■弁護士の奥様
弁護士の奥様も事務所に出てきていて、一緒に働かれている方っていますでしょうか?
私の事務所は弁護士とその奥様と私の3人で仕事をしています。
この事務所にお世話になって、1年経とうとしています。
奥様の性格があまりにどギツく、だんだん疲れてきました。
仕事の面でも、私個人のことに関しても、いちいちねちねち絡んできます。おっしゃっていることは矛盾だらけです。
仕事面では、掃除のことから書面づくりのこと、お茶の入れ方、何をしても文句がつきます。
新人の頃、私は掃除がのろいだろうからと考え、30分早めに事務所に出勤していました。そして掃除をしていました。ある日それを知った奥様から、「なんでそんなに早く来るんですか。うちは出勤を遅くしてあるのだから、早く来る必要なんてないですよ。」と一方的に言われ、そのたびに説明してもわかってもらえず、だんだん出勤を遅くしていきました。
すると、今度は実際に掃除が追い付かなくなってしました。そして、「どうしてちゃんと拭き掃除をしてくれないんですか。こんなに埃っぽいのに。夏さんはお掃除が好きじゃないんですね!!」と嫌味を言われるようになりました。すぐに埃っぽいと騒ぎたて、必要以上の音を立てて拭き掃除を始めるのです。
書面づくりも、バランス重視の方で、作るたびにチェックしていただきます。それは勉強になるからいいのですが、そのときの気分によって均等の幅だったり、スペースだったりを変えてしまい、以前奥様がご自分で作られたものをコピーしてアレンジして作っているだけなのに、「なんでこんなにおおきくするんですか!品がない。」と私が一方的に怒られます。
電話での話し方も、「もっと丁寧に話してください。」と言われたので丁寧を心がけると、今度は「そんな男に甘えるような話し方をして、いい齢してかわいいとでも思ってるの!?」と、信じられない注意のされ方をされます。
食器の洗いものも、やらなければ「私がするしかないのね!夏さんは洗いものもお嫌いのようだから!」と言われ、やろうとすると、「いいですそんなことしなくて!!そんなに早く帰りたいんですか!!」となります。
もう、どうしたらいいかわかりません。
個人的なことでも、お昼休みに外へ出かければ「事務所が嫌いなんですね。」と嫌味を言われ、私の昼ご飯を見ては「どうしてそんな安いものを買ってくるんですか」とケチをつけ、友達と食事に行くと話せばその友達の職業や大学を根掘り葉掘り聞いて、「看護学校に行く子なんかも予備校に行くんですか。あんな子たち、ただのヤンキーだってうちの娘が言ってますよ。」とバカにされます。
その上、ものすごくプライドが高く、質問されたから答えているだけなのに、自分がわからなかったことが悔しいのか「そんなことくらいね、昔は私だってやっていたんです!ちょっと忘れただけなんです!!」と逆切れされます。
まだまだありますが、一番つらいのは、依頼者のことを馬鹿にするんです。「あの人は~大しかでていないから」とか、「あの女はしたたかだから」「あの人、お金持ちのくせになんでこんなお菓子しかもってこないのかしら」「あの人、こんなもの(お土産)しか持ってこなくて、なんであんな人のために仕事しなくちゃならないのかしら」と、いつも陰口ばかりです。請求書にも、「~さんの紹介ですので、手数料は特別にお安くしておきます」などと必要のない嫌味をいちいち書くのです。皆さん困って、どうしたらいいかわからなくて、それでもどうにかしたくて事務所を訪れているのに、中には面と向かって「あなたは本当に救いようもないバカだわ。」と言われている方もいらっしゃって、本当に気の毒に思えてしまうのです。
私のことも本当に嫌っていて、最近では面と向かって「あなたがいないほうが仕事がはかどる」「転職活動しているんでしょ、かまいませんからどんどんやってください」というようになりました。私は転職しようにも、3年は勤めないとと思っているので転職活動はしていませんが、以前事務所で暇なときにこの掲示板を見ていたのを履歴で見つけたらしく、転職サイトを見ていたと勘違いされているのです。説明してもわかってもらえないと思うとめんどくさくなってしまい、最近では苦笑いしてごまかしています。
弁護士の奥様がみんなこんな感じだとは思いません。特別なケースでしょう。
以前、別のトピックで、ミスをたまになさるので奥様にはお仕事を頼みにくいと悩んでおられた方がいらっしゃいましたね。
奥様と一緒に働かれている方がいらっしゃったら、普段どんな風に接しているのか、こんな方もいる、というようなお話を聞かせていただきたいです。。。
3/12 9:54 僕にはきつめの妻がありますが 根は親切で優しくて、気...
僕にはきつめの妻がありますが
根は親切で優しくて、気がすごく小さいですが、対「そと」ではそんな感じに誤解を受けやすいです。
僕から見ればまえうで何か拾わなくてもいいものを道に落ちているもの全部自分で背負い込んでその重さに抱えきれずに困ってグチもこぼすみたいに見えないこともないです。
ならそれ下ろせば良いと思うけどそれもその人達に悪くてできないみたいです。
その場面に直面してなくて想像だけでいささか、こころ細いですが、
それ嫁と姑がうまくいかないとか良くいわれますけれどそんな感じにもにているのでしょうか?
