■今日のニュースにて
某司法書士事務所が弁護士会に告発されていましたが、、、、
皆様はどう思われますか?
4/8 21:35 以前某司法書士事務所で取り扱われていた案件を弁護士事務所...
以前某司法書士事務所で取り扱われていた案件を弁護士事務所で引き継いだことがありました。
不動産担保ローンを付けていて、それは司法書士の取り扱い額以上。それをよけて残りだけ任意整理をしましょうと提案されたとのこと。本人さんは何も分からないからそれで契約。
それをよけて和解成立させても、不動産担保ローン分が高利で月々の返済額が収入に比して多すぎるのですぐに行き詰まるのは明かな案件。
正直依頼者のことを考えていないと思いました(私が知っているまともな司法書士の先生であれば、自分のところで取り扱うよりも弁護士事務所で取り扱う方が依頼者のメリットが大きいと思えば弁護士の方にまわされるだろうと思う案件です)。
いろんな司法書士さんがいるんだなと思いました。
ひとくくりにされてしまうまじめな司法書士さんが気の毒です。
4/8 21:49 また無資格のものがうんぬんかんぬんの話がでてきそうで、や...
また無資格のものがうんぬんかんぬんの話がでてきそうで、やりにくくなりそうですか?
4/8 21:54 6月から破産(主に主婦の方々の同廃)が増えそうなので、商売...
6月から破産(主に主婦の方々の同廃)が増えそうなので、商売敵を叩いておこう、というのが主たる意図だと思う。
100%、正義感だけで動いてる訳では無い、と思う。
4/8 23:13 どれくらいのことをしていたのか、ということですよね。 「実...
どれくらいのことをしていたのか、ということですよね。
「実際の作業は事務員が行っていた」くらいなら、多くの
弁護士がブーメンランを受けると思いますが。
実は事務員なのに司法書士を名乗り相談・受任・契約して
債務整理行ってた、くらいじゃないと、法律事務所の大半
が、返り血をあびるんじゃないでしょうか。
4/9 9:42 みなさまおはようございます! ニュースだと司法書士を騙り...
みなさまおはようございます!
ニュースだと司法書士を騙り、、、や
司法書士の名刺を渡し、、、など
様々なことが流れてますが最初から最後まで事務局がやっていたのなら問題だと思います。
弁護士会の見せしめと言うのも非常に分かる気がします。
4/9 10:06 告発内容が複数あってしかも詳細不明なので断定は出来ないけ...
告発内容が複数あってしかも詳細不明なので断定は出来ないけれど、報道内容からすると、「それ位なら、あんた所(弁護士会所属の会員たる法律事務所・弁護士法人)もやってるじゃん。」「他士業を叩く前に、自分(所属会員)の反省をするべきでしょう。」という印象を持ちました(大阪府警に告発ってのも、権力頼み・権力依存で余り格好良くない。)。
新人弁護士(及び仕事の来ないベテラン弁護士)に仕事をあてがう、その為に司法書士(会)を牽制する、それが第一目的っぽい。
日弁連の会長が宇都宮先生になったことも無縁ではないと思います。
4/9 10:58 はぁ~? うちはきっちり弁護士が交渉にあたっているので あ...
はぁ~?
うちはきっちり弁護士が交渉にあたっているので
あり得ない話です。
事務員はあくまで「裏方」と新人の時に指導を受けました。
過払請求も最終段階に突入。
醜い争奪戦が繰り広げられていますが、
司法書士事務所も法律事務所も法律に関わる仕事。
きっちり襟を正して業務に専念すべし!!
って、きれいすぎですか?
4/9 11:12 確かに、今回ニュースにあがったところだけとは言えませんよ...
確かに、今回ニュースにあがったところだけとは言えませんよねぇ。。。
まぁ、やってる範囲にもよりますが、事務員が荷担してる(債務整理を専門的に扱ってるところ)こともチラホラ。。。
以前、そんなことを目撃したこともありますし。。。
私はあまり債務整理の経験がないのですが、数件扱ったのも、交渉等は弁がやってましたし。
100%クリーンは難しいのかもしれませんが、なるべくキレイに仕事したいですね。
4/9 11:23 利息制限法への引き直しの入力、債権者への住所の宛名エアベ...
利息制限法への引き直しの入力、債権者への住所の宛名エアベルの作成切手はり
和解合意書のワードへの入力、記録の作成、ファイリング、
先生しませんよね。
4/9 14:16 うちでは,もちろん,弁護士の判断のもと,指示を受けつつや...
うちでは,もちろん,弁護士の判断のもと,指示を受けつつやっていますが,
債権者や依頼者から電話で問い合わせがあったとき等は,普通,直接には事務局が応対します。
答えていいと言われてる範囲内であれば答えるし,そうでなければ,弁護士に確認しないと答えられない,等といいます。
直接弁護士が話したほうがいい内容のときは,弁護士がいればその場で弁護士に代わったり,
弁護士がいなければ,また電話下さい,ということもあります。
しかし,一般的によくある苦情で,「いつ電話しても事務局が対応する」というのがあります。
(必ずしも当事務所の話としてではなく,一般論として。実際,弁護士はどうしても外出が多いものですよね)
うちでは,もちろん,依頼者が弁護士と直接話したい,といえば,それを拒否することはないのですが(弁護士がいさえすれば),
何かの機会に,依頼者から,いつも事務局と話すばかりでなかなか先生と直接話せないから心配した,
などと言われることがあります。
(それならそうと言ってくれたらいいのに,と思いますが…)
内容的には弁護士の指示を受けて処理しているのに,それが通じてないことはあると思います。
告発のあったケースについては,実態として指示を受けてない状態だったのかもしれませんが,
実態がどうかを確認・証明するのは結構難しそうな気がします…