過払い金と残債案件の兼ね合い。

2010/6/7 18:41
匿名(ID:404de78e029f)

お疲れ様です。

最近、当事務所では、消費者金融大手4社及び準大手に対する過払い訴訟の場合、判決まで頂く事になりました。

その為、相手方から訴外和解などの提案があっても、判決を得た場合と同等でなければ和解出来ないと対応し、実質的に全て判決を得るしかない状態になっています。

先日、相手方より、「元金はともかく利息の満額まで含めて和解は出ない。また、その様に対応するならば、御事務所の残債案件に対しては、同様に扱う事になるかもしれない。」と言われました。

以上述べた内容と同じ方針を採られている事務所の方で、残債案件などに対する扱いは如何でしょうか。もし、経験のある方は、情報頂けると幸いです。

もちろん、残債の兼ね合いで相手方と取引をすることはないと思いますが、実際に訴訟のやりあいになってしまう事が本当にあるのかと・・・・。

情報お願いいたします。


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6/7 19:10 私はほぼ全件提訴→訴訟上の和解という流れが主流ですが、同じ... click to expand contents 

6/7 20:22 某弁様 返信ありがとうございます。大変参考になりました。 ... click to expand contents 

6/8 0:11 ちょっと気になったので、ご指摘を。 「一度、弁護士に報告し... click to expand contents 

6/8 1:08 業社の担当者は交渉ができるのは非弁ではないのですか? ... click to expand contents 

6/8 1:12 業社の担当者は交渉ができるのは非弁ではないのですか? ... click to expand contents 

6/8 8:07 >業社の担当者は交渉ができるのは非弁ではないのですか? ... click to expand contents