そうだと相談されても先生困るのかな?
逆にその方にやたらこちらから親切を仕掛ければ(感謝の気持ちを伝えれば)旨く行くと言う教訓話は知っていますが、試して見られます。
3/12 10:24 >以前、別のトピックで、ミスをたまになさるので奥様にはお...
>以前、別のトピックで、ミスをたまになさるので奥様にはお仕事を頼みにくいと悩んでおられた方がいらっしゃいましたね。
てっきりこの方の事後談だと思って拝見していました。
精神的に病んでしまう手前なのじゃないかと思われるくらい大変な状況に置かれているのですね。。。
よっぽど私なら、言いたいこと言い切って辞めてやるわ!となってしまいそうなので
夏さんは辛抱強くて気の優しい素直な方なんだろうな、と感じています。
知り合いに奥様と一緒に働いている方がいますが、
もう一人いる事務員のほうがネックのようです。
夫である弁護士はその状況をどう捉えているのでしょうか?
見て見ぬふり?
>「あなたは本当に救いようもないバカだわ。」
って、あなたこそ救いようがなさ過ぎて手が打てないんですけど
と、そんな心境です。。。
なにかアドバイスが出来たら、と思うのですが
匿名さんの
>逆にその方にやたらこちらから親切を仕掛ければ(感謝の気持ちを伝えれば)旨く行くと言う教訓話
というのもいい手かもなーと思います。
キツく当たっても文句1つ言わない。
個人的なことも話してくれる。
この上下関係ですこぶるうまく行っていると大きな勘違いをしているのかもしれないですね。
夏さんの素直さに甘えているとしか思えません。
3/12 10:47 私の(限られた)見聞によると・・・・・。 弁護士の受験時...
私の(限られた)見聞によると・・・・・。
弁護士の受験時代からの付き合いの延長で夫人になっているケースでは、奥様が経理等で事務所に出入りされてもマシな(問題点が少ない)ケースが多いんですが、司法試験合格後に知り合って結婚して夫人になったケースでは、どうしようもないケースが多い様です。
上昇志向が強く、尊大・高慢で、汚れ仕事は一切しない。その上、ドケチ。贔屓目に見ても、何も良いところがない、そんな酷いケースを知っていますが、そういう事務所では、奥様に上手にゴマスリする事務員がのさばる等、事務所(組織・会社)として腐っていく様です。
3/12 22:55 はあ~すごいですねえ。 これでよく耐えておられる。 何人か...
はあ~すごいですねえ。
これでよく耐えておられる。
何人か弁護士と一緒に働いている奥様を存じ上げていますが(まあ私自身が一緒に働いているわけではないのですが)、事務員として勤めていて弁護士と知り合い結婚、その後弁護士を手伝うようになられているので、以前と変わらずばりばり働いている方と、お嬢様育ちでほわーっとされている方の2種に分かれているように思います。
夏さんのところのような強烈な奥様は存じ上げませんねえ。
何の解決にも役にも立たないレスで申し訳ありませんが、お体と心を大事になさってくださいね。
3/14 17:04 私も弁護士の妻に悩まされている一人です。 何をやっても文句...
私も弁護士の妻に悩まされている一人です。
何をやっても文句ばっかで、しかも理不尽で一般常識とかけ離れているし。歴代の事務員さんはみんな病気になりました。私もそろそろ退職します。
夏さんは3年っていうけど、そんなに3年に固執して病気になったらどうするんですか?
かえって逆効果だと思うんですけど・・・。
3/15 15:20 やっぱり、弁護士の奥様にはなにも逆らえないですよねぇ~。 ...
やっぱり、弁護士の奥様にはなにも逆らえないですよねぇ~。
事務員を貧乏人扱いするし、その日によって言うことが違うし、
人のプライベートを聞きたがるうえに、けなしたがるし、
事務所は小さいから、他の事務員(事務員は私ひとりだし)とグチの言い合いもできないし
私も、同じようなストレス抱えている人のひとりです。
3/15 23:15 いろいろとご意見を聞かせてくださって、ありがとうございま...
