■悩んだときの相談場所、人・・・
法律事務の仕事を始めて2年弱の若輩者です・・・。
以前は会社に勤めていたのですが、文化の違いに悩むことも多く、
でもなかなか周囲に相談をすることができない日々です。
そこでみなさんにお伺いしたいのですが、、
ストレスが溜まったときや、今後の仕事(人生?)について等、
困ったときや悩んだときはどうされてますか?
私は具体的に行動して問題解決するタイプなのですが、
どういったところで又は誰に相談すればよいのか皆目わかりません。
悩みの大小にもよると思いますが、
ヒント頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
8/17 17:21 <実際に行動して問題解決するタイプ とありますが、そうで...
<実際に行動して問題解決するタイプ
とありますが、そうであれば、問題の種類にもよるんじゃないですか?
単に、友達に愚痴って憂さ晴らしするというわけではないんでしょう??
8/17 17:27 「具体的に行動して問題解決するタイプ」って 向日葵さんはす...
「具体的に行動して問題解決するタイプ」って
向日葵さんはすごいと思います。
私を含め、多くの人はモンモンと悩み続け
行動しなくてはと思いながらもなかなかできないものです。
職場の文化の違いにお悩みとのことですが、
法律事務所というのは比較的特殊な世界です。
なので戸惑うことも多いと思いますが
そういうときは思い切って質問してみてはいかがでしょう。
(あくまで質問です。意見ではなく。)
私は就職してから、かれこれ10年くらい
ずっと法律事務所にいますが、
会社から転職されてきた人の質問に
「なるほど!そうくるか~」と発見も多いです。
お答えになっているかは分かりませんが。。。。
でも、仕事の悩みは仕事が解決してくれます。
これは絶対!!
8/17 23:58 はてな??さんと同じく、悩みの内容によると思います。 ど...
はてな??さんと同じく、悩みの内容によると思います。
どの事務所にも、いいところもあれば改善したほうがいいところもありますよね。
「こういうところを改善したい!」という問題であれば、所内で味方にすべき人を見極めて味方に取り入れることが大事です。
見極めを失敗すると、ただの不満分子として上から煙たがられたりする可能性もありますので気をつけて…。
そして、その味方と一緒に徐々に改革を浸透させていきます。
「ここはこうしたらどうでしょう?そうすればこんなメリットがあります」というふうに。
愚痴や文句を言っているのではなく、改善すればより良くなるのだと理解してもらうためには、普段から自分の仕事ぶりを認めてもらえるよう地道に努力しましょう。
「この人の言うことなら有益そうだな」と思ってもらえるように。
また、根本的なことですが、まずは「文化の違い」を理解しようとする姿勢も大切だと思います。
「文化の違い」とキッパリ決めつけてしまう考え方はいかがなものかと…。
>ストレスが溜まったときや、今後の仕事(人生?)について等、
>困ったときや悩んだときはどうされてますか?
それは自分で悩んで答えを見つけるしかないんじゃないでしょうか?
今後の人生とか、自分以外の誰かが解決してくれる問題ではないと思います。
ストレスは趣味で解消していますが、仕事で「ムッ!」と思うことがあっても、ちょっと「ムッ!」って思ったあとはひきずりません。
気持ちは怒ったり凹んだりしていても、表面上は明るく笑顔で過ごします。
そうするといつの間にか「ムッ!」も消えています。
そういう努力や習慣は、法律事務所に限らずどこの職場でも必要なことだと思います。
8/19 20:21 たしかに特殊!!!!でも、日本の法律事務所っていいとこで...
たしかに特殊!!!!でも、日本の法律事務所っていいとこですよ。
私はずっとロスの法律事務所で仕事してましたが、アメリカではパラリーガルはお金をとって指導します。
あ、ずれましたが、私がここにきた時、先輩達に「ここは日本!!!大阪ああああああああ!!!!!!」と何度も切れさせました・・・・
私にとっては辛かったし、毎日泣いた。
でも、ちょっと違うんだけど、日本で働く外国人労働者達と友達になって悩みを共有しました。
同じような立場の人と悩みを共有してみてはどうですか?
・・・と言っても人それぞれで、向日葵さんに有効かどうかわかりませんが。
でも、文化の違いで悩む気持ちはわかります。
8/20 8:45 ちいさな事務所と大企業で働くのでは、事務員としての考え方...
ちいさな事務所と大企業で働くのでは、事務員としての考え方を
変えないといけないと思っています(働き始めてかれこれ20年以上たつという経験上)。
大企業では、回りの人たち大半が、自分と同じ会社員(多少の立場の違いはありますが)という意味では、理屈の通りやすいとことなのでは???
小さな事務所では、ボスの考え次第ですべて(お気に入り、キライ、職員の待遇をどうしよう、誰をリストラしよう・・・)が決まる。たとえ、自分が正しいことをしていると考えてもです。
柔軟な対応と、根気強さと愛嬌を忘れないことができれば、あなたを取り巻く環境もよくなっていくのではないでしょうか??
(と思いつつ、未だに私は不器用に生きていますが・・・)
8/20 11:23 とっても漠然とした質問(と、投稿した後に反省・・・)に、ご回...
とっても漠然とした質問(と、投稿した後に反省・・・)に、ご回答くださった皆様、ありがとうございました!
>小さな事務所では、ボスの考え次第ですべて(お気に入り、キライ、職員の待遇をどうしよう、誰をリストラしよう・・・)が決まる。たとえ、自分が正しいことをしていると考えてもです。
法律事務所に入った当初、私にはこれがどうしても理解できませんでした。
私は法律事務所も1つ場所を変えましたが、はじめのところは、「法律事務所」で募集をかけているにもかかわらず、入ってみたら、弁護士の経営している別の会社(ほぼペーパー会社)の社員として採用されていました。
(採用面接時に、まったくその点について承諾を求められるようなこともありませんでした)
「おかしい!!」と、のっけから弁護士に不信感を持ったのも大きいです。
(でも、こういうの、結構あるみたいですね。)
その事務所は、感情的に怒鳴り散らし、事務員をバカにしまくり、気分でルールを朝令暮改する弁護士が本当に嫌いで、「辞めてやるーー!」と短期で出てしまいましたが・・・。
どうせ辞めるんなら懲戒請求でもしてからにすれば良かったと後から考えたこともあります。でも、そのときはそんな手段すら知りませんでした。
自分にも短気なところがあるし、、まだまだ愛嬌も足りないし、、法律知識もこれから・・・という思いもあります。
法律事務所は(私のいた)会社と比較するととても小さな世界で、自分の行動に対する結果(直接的なリアクションや、微妙な雰囲気・・・などなど)がダイレクトに返ってくるな~ととっても感じます。
人格陶冶の良い修行場所だと思って、今の事務所では頑張っていますが、まだまだ皆様のように練れた事務員になるには時間がかかりそうです・・・。