パラリーガルコミュニティ MYページ 会員登録
パラリーガルのことなら、パラリーガルweb

今日のニュースにて

2010/4/8 19:19
siw1(ID:40230fd0a0c2)

某司法書士事務所が弁護士会に告発されていましたが、、、、

皆様はどう思われますか?

全投稿の本文を表示 全て456

5/19 1:37 まあ、ぶっちゃけた話ですが、弁護士が最後に事務員を守るか...

◆ 匿名2010/5/19 01:37(ID:d537e987ec80)

まあ、ぶっちゃけた話ですが、弁護士が最後に事務員を守るか、切り捨てるかは、事務員の顔によるでしょう。

美人やイケメンは守られます。ブスや不細工は切り捨てられます。私はそのような場面を何度も見てきました。

こう言ってしまうと救いようがないですが、世の中は実際このように動いています。

5/22 23:47 クライアントの面前で事務員を叱りつける弁護士。ピリピリし...

◆ 匿名2010/5/22 23:47(ID:d537e987ec80)

クライアントの面前で事務員を叱りつける弁護士。ピリピリしたムードを醸し出し、クライアントに無用な緊張感を与える。事務員に厳しく、クライアントに優しい。その露骨な顔の使い分けがいっそうムードを悪くしていることに本人はまったくの無自覚で、クライアントが気まずくなることこの上なし。「クライアントのため」という印籠を掲げて事務員をいびり、その実ストレスを発散しているという職権乱用者、それが弁護士だ!

5/23 2:15 非弁行為についてもう少し続けます。 今回、大阪弁護士会は事...

◆ 2010年4月12日 16:59 の発言をした者です2010/5/23 02:15(ID:d537e987ec80)

非弁行為についてもう少し続けます。
今回、大阪弁護士会は事務員自身の非弁の責任を問うているわけです。
とすれば、法律事務職員は常に非弁の告発を受ける危険の中で仕事をしていることになります。
にもかかわらず、日常の業務で事務員が何をすると非弁なのかは、よくわかりません。
なぜならば、資格者自身がすべき業務と事務員ができる業務の明確な線引きがないからです。
では、何故明確な線引きができないのでしょうか。それは、何から何まで事務員に押し付けたい資格者が少なからずいて、実際、何から何まで事務員にやってもらわなければ立ち行かなくなる事務所が数多くあるからです。
非弁の基準が明確であれば、非弁に当たる仕事を断ることもできます。
しかし、現状はそうではありません。
我々は誰にも守ってもらえず、自己防衛すらできないのです。
事務員が資格者の指示や事務所の方針に従わざるを得ない状況にあるにもかかわらず
事務員自身の責任を問いうるのでしょうか。
しつこいようですが、事務員を非弁の危険にさらしているのは資格者であるにもかかわらず
資格者から事務員が告発されているのです。
我々は非常に危険な立場に追いやられてしまいました。
先生、私はとても仕事に打ち込める状況ではありません。

5/23 12:47 そうですかね。 僕の事務所には僕の業務の範囲のある意味...

◆ 匿名2010/5/23 12:47(ID:d537e987ec80)

そうですかね。

僕の事務所には僕の業務の範囲のある意味のマニュアルがあります。

また自分でもさらに工夫して担保(非弁のそしりを受けたときの抗弁)を設けています。
まれにそう真摯でない先が「弁護士会に訴えますよ」ということも過去にありましたが、ほんとに訴えたのかどうか?全く耳に入ってきません。(相手にされなかったか。しても意味がないと悟ったのでしょうか。しなかった?)

もうこれで9年は業務してます。何も無いです。それでもマニュアルのことを知らない新人の先生とたまに摩擦があります。

が。すぐに上が説明して解決します。

業務に集中できない心配は努力しだいで解決できると(経験上現象的に)思いますが

5/23 15:33 2010年4月12日 16:59 の発言をした方へ この事件は、大阪弁...

◆ 匿名2010/5/23 15:33(ID:d537e987ec80)

2010年4月12日 16:59 の発言をした方へ

この事件は、大阪弁護士会の調査で、『事務員が同事務所の司法書士の名刺を無断で使い、相談や手続きを行っていたことが判明した』という点にあります。
資格者である司法書士が、事務員に指示して行った結果を告発されていのではないと思います。

事務員を非弁の危険にさらしているのは資格者であるにもかかわら
資格者から事務員が告発されているのとは異なるように思います。

非弁行為の定義は難しいですが、私自身は弁護士の最終判断があり、弁護士の指示が有れば、非弁行為ではないと思っています。
この定義かれいっても、、『事務員が同事務所の司法書士の名刺を無断で使い、相談や手続きを行っていた』は非弁行為だと思います。

あなたの事務所でも、弁護士の指示なく受任したり、相談を受けたりはしていないと思います。
もししているのであれば、即日やめましょう。
もし、弁護士の指示で勝手な受任や相談をせざるを得ないのであれば、弁護士会に相談に行きましょう。


私も、債務整理や破産手続きの連絡をした際に、債権者より「君は事務員ですよね、君がこんな電話をしてくるのは非弁行為だと」と言われたことはあります。
そんなときには遠慮せず弁護士に電話を変わってもらって、相手に納得してもらってから、あとは事務局で事務的な話をします。

人生の半分以上を事務職員として働いていますが、告訴されたことも、告発を受けたことも、雇用主の弁護士が非弁として懲戒されたこともありません。

2010年4月12日 16:59 の発言者さん、
「我々は非常に危険な立場に追いやられてしまいました。
先生、私はとても仕事に打ち込める状況ではありません。」
と思うのであれば、ここに書き込むのではなく弁護士さんに改善を訴えましょう。
弁護士会にも相談に行きましょう。
解決方法はあると思いますよ。

5/24 0:22 >僕の事務所には僕の業務の範囲のある意味のマニュアルが...

