
■喪中の依頼者への年賀状
喪中の依頼者に、年賀状を出してしまいました。
依頼者は、昨年の1月に旦那さんを亡くされ、うちの事務所が相続手続を行いました。
喪中葉書を頂戴しませんでしたが、依頼者にしたら当然知っているため、
出さなかったのだと思います。
やはり、連絡をして非礼をお詫びするべきでしょうか。
1/6 20:44 喪中欠礼の挨拶は、「うちは喪中だから新年の挨拶はしません...
喪中欠礼の挨拶は、「うちは喪中だから新年の挨拶はしません」(年賀状を出しません)という趣旨で、年賀状の受け取りを拒絶するという意味ではないのです。
なので、わざわざお詫びをしなくてもいいのでは。
少なくとも、自分ならしません。
1/7 10:08 気になるようでしたら、 寒中見舞いの葉書に「喪中と知らず年...
気になるようでしたら、
寒中見舞いの葉書に「喪中と知らず年賀状を出してしまい・・・」
という文言の入ったものも売っているくらいですし、
(今回は知っていたわけですから)
「喪中であることを失念して・・・」「手違いで・・・」
という内容にして、
詫び状ではなく寒中見舞いとして出してはいかがでしょうか。
私なら寒中見舞い出すかも・・・。
1/8 15:48 匿名様 レスを頂いたにも関わらず、返信が遅くなって申し訳...
匿名様
レスを頂いたにも関わらず、返信が遅くなって申し訳ありません。
>喪中欠礼の挨拶は、「うちは喪中だから新年の挨拶はしません」(年賀状を出しません)という趣旨で、年賀状の受け取りを拒絶するという意味ではないのです。
喪中の挨拶は、このような趣旨だったのですね。
ずっと「年賀の挨拶を出すのは失礼」だと思っていました。
ただ、依頼者も私のように、「喪中=年賀状は出さないし、貰わない」と思っている可能性もありますので、
アドバイスを頂いたとおり、寒中見舞いをお出しする方法を考えたいと思います。
私のミスは弁護士のミスになってしまいますので、
気を引き締めて、今年も頑張りたいと思います。
アドバイス、本当にありがとうございました。