■事件終了時の書類送付書の文面について
皆さん、お仕事お疲れ様です。
いつも参考にさせていただいています。
事件がすべて終了し、預かった資料や領収書等、依頼人に郵送するときに、送付書や連絡書を同封しますが、その際の最後の文面についていつも悩んでいます。
例えば、当事務所では、書面を送付するときは、通常ですと
「上記書面を送付いたしますので、ご査収下さるようお願いいたします」
のような文章で終わりますが、事件終了の場合に、特に長年事件に関わってきた場合はそれだけではそっけない気がしてます。
「今後ともよろしくお願いいたします」
みたいな文章を付けたりしますが、よい文面が浮かびません。
「何かお困り事がございましたらご相談下さい」
っていうのも、そもそも法律事務所にお世話になることはない方がいいわけで・・・。おかしいかなぁ、と思ったり。弁護士は送付書に関しては、文面は事務局で考えるようにと言います。今後とも・・・の文章で、弁護士にチェックをお願いしましたら、これでよし、とのことでしたが。
皆さんの事務所ではどうされていますか?何かしっくりくる文章があれば是非参考にさせていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
3/12 10:55 以上最終の御報告となりますが皆々様の御多幸を心より祈念い...
以上最終の御報告となりますが皆々様の御多幸を心より祈念いたします。
3/12 11:08 うちは最後だけはたいてい弁護士が書きますが、「これで委任...
うちは最後だけはたいてい弁護士が書きますが、「これで委任されました事項がすべて終了いたしました。長い間お世話になりました。今後も何かありましたらお気軽にご相談ください。○○様のご多幸をお祈り申し上げます」と書いてました。