■任意売却

2010/9/11 14:15
マオ（ID：cc5c6dbe9fe8）

昨年、多額の借金を整理するため個人再生を申請し受理されました。
住宅ローンに関しては連帯保証人の関係でそのまま支払いをしていましたが、やはり滞納が続き３ヶ月になります。このままだと不動産競売になると思うのですが、その前に自宅を任意売却をしようと考えています。
その場合の問題点があれば教えて下さい。
裁判所から個人再生を取り消しされる事はないのか心配です。
よろしくお願いいたします。

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9/11 22:58 オーバーローンですか？もし、担保不足額が大きいのなら、当... click to expand contents

◆ 匿名2010/9/11 22:58(ID：8bb8b99403fe)

オーバーローンですか？
もし、担保不足額が大きいのなら、当事務所の場合は方針を
破産に切り替える事を考えるかもしれません。

自宅を手放したくないという理由で無理して再生にしたけど、結局財産を手放すのなら、もう破産したいと、債務者は思うのではないでしょうか。

若しくは、自宅を売った余剰金がかなり出るのであれば、それを
支払原資にして、任意整理に切り替えるとか。

再生自体は、取り下げれば良いのですが。
もし、私だったら、弁護士に依頼者ともう一度方針を検討すべきではと、話を上げると思います。

私も詳しい事はわかりませんが、その様な家計収支では再生委員が許可を出さないのでは？と思います。

9/12 17:02 早速のご返事ありがとうございます。当初の計画では収入もあ... click to expand contents

◆ マオ2010/9/12 17:02(ID：8bb8b99403fe)

早速のご返事ありがとうございます。
当初の計画では収入もあり住宅ローン以外の債務が軽減出来る予定でしたが、結果として自宅も手放す事に･･･
担保は住宅ローン以外に３番抵当までついており、もちろんオーバーローンの状態です。任意売却をしようと考えているのは多少でも高く売却し、連帯保証人に請求される分を多少でも軽減したいと考えた結果です。（引越代も配分されるので）
おっしゃるように弁護士さんに相談してみます。
ありがとうございました。

9/13 10:18 ３番抵当までついている物件あまり購入したいと思う方少な... click to expand contents

◆ 匿名2010/9/13 10:18(ID：8bb8b99403fe)

３番抵当までついている物件あまり購入したいと思う方少ないと思います。

任意売却は結構難しいと思います。

競売を待たれて破産に移行されるほうが良いと思います。

その間に連帯保証人のかたには十分な対策を考えられる期間を設けることが出来ます。

また連帯保証人の方には場合によっては法的手続きを覚悟いただくことになることは警告されておかれるべきかなと思います。

9/13 10:23 破産に方針決めれば、任意売却は競売と比べると公平感に不足... click to expand contents

9/13 10:42 競売充当後の残金何千万円？保証人の方それを捻出できれば... click to expand contents

9/13 10:47 ご自宅があればそれを失う可能性があります。家が無くなれば... click to expand contents

9/13 11:12 連帯保証人の方にとっては、「やはり滞納が続き３ヶ月」に... click to expand contents

9/13 13:18 住宅ローン以外に３番抵当権まで付いていて、当初住宅ローン... click to expand contents

◆ 匿名2010/9/13 13:18(ID：8bb8b99403fe)

住宅ローン以外に３番抵当権まで付いていて、当初住宅ローンの支払い継続予定だったと聞き、疑問がわいたので横から失礼します。

住宅ローン以外の抵当権がついていて、特則の使用が可能なケースがあるのでしょうか？

初歩的な質問でしたら申し訳ございません。
また、話をそらしてしまい申し訳ございませんが、教えていただければ幸いです。

9/13 13:31 でも　本当ですね。「再生を申請し受理されました」 click to expand contents

9/13 14:34 別除権付不動産を所有しているが、住宅特別を使わないで個... click to expand contents

9/13 17:15 2010年9月13日 13:18　の匿名です。やはり、特則を使わない... click to expand contents

◆ 匿名2010/9/13 17:15(ID：8bb8b99403fe)

2010年9月13日 13:18　の匿名です。

やはり、特則を使わない申立だったのでしょうか…。

「住宅ローン以外の債務が軽減出来る」とありましたので、「住宅ローンは軽減されない＝特則を使う」と連想して、他の抵当権が付いていても特則を使う裏技があるのかと早合点してしまいました。

昨年受理されたということは、もう認可決定が出ていておかしくない時期ですが、何かの事情で延びていたのでしょうか？

なんにせよ、特則なしで申立てをされていたのであれば、住宅売却後に残る住宅ローンの残債務額を見込んだ弁済予定額で再生計画を立てて申立をされたのでしょうから、急に事情が変わったとはみなされないと思います。