いろいろとご意見を聞かせてくださって、ありがとうございます。やたら親切を仕掛ける…やれる自信がありません。すぐに顔に出てしまうんです。それで、生意気だとおもわれているんでしょうね。
本当に、何を言われても聞き流せるようになりたいですけど、まだまだ人間ができていません。
今日、弁護士と二人で話す時間があり、私の今後のことについて諭されました。奥様から、私が今の事務所でお世話になっているのが嫌だと聞いていらっしゃるようで(私はそんなこと一言も言ってないんです!)、私の将来のためにも、ほかの職場を探したほうがいいのではないかということでした。
もう、何が何だか分からなくなりました。弁護士は私のためを思って言ってくださっているのかもしれませんが、どうしても私を辞めさせたがっているのではと邪推してしまいます。しかも、その会話の中で、実は弁護士は奥様のおっしゃることを結構鵜呑みにしているということがわかったのです。私は今まで、話半分に聞いていることもあるだろうと踏んでいたので、これは衝撃でした。
私は、辞めるつもりなんてないんです。3月14日17時4分の匿名さんが3年に固執しているとおっしゃっておられましたが、確かに固執しています。私、自分の能力に限界を感じて司法試験を諦めて事務員になったんです。一度何かをやめてしまうと、嫌なことがあったらまたすぐやめればいいと思ってしまうようになる、そんな風にはなりたくないと思い、就職するにあたって、3年ないし5年という期限を自分で決めたんです。ですが、今日のように弁護士から直接言われてしまうと、その決意もただの自分勝手のように思えてきて、自信がなくなってしまいます。
なんだか、奥様の話題から全然違う内容になってしまい申し訳ありません。事務員は私しかいない事務所なので、相談する相手もいないんです。
匿名さん、とくさん、皆さんも大変な状況におかれて嫌な思いをたくさんしていることと思います。奥様に限らず、いろいろな状況で皆さん問題を抱えていらっしゃるでしょう。どうにかいい方向に向かっていくといいんですけれどね。そうなるように、自分自身も変わっていかなければなりませんよね。
まだまだ奥様についてや、快い接し方などについてご意見ありましたら、書き込みをお願いいたします。
この掲示板の存在には、本当に助けられます。
3/16 6:39 夏さん、混乱していらっしゃるのでしょうね…。 私も全然別の...
夏さん、混乱していらっしゃるのでしょうね…。
私も全然別のことですが、けっこうこれからの不安とか、いろいろ考えることがあります。
「3年」とかの限界値というかそういうのは私も持っているので、「○年まで持つのだろうか」という不安もよく分かります。
>私は、辞めるつもりなんてないんです。
それなら、「したたかに生きる」ことも必要だと思います。
『辞めるつもりなどありません。そのように見えているのでしたらそれは私の力不足です。申し訳ありません。』
と頭を下げつつ心の中で舌を出していたりとか。
私はそういう時は、「今、自分のほしいもの」をきちんと見据えて、このためなら…と思っている時が多いです。ほしいもののためならいくらでも頭を下げる…う~ん我ながら利己的だなぁと思ってしまうこともありますが…。
弁護士の奥様や身内の方って、良い人は本当に良い人だと思いますが、違う人もいて大変ですね(こちらもそうです…詳しくはいえませんが)。
3/16 9:07 私は最初に就職した会社を人間関係で悩んで退職、 その後、夏...
私は最初に就職した会社を人間関係で悩んで退職、
その後、夏さん同様司法試験を目指すも、これも断念し、
バイトを転々として、現在に至っています。
ですから夏さんの
>嫌なことがあったらまたすぐやめればいいと思ってしまうようになる、そんな風にはなりたくない
という気持ちが、身にしみて理解できます。
私なんか既に二度、自分で選択した道を投げ出してしまっているわけです。
ここでまたつらいことから逃げてしまったら、いよいよ自分は完全なダメ人間になってしまうー そんな思いは頭の片隅にあります。
実効的なアドバイスができず申し訳ありませんが、
同じ経験、同じ思いを抱えて生活している人間が、
同じ業界で働いていることを、知っておいて頂けたらと思います。
3/16 9:57 今日は、当事者を目前にしてなくて、適切は怪しいですが、 ...
今日は、当事者を目前にしてなくて、適切は怪しいですが、
僕は今まで会ってきた人でそんなに受け付けず理解できない人に会ったことがないです。それはその親切良いですからとかかなわないなとか、その本当のことで正しいけれど正しくもないですね。にたいにされる方には困ることも正直ありますが、少なくとも立場に立ったと想像すれば気持ちは理解できる気分になっています。
観念的(立場でない)ですが、昔の道には舗装がなくて道に小石がごろごろしていました。それを路傍の石と言っていました。それは普段はその存在を人に意識されません。つまずいてころぶとかの出来事があって初めてそこで石であるこちを認識されるそうです。「幸せ」や、「感謝の気持ちも」その路傍の石に似ていて、そこらじゅうに転がっていて、普段はあまり認識できていません。そう思って探すなり、認識しようと思うと見つかるようです。
あと資格の試験で言えば、僕はその資格の試験に自分が向いていなとは判断できるほど徹底してとことん勉強したことがないので、言い換えれば徹底して勉強することができる時間を確保できる環境を持ったことがないので、向いてないと判断できませんでした。将来の着地点をしっかり見据えて、そのための建設的な環境確保の努力なら良いと思いますが。6法、一つに1年かけても6年かかるわけで、基本書一冊374ページ一日1ページ(に何時間かけます。)でも一年間その時間を確保できる環境をもって、それをしてその後始めて向いてないと解る。その環境をもてないと解るといったことが本質でしょうか?
この資格試験この環境を持つ工夫できる能力がある人が実際の実務に耐えうると考えているようにもおもえますが、