■接客とコミュニケーションについて
いつも参考にさせていただいています。
接客・応対の向上と事務所内での円滑なコミュニケーションできるようにそれぞにれについて努力目標を考えてます。
皆さんは,どのようなことを心がけていらっしゃいますか?
お忙しいとは思いますが,ご意見をいただければと思います。
よろしくお願いします。
4/5 17:49 僕の座右の迷は「債務者は依頼者です」です。
僕の座右の迷は「債務者は依頼者です」です。
4/6 8:42 匿名さん,お返事ありがとうございます。 この仕事は接客業...
匿名さん,お返事ありがとうございます。
この仕事は接客業なんだという意識を再確認して,依頼人に接していこうと思います。
たまに自分のことを客観的に見直す時間を持っていこうと思います。
4/6 14:30 依頼者は精神的に不安定な方がけっこう多いので(当たり前で...
依頼者は精神的に不安定な方がけっこう多いので(当たり前ですよね)、些細なことから不安が絶えず、すぐに弁護士に小さいことでも話して不安を解消しておきたい方が多いです。
うちの事務所の場合。
でも、弁護士はとても忙しいので、一人にあまり長くかまっていられません。
弁護士はカウンセラーじゃないっと言って、法的な話以外で電話等で愚痴られるのをすごく嫌がっています。
そんなときに、私が伝言を伝えるという形でかわりに話を聞くことが多いです。
ただただ話をされるだけで、すっきりされるみたいです。
回答や意見は言いません。
それでも、しばらくは落ち着いて、電話してこないこともしばしば。
それから、新規法律相談依頼にはなるべく迅速に応対しています。
これは私も、そのとき不在の弁護士でも。
出先から弁護士に電話かけてもらったり、遅くともその日には弁護士から折り返し電話するようにして、案件も聞いておいて、時間が差し迫るものでないかは特に気にするようにしています。
あとはなるべく優しい感じの口調を心がけています。
営業の電話には厳しいですが(笑)。
4/6 14:56 何か感じが良い事務所にお勤めですね。
何か感じが良い事務所にお勤めですね。
4/6 16:40 私も東京の法律事務員様に同意見です。特に離婚事件などでい...
私も東京の法律事務員様に同意見です。特に離婚事件などでいらした女性のクライアントは、気持ちのはけ口としてババーッと話されるので弁護士は逃げ腰になりますが、私のような立場でしたら聞いてあげられますよね。といっても、業務に差し支えてはいけないので、弁がいないときに(うちは弁1、事務1です)電話口で話を聞いてあげるくらいですが。また、勤務時間中ですから、あまりに長く世間話をすることはありえませんが。
うちは、弁が結構クールな性格で、打合せではクライアントとあまり目を合わさなかったり相槌を打ったりしないため、弁護士に慣れていないクライアントが不安になっているのをハタで感じることがよくあります。そういう時は、私が目を合わせて話を聞き、相槌を打つなどして、クライアントが安心して話せるように心がけています。
事務所内でのやりとりで心がけていることは、とにかく「ありがとうございます」「お願いします」を多用することでしょうか。
届いたFAX一枚渡すにも、「届いてました」と渡すより「届いてたのでチェックお願いします」と言う方がお互い気持ちがいいですよね。
あとは、弁のオヤジギャグにも引かずに笑顔でつっこんであげることくらいでしょうか(笑)。
4/6 17:07 依頼者は十人十色ですので,それぞれに合わせた対応が必要で...
依頼者は十人十色ですので,それぞれに合わせた対応が必要ですね。
弁護士事務所に相談に来るというのは,緊張しますよね。
悩みを抱えた方がいらっしゃるので,その不安や緊張を解きほぐすことができるように接してみようと思います。
確かに話すだけで,すっきりすることは自分たちの日常でも多いので,聞いてあげるというのは大切ですね。
適度な距離間は必要ですが・・・。
難しいところですね。
事務所内(うちは弁1,事務1です)でも,一言添えるだけで,お互い気持ち良く仕事出来るので,小さなことを心がけて頑張ります。
忙しさにまぎれて,大切なことを忘れていたように思います。
色々なことに気づかせていただきました。
皆さん,ありがとうございます。