■小規模事務所の事務局の仕事について
こんばんは!
弁1事1の事務所の者です。やっと1か月経つところです。
事務がひとりしかいないので、いろいろやりますが...
バタバタして見逃していたのですが、経理はどこまでやればいいのだろうと...
経理の経験はなく、簿記の勉強をやっと始めたばかりでど素人です...
弁は、そろそろ経理しっかりしないとね~と言いつつ何も進展していません。
税理士はいるようで、銀行で入出金や口座開設・解約、その記録は
自分でつけているみたいです。
私は、月に1回くらい、事務費として3万ほどあずかって、公共料金や日用品、
書籍、事務の研修費、弁とのおやつ代、郵便代などなどをそこから随時だしています。
入出金は付けたほうがいいのだろうと簡単なエクセル表を作って、毎日うちこんでいます。
項目は、日付、摘要、金額、使用した場所、残額をつくり、ダラララと書いてあるだけの
ものです。領収書はきちんと取っておいたほうがいいと思い、月ごとに分けて袋に入れて
あります。
簿記の本を読んでいたら、借方・貸方、仕訳だとか総勘定元帳だとかでてきますが、
そういうふうにつけるべきなのですが??ちんぷんかんぷんです...
弁に聞いてみようと思っていますが、勉強不足で弁にあきれられたら...と不安に
なったので、その前に力強いアドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いします...orz
6/11 23:14 う~ん、実務と簿記の勉強そのものってだいぶ違うと思います...
う~ん、実務と簿記の勉強そのものってだいぶ違うと思います。
かくいう私も、はっきりいってソフトに仕訳を打ち込んだりするくらいしかしません(税理士の先生がいるので、P/LだのB/Sは全部まかせているし)。総勘定元帳…習ったけどつかってないや。
トピ主さんがやっているのは、簿記3級でいうところの「小口現金」でしょうね。
本来なら、取引というのは全部仕訳の形になるものなんです。
たとえば、弁護士がトピ主さんに小口現金を前渡した
(小口現金)30000(現金)30000
トピ主さんから何に使ったかの報告を受けた(通信費100円、旅費交通費300円、消耗品費200円として)
(通信費)100(小口現金)600
(旅費交通費)300
(消耗品費)200
小口現金を(弁護士が)補給した
(小口現金)600(現金)600
みたいな。
だからトピ主さんは大事な部分をやっていると思います。自信持って。
ただ、簿記3級はやってみて損はないかなと思いますよ。
あ、上の仕訳は単に例ですので深く考えずに…。
借方というのは、左側、貸方というのは右側(ルールです)
何が増えれば借方に、何が増えれば貸方にというのもルールがあります。ただ見ただけだと、「え?どっちが増えてるの?」と思うでしょうが(弁護士の立場から見て)何が減って何が増えているのか、ちょっと考えてみても面白いかも知れません。
3級だと、ネットで探してみてもけっこういろいろなサイトがあるので(例えば私はこのサイトで勉強しましたがhttp://www.bookkeep.info/)良いと思いますよ。
6/13 18:22 小口現金!なるほど、そういう扱いなのですね。 とてもわか...
小口現金!なるほど、そういう扱いなのですね。
とてもわかりやすかったです!ありがとうございます!
上記にあげてくださった例のように仕訳だけを
日々していけばいいのか、ほかにもやることがあるのか、
弁とも相談してみます。
とりあえずいまある入出金の記録を仕訳の形に整えてみます!
経理担当です様ありがとうございました。
サイトも参考になります。わかりやすい!