■弁護士の質
最近、よく思うのですが、弁護士の質(レベル)が低下しているのではと思いますが、どうでしょう?
弁護士会で、新○期の修習生をみましたが、エレベーターで
・大声で話す
・我先にと降りる
・人がいっぱい乗っているにもかかわらず、「開く」のボタンを押して止めて、遅れてくる友達を待つ
などなど。一緒に乗っていた、ベテラン弁の先生に
「なんだ、あれ。これじゃ、採用したくないなぁ」
とぼやかれてしまいました(私に言われても・・・なんですが)。
ほかの弁護士(ベテラン)の話を聞くと、
・裁判官から釈明を求められても答えられない
・準備書面を提出しない理由を聞かれたら、「書式がないので、書けない」
など、ほんとに弁護士か?といいたくなるような相手方代理人がいるようです。
これから質はどんどんおちていくんでしょうね。
10/4 13:15 丸の内線で、床に置いたカバンの口が開いていて、ファイルの...
丸の内線で、床に置いたカバンの口が開いていて、ファイルの背表紙(クライアント名と事件名)が丸見えになっている若手の弁を見たときには
「ズボンのチャック開けてるよりひどい!」
と思いましたが。
まぁ、コピー一つに嫌な顔をする事務員がいるとぼやく知人弁護士もおりましたので、お互い様といえばお互い様なのでしょう。
上司やクライアントから「あなたがいてよかった」と思っていただけるような仕事ができるよう、日々精進するしかないですね。
10/4 13:41 そんなん分かりませんよ! 私は司法修習生がきた時に、「書...
そんなん分かりませんよ!
私は司法修習生がきた時に、「書式がないから・・・」もそうですし「××先生に怒られるのいやだから、書面作ってよ」といわれたりとか、腸が煮えくりかえる思いをしたものですが、
あれから○年後、「自分がどれだけあの時事務員さんに申しわけないことしてたか・・・」と言われましたヨ。
その弁護士が入った事務所は(うちは弁護士は神様です修習生は未来の神様でございますなんだけど)、事務職員も弁護士もものすごく厳しかったらしいです。「書面作ってください」と言ったらとんでもないことになったらしい。
入る事務所とか、これから身を持って社会の厳しさを知れば、人間変わりますって。
10/4 14:11 まあ全員の質が落ちている訳ではないですが 修習期間が短くな...
まあ全員の質が落ちている訳ではないですが
修習期間が短くなった影響ですかね?
負け筋の訴訟にもかかわらず
相手方の若先生のお陰で勝たせて頂いた案件もあります。
ボスは面倒見ないんでしょうか?
相手方の依頼者がかわいそうです・・・。
10/4 14:18 優秀、優秀でない、の評価は一概に言えないと思いますよ。 ...
優秀、優秀でない、の評価は一概に言えないと思いますよ。
うちは、毎年、複数の新入の先生の入所ありますが、ある意味、合格する方法だけを教える予備校のような司法試験塾の存在も少し原因でしょうか?そこ出身の先生は個性的に思います。事務所内の評価は低くかったりですが、でもそんな先生も、意外と依頼者から文句を言われなく、むしろ友人のように親しみを持って、信頼されてるように見えるから、それもありに思えます。
逆に、事務所内の評価は高いですが、すごく用心深くて、あらゆる懸念に対して事前に予想して、そのリスクを説明、用心されている先生も依頼者の方からは弱腰に見えて信頼をされないように見えることもあって、意外とそのへんも難しいところです。
トビさんのその先生も、もしかしたら何時か、豪快な大人物になるかも知れません。
10/6 15:20 上の回答に、「相手方の若先生のお陰で勝たせて頂いた案件も...
上の回答に、「相手方の若先生のお陰で勝たせて頂いた案件もあります」との書き込みがありましたが、
私は、相手方がおじいちゃん(60後半か70前後、業界歴40年弱)でもろ負け筋を拾った事件が、今年に入って2件あります。
最近の弁護士というよりも、今まで競争社会にいなかった弁護士業界の杜撰さが最近になって種々の局面で露わになってきたのかなあと思ってます。
最近は、相手方が高齢者だったり渉外事務所だったりすると、心の中で「やった!」とガッツポーズしてます。
10/7 11:17 まあ、時代なのかもしれませんが、 子どもがいつまでも子ども...
まあ、時代なのかもしれませんが、
子どもがいつまでも子どものままでいて、
なかなか大人になりれない人、一般常識を知らない人が増えているように思います。
’子ども ’に物事を教えるのも業務の内かと思います
10/14 2:19 弁護士の質 難しいタイトルですが、初心者はしょせん初心者で...
弁護士の質
難しいタイトルですが、初心者はしょせん初心者ですし、では、昔の弁護士の質が良かったかと云うと、明治初期の話にさかのぼるのですが、今と同じで、勝っても負けても、報酬をもらう卑しい職業とされてきました。そういう意味では、依頼人には、「申し訳ないなぁ。」と思いながら、今日も着手金なるものをてにしているのは、アウトローと同じですよね。昨今は、どちらの業界も、修行が足りずにその社会に出て、続かないドロップアウト組が多いそうな。それでも、両者には違いはあれど、夢があった。貧乏学生が唯一学力でたどり着ける職業であったし、他方アウトローたちも頂点を目指して犯罪を重ねて親分となった。ところが今は、私から見れば、どちらも、金持ちの商売になったわけで、新司法試験の連中なんてほとんどが金持ちの子ですから、エレベーターの話や大声で騒いだりなんて、人さまに頭を下げることがないから、当たり前なんでしょうね。大丈夫ですよその前に、法曹業界も検察庁の崩壊から、均衡が失われて、裁判官、検察、弁護士どれも信頼されなくなりますから。どんどん増やせ、あほな法曹を。
10/14 9:48 それでもなりたいな~。 「あほな法曹」 あこがれるぜぃ! ...
それでもなりたいな~。
「あほな法曹」
あこがれるぜぃ!
もう無理だけどね。。。
10/14 13:15 無理なんですかね?
無理なんですかね?
10/14 15:27 今どきの大学生のうち、ロースクールへ行って新司法試験を受...
今どきの大学生のうち、ロースクールへ行って新司法試験を受験しようとする人って、どんな人達なんだろう?
就職に失敗した組。
法曹の親を持つ二世組。
こういう層しか想起出来ないのですが・・・・。