■相続人からの過払い請求(請求の趣旨の書き方)について
いつも勉強させていただいております。
近々,相続人からの過払い請求訴訟を起こす予定なんですが,請求の趣旨の書き方について教えてください。
相続人は妻と子1人なので2分の1ずつの請求になるんですが,1人あたり元金2分の1+利息2分の1の請求でよいのでしょうか?それとも元金+利息を2分の1にするんでしょうか?
わかりにくくてすみません。
例えば元金200万,利息100万の場合
1人あたり 合計300万÷2分の1=150万なのか
元金100万+利息50万=150万なのか
ということです。
相続人からの過払い請求をやったことがなくて,基本的なことかもしれませんが悩んでいます。
よろしくお願いします。
7/8 19:53 被告は原告甲に対し、金○○円(元金と確定利息の合計額半分)...
被告は原告甲に対し、金○○円(元金と確定利息の合計額半分)及び金○○円(元金の半分)に対する平成○○年○○月○○日(利息の確定日)から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え
となります
7/9 15:41 そうなんですね! 利息の確定日は最終支払日ということですよ...
そうなんですね!
利息の確定日は最終支払日ということですよね。
ありがとうございました。
がんばって作成します。
7/10 13:43 そういえば、私はいらん論点増やさないため、利息確定日の翌...
そういえば、私はいらん論点増やさないため、利息確定日の翌日から支払済みまでとしていることが多いです。