■個人再生 開始決定後の債権者追加
初めての再生です。
聞けるヒトもいなく・・・・・・・・・。
東京地裁に小規模で申立をして、開始決定も出ています。
債権者の債権届出期限も終了し、現在認否一覧を作成中です。
ただ、認否の段階で債権者漏れが発覚しました。
債権者から受任時に通知は来ていたので、当方のミスです。
こういった場合、認否一覧に債権者を追加して、
提出時に上申書で「債権者追加になっています」報告で足りるのでしょうか。
開始決定が出ているので、普通に付け加えるだけでいいんでしょうか?
計画案の作成は通常通り、この債権者も含めて作成でよろしいのでしょうか。
債権者へ既に連絡済で、一応債権届出を出していただくよう依頼はしています。
みなし債権になるんでしょうか?
・・・といっても債権一覧にのせてないですし。。。
すいません。
わからないことだらけですが、教えていただきたいです。
宜しくお願いします。
2/16 9:08 裁判所に聞くのが一番早い
裁判所に聞くのが一番早い
2/16 10:17 開始決定後の債権者使いはできないです。 漏れた債権は、劣後...
開始決定後の債権者使いはできないです。
漏れた債権は、劣後債権として扱うか、廃止決定をだして再度申立をするしかないでしょう。
2/16 10:18 開始決定後の債権者の追加はできないです。 漏れた債権は、劣...
開始決定後の債権者の追加はできないです。
漏れた債権は、劣後債権として扱うか、廃止決定をだして再度申立をするしかないでしょう。
2/16 10:42 現実的には、その債権者(真摯な先だと良いですが)と 3年...
現実的には、その債権者(真摯な先だと良いですが)と
3年後?、5年後?から計画とは別に支払う話しつけることでしょうか?
2/16 11:44 劣後債権については、話をつけるというか、そういう制度なの...
劣後債権については、話をつけるというか、そういう制度なので、他の再生債権と同条件(再生計画遂行期間中は利息・損害金は発生せず、時効も進行しない。)で、かつ再生計画終了後に、一括で支払うことになろうかと思われます。
2/16 13:21 一括で返済できる金額なんでしょうか? 今から平行して貯め...
一括で返済できる金額なんでしょうか?
今から平行して貯めてもらうなりなんなりしないとか3年後に捻出の宛てこころ積りしておいてもらわないとか心配しますね。
2/16 13:42 途中で完済してくる分とか在りますか?
途中で完済してくる分とか在りますか?
2/16 13:48 私も同じくこちらのミスで1社債権者が抜けていたことが認...
私も同じくこちらのミスで1社債権者が抜けていたことが認可確定の直前に判明したことがありました。
裁判所に相談したら、個別に抜けてた所と交渉するように言われ、その時抜けてたのがジャックスだったんですが、ジャックスに事情を説明して、他の債権者と同様に再生計画通りの免除率で、他の債権者と一緒に支払いを始めることで了承してもらえましたよ!
2/17 21:59 みなさんありがとうございます!! 裁判所には・・・聞けま...
みなさんありがとうございます!!
裁判所には・・・聞けませんでした(勇気でず)。
一応、依頼者の方には話がある程度まとまってから、
お伝えしようかと思います。
ジャックスさんのお話ありがとうございます。
明日はなしてみようと思います。
3年後の捻出もお願いしてみます。
たぶん弁済は6~8万円ぐらいなので、
なんとかなるかもしれないです。
ご連絡が遅くなってすいません。
本当にありがとうございます。
心強いです。
2/23 22:35 私はちばこさんと同じようなミスをし、出勤停止、減給の処分...
私はちばこさんと同じようなミスをし、出勤停止、減給の処分を受けました。
2/24 11:37 あなたのミスによって、依頼者が本来支払う必要のない6万~...
あなたのミスによって、依頼者が本来支払う必要のない6万~8万円を支払う破目になってしまったのですよね。
依頼者が払うのでしょうか?
弁護士に報告していますか?
あなたが依頼者の立場だとすると、どんな気持ちでしょう。
意地悪な気持ちからではないのですが、再度申立したほうがいい場合もあるかもしれませんね。(地方によって予納金も違うので)
2/24 12:41 どういう仕事にも、初めてはあるので、その責任は取れる?...
どういう仕事にも、初めてはあるので、その責任は取れる?とれないにしても、では逆に1億円の失敗することも、われわれはありえますがそれに責任は事実上取れないです。8万円をどうにかできるかも知れませんが、
お金はまだましですがもっと、命にかかわる場合とか、そういった意味では最終責任者でもないので、
責任とりたく思っても取れないです。「取れないことを真剣に自覚するべきでしょうか?」
もしとれることがあるとすれば、それはこのことを教訓に本質にてらして業務して、そしてどんなにつらくとも、いやなことがあっても、この仕事を全うすることです。
人の命にダイレクトなのは法律事務も医師も同じですが、おそらく初めに担当する3人位のかたには多かれ少なかれ、ひどい目にあわせているでしょうから、そんなかたがたのある意味犠牲のうへにわれわれの仕事は成り立っていることを思いながら全うしようかなと思います。