
■債権者一覧表(個人再生)
ご教示願います。
再生債務者は、あるクレジット会社と2取引をしており、一つは過払いがでて、もう一方は残元金が残ります。
この場合、債権者一覧表にはどの様に記載すべきなのでしょうか。
債権者番号は一つにまとめ、債権番号を1,2と分け、過払元金と残元金をそれぞれ記載すれば、契約日等の発生原因を項目を分けて書けますが、そうすると、再生債権の現在額が過払いについては、マイナス表示になってしまいます。
仮に、債権番号を分けずに過払いと残元金を相殺した残元金を記載した場合にも、それぞれの契約についての発生原因が書けなくなります。
どのようにすべきものなのか、困っています。
説明が分かりづらく申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
7/14 12:42 2本に分けて書いたことはありません。 1本にまとめて、相殺後...
2本に分けて書いたことはありません。
1本にまとめて、相殺後の金額を書いています。
債権者提出の債権届ではどのような記載になっているのでしょうか?
発生の原因が記載できないとは・・・・・。
クレジットとキャッシングということですか?
それなら、1,2と2つ番号記載するだけで足りると思いますけど。
当初の契約年月日等は、早い方の日付を書けばよいのでは。
念を入れて、異議の留保をしておかれたら、安心だと思います。
7/14 12:46 過払い金債権と債務を相殺後、計算上残る債務額を記載の上、...
過払い金債権と債務を相殺後、計算上残る債務額を記載の上、発生原因の欄には、「借入と購入」と連記するとか、備考欄に記載しておくとか。書記官や裁判官がわかるように書けばいいのではないですか?
7/14 13:16 お早い返信ありがとうございます。 分かりにくくてすみません...
お早い返信ありがとうございます。
分かりにくくてすみません。
2契約とも同じ会社の異なるカードでのキャッシング取引で、発生原因というのは、契約日、利息、遅延損害金の%等の契約内容を指しておりました。
お二人のご意見を参考に、相殺後の金額を書き、残債務が残る方の契約年月日を発生原因項目に書こうと思います。そして、異議の留保をつけ、備考欄に2つの契約番号と過払金、残元金の額を記載し、書記官の方々に分かるようにしようと思います。
ありがとうございました。