26 16:25 追加で。 私の先程のレスは、 Aの保証債務は、そのまま継続...
追加で。
私の先程のレスは、
Aの保証債務は、そのまま継続しているという前提です。
なので、依頼者の方にも、返済が滞ると保証人に迷惑がかかりますからと強く念押ししました。
7/2 19:35 UCLAさん、中猫さん、げんさん ありがとうございます。 お礼...
UCLAさん、中猫さん、げんさん
ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
うちの弁護士は、聞くたびに返答が違うことや前回聞いた事を
全然覚えていない事が日常茶飯事なんです。。。。。。
債務整理は適当に扱うというか。。。。。。(涙)
今回ご相談した件を確認した結果、中猫さんが書き込んで下さったような返答でした。
弁護士のオッケーをとって完成させた合意書なので、
これ以上気にしないことにします。
色々とアドバイスもいただき、本当にありがとうございました。