■個人事務所の転職活動
こんにちは。
弁1.事務1の事務所で働いている新卒二年目です。
弁が現在75歳で80歳まで事務所をやると言っており,私を最後の事務員と考えているようですが,最近では弁護士のことが生理的に無理になってきており,また仕事の内容でも私には荷が重く,将来も不安定なので転職を考えています。
理由として
1,上でも書きましたが弁のことを生理的にうけつけない
2,仕事の内容が自分1人では荷が重過ぎる
3,軽い持病があるが,病院に行く時間がなく,1人なので休みもとれない
4,今のままでは精神的な余裕がない(はっきり言えない性格の私にも問題がありますが)
5,若いうち(第二新卒で通用するうち)に転職した方が有利と考えたから
というようなものが挙げられます。
お金のためと思って今は我慢しよう,頑張ろうと言い聞かせてますが,もし転職先が見つかれば転職したいと考えています(できればもう法律事務でない別の職種に行きたいと考えています)。
ですが,個人事務所なのでいつのタイミングで転職活動したら良いのか,また仮に見つかったとして求人をだしたり引継ぎをしたりと時間がかかるというのもあり,悩んでいます。
同じような経験のある方どのように転職したか教えて下さい。
5/25 13:20 あと長くて5年勤めれるわけですが、 仮に5年後あなたが事...
あと長くて5年勤めれるわけですが、
仮に5年後あなたが事務所を去るときは27歳になっていますか。
それで次の先への履歴書でのスキルは5+@年間の法律事務所の経験の27歳の女性ということになりますか?
5年後世の中の雇用情勢回復していますか?わかりませんが今は酷すぎますね。
たぶん今よりは少しましかな。
有給とかあれば、それで、ハローワークに登録に行って探すのもいいでしょうし。
とにかく自分を優先して次の先を見つけてから退職が良いと思います。
事務所のことは先生が心配しなくてもちゃんといないならいないなりに何とかしますよ。
たぶん残念ながら貴女がいなくて先生が困るのは少しだけです。
安心されたら良いと思います。
たぶん普通よりはるかに短い勤務期間で、退職金の額もそう高額でなく
年金も民間よりもしっかりしてますか?
そこに未来の配偶者との生活も絡んでくるでしょう。
25、6歳でゴールインもあるならこのまま現状の辛抱もありでしょうか?
思うようにいかないのも世の常ですが大きな漠然としたライフ設計(お持ちでしたらごめんなさい)でも、もってされると判断、決断に迷いが減ります。と思う。
5/25 13:43 返信ありがとうございます。 大学卒業後すぐに入ったので,...
返信ありがとうございます。
大学卒業後すぐに入ったので,今年で24歳になります。
弁護士が事務所を閉めると言っている年まで努めると29歳になります。
そこからの転職は厳しいかなと考えています。
有給は使えるような状況ではありませんし,弁護士はパソコン等扱うことができず,電話さえも自分かけないので大変です。
身の回りの世話もほとんどしています。
結婚するようなあてがあればもちろん現状維持で頑張りますが,相手もいませんし,今後の保証もありません。
なので,若いうちに転職したほうが良いのかなと考えていました。
資格をとりにいこうと考えているのですが,なかなか余裕がなく,なわなわな状態が続いています。
仕事が仮に決まったとしても,引継ぎ等があるので,どうして良いのか分からず悩んでいます。
前の事務員さんは辞める半年前には伝えていたようですし。
愚痴になってしまいすみません。
5/25 14:00 最短で2ヵ月前でいいんじゃないでしょうか。 求人から採用ま...
最短で2ヵ月前でいいんじゃないでしょうか。
求人から採用まで1ヵ月、引き継ぎに1ヵ月。
5/25 14:52 僕は法律事務所だけでも(他の仕事経験もあります)3箇所...
僕は法律事務所だけでも(他の仕事経験もあります)3箇所目なので少なくとも2回は辞めていますが辞めるにあたって特に引継ぎをしたことは一切ありません。
(このように記載すると一所にとどまれないいい加減なやつとのそしりをいただきそうですが、そのような仕事ぶりで職業転々としたわけではありません。名誉のため)
辞めた先を後に訪問する機会もありましたが、残念ながら自分がした心配とは全く反対に自分がした仕事の足跡がなく別のものになってました。
(引継ぎはあまりしないのではないですか、辞めることが決まっている方に新しい仕事を頼めないので、辞めるまでの期日までの場つなぎ程度の意味で引継ぎしてもらうのが本質かも知れません。)
別の見方からすれば、自分が合理的と考える方法を後任者に図らずも押し付けることにもなりかねませんので、後任の方にも自分なりのやり方を自由にしてもらうのも親切ですか。
いなければいないで、先生が何とかするしかないので、しますので心配は要らないと思います。
ご自身の心配は先生も助けようがないのでそちらを先にしてほしいと思われると思いますよ。