◆ 2010年4月12日 16:59 の発言をした者です2010/5/24 00:22(ID:d537e987ec80)

>僕の事務所には僕の業務の範囲のある意味のマニュアルがあります。
マニュアルがない事務所はいくらでもあります。
>業務に集中できない心配は努力しだいで解決できると(経験上現象的に)思いますが
法律事務職員になるにはなんの資格も必要もありません。
昨日まで主婦だった人もいます。あなたのように自分で自分を守れない人は沢山います。
ろくでもない事務所に勤めることになってしまった新人職員の権利も、守られるべきだと私は思うのです。

5/24 1:17 >この事件は、大阪弁護士会の調査で、『事務員が同事務所...

◆ 2010年4月12日 16:59 の発言をした者です2010/5/24 01:17(ID:d537e987ec80)

>この事件は、大阪弁護士会の調査で、『事務員が同事務所の司法書士の名刺を無断で使い、相談や手続きを行っていたことが判明した』という点にあります。

http://www.asahi.com/national/update/0408/OSK201004070191.html
http://www.avance-law.net/apology.html
上記によれば、「無断で」というのはアヴァンス自体が否定しています。
また、本当に「無断で」このような行為を事務員が行っていたと大阪弁護士会が考えているならば
事務員だけでなく司法書士を告発する理由がありません。
司法書士は管理責任を問われることはあっても、非弁行為をしていないからです。
つまり、告発状こそ「無断で」となっているのかもしれませんが
大阪弁護士会は、司法書士の指示により一連の行為がなされていることを想定した上で
告発をしているものと私は考えます。
また、どの報道を見ても、債務整理により得た報酬を事務員が着服したといったような事実は
確認できなかったため、「無断で」事務員がこのような行為に及んだと考えるのは
極めて不自然だと私は思います。
なお、報道されている事実のみから推測をして以上のような判断をしておりますので
殊更に「無断か否か」を議論するつもりはありません。
| 2010年5月17日 21:06 |の発言で、
>渦中の事務員が犯したとされる非弁行為については、事務所の執務方針に沿ってなされた行為であるとして、以下論じます。
と、お断りした上での意見ですのでご了承ください。
私は、今回の事件は我々の業務の根幹を揺るがしかねない大変な事態だと感じ
本トピックの行方を楽しみにロムっていましたが、議論がろくに深まらないうちに
どんどん下がっていってしまいとても残念に思っていました。
そこで、初めてレスをすることにしたのですが、こうして皆様からもレスを頂くことができ
少しは今回の報道に興味をもってくれた人が増えたのかなと勝手に思っております。
ああ、もう寝なきゃ。

5/24 10:13 >マニュアルがない事務所はいくらでもあります。 >法律事...

◆ 匿名2010/5/24 10:13(ID:d537e987ec80)

>マニュアルがない事務所はいくらでもあります。

>法律事務職員になるにはなんの資格も必要もありません。
>昨日まで主婦だった人もいます。あなたのように自分で自分を守れない人は沢山います。
>ろくでもない事務所に勤めることになってしまった新人職員の権利も、守られるべきだと私は思うのです。

上記の問題は、この業界だけの特有のものではありません。
どの業種に就職しても同じ状況だと思います。

建築業に就職すれば、違法建築をさせられるかもしれない。
貸金業に就職すれば、違法貸付をさせられるかもしれない。
銀行、証券業であれば、インサイダー取引を命じられるかもしれない。

すべての業界に内在する問題です。
そして、この問題は今はじめて問題になったのではなく、これまで何度も問題になっていたと記憶しています。


5/24 10:24 ・ 「あなたのように自分で自分を守れない人は沢山います。」...

◆ 匿名2010/5/24 10:24(ID:d537e987ec80)

・ 「あなたのように自分で自分を守れない人は沢山います。」(そう自分で自分を守れているわけでもないですが)そこは留保して、

たからこそこういう方法があってご参考になればと思って記載しています。
・ 「ろくでもない事務所に勤めることになってしまった新人職員の権利も、守られるべきだと私は思うのです。」

僕は皆さんの勤めるところが(ろくでもないところ)とも思いません。

他方、ぼくの勤めるところはすごく目くまれている事務所のわけでもないと(僕の見方からは見えますが、この事務所の矛盾する品位、たよりなさ、等含めて好きは好きです。)、まず普通です。よくあるタイプの事務所だと思います。


僕も散々、退職の危機がありましたし、今後もあり続けると思います、

そのたびに話あって、首をかけて少しずつマニュアルとか、チェックのポイントを相談してとかどんどん窮屈になっていき、身動きがとれなくなってきているように思わないこともないですが


あなたとはすごく考え方、性格、等、が近いように思いますが、同じことを別の方向から見ているだけではないでしょうか?


後、勝手に先生の名詞を使って先生になりすまして相談受けて業務したら、

それを先生が知らなかったらいかんでしょう。

だれも助けようがない。

勘違いはないです?

5/24 10:52 弁護士会がやっている事務員向けの倫理研修を受けておられま...

◆ 匿名2010/5/24 10:52(ID:d537e987ec80)

弁護士会がやっている事務員向けの倫理研修を受けておられますか?

© LEGAL FRONTIER 21