■過払い金と残債案件の兼ね合い。
お疲れ様です。
最近、当事務所では、消費者金融大手4社及び準大手に対する過払い訴訟の場合、判決まで頂く事になりました。
その為、相手方から訴外和解などの提案があっても、判決を得た場合と同等でなければ和解出来ないと対応し、実質的に全て判決を得るしかない状態になっています。
先日、相手方より、「元金はともかく利息の満額まで含めて和解は出ない。また、その様に対応するならば、御事務所の残債案件に対しては、同様に扱う事になるかもしれない。」と言われました。
以上述べた内容と同じ方針を採られている事務所の方で、残債案件などに対する扱いは如何でしょうか。もし、経験のある方は、情報頂けると幸いです。
もちろん、残債の兼ね合いで相手方と取引をすることはないと思いますが、実際に訴訟のやりあいになってしまう事が本当にあるのかと・・・・。
情報お願いいたします。
6/8 14:32 残債案件と過払い案件は、あくまでも別件。 前者を後者の和解...
残債案件と過払い案件は、あくまでも別件。
前者を後者の和解の条件にすることはありえないし、その逆もない。こちらの請求は元利満額。むこうの請求に対しては、利息カットで、元金も分割。ここが出発点であり、ここから先は綱ひきです。一律にこうなるああなるとは、言い切れません。
6/8 14:57 事務所が提示する過払いの和解条件によって、 債務が残る案件...
事務所が提示する過払いの和解条件によって、
債務が残る案件への対応も違うように聞いています。
当事務所では、過払いをガッチリ回収するせいか、
債務が残る案件では、結構、将来利息を主張して譲らないところも多いです。
もちろん、貸金業の情勢が厳しくなってきているという理由もあるとは思いますが・・・・。
6/9 9:16 おはようございます。 ■債務弁済訴訟 一括返済、将来利息...
おはようございます。
■債務弁済訴訟 一括返済、将来利息を認めない裁判官
(「司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継」 6月7日付より抜粋ご紹介)
http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/20100607000
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このような裁判官もいらっしゃるようです。
6/9 9:32 補助者様。 素晴らしい裁判官ですね!!
補助者様。
素晴らしい裁判官ですね!!