■自己破産、交際相手への貸金処理について
自己破産案件ですが、
交際相手に送金をしています。
どのような陳述をしていますか?
11/11 12:59 ドウハイを考えられています? 具体的事情のことですか? ...
ドウハイを考えられています?
具体的事情のことですか?
借り入れた金額の使途として、ただ甘言にのって、将来結婚も考えていたのにだまされた経緯とかそのまま記載すると思います。「何例かはそれに近い方はありましたが、ドウハイでいけてます。(本件にあらわれた事情を-----)たぶん、少し決定は文言が増えますけれど」
もう送金はしてないですか?
進行形ですか?
11/11 14:47 返信ありがとうございます。 できれば、ドウハイにしたいです...
返信ありがとうございます。
できれば、ドウハイにしたいですが
ドウハイにするのに問題なのが彼氏への送金です。
彼氏が現在働いていないようで
送金は通帳に記載があるだけにごまかしができないのです。
正直にお金を貸していると陳述してしまうと、管財になる確率がものすごく高いですし、管財になると彼氏に請求がいき諸々面倒が出てくるのでそれは避けたい。(依頼者も避けたいと言ってますし)
うちの司法書士は、贈与という形で陳述をすればいいと言って
いますが、借金がある人間が贈与というのも難しいと思っています。
あとは依頼者が彼氏にお金を借りていて、借りたお金を返していたと陳述をしようかと考えています。依頼者が×1なので、離婚の際に借りたというような設定で。
ただ、当事務所に依頼して介入した後も払っているので、そこが問題ですが。
現在もお金を渡していると思われますが、口座は通していないです。
すみません、長々と書きました。
何かいいアドバイスがあればお願いいたします。
11/11 16:19 どのような趣旨で送金をしているのか、を正直に書いています...
どのような趣旨で送金をしているのか、を正直に書いています。
ごまかそうと思うから、「どのように書いていますか」となるのであって、ごまかさずに正直に書けば、悩む必要はないでしょう。
11/11 16:42 未来に向かう話しなんですから、幸せな未来に帰結できない手...
未来に向かう話しなんですから、幸せな未来に帰結できない手続きは出来ないです。
進行形では無理と思います。(仮に無理でないにしても)経済的疲弊の原因もったままの破産なんて意味がないです。
仮に免責とっても、相変わらず彼が働かず、彼女がまた同じように借財して彼に貢ぎ彼がそれを湯水のように使い、また彼女が行き詰まって破産の申立今度はその疲弊の中無理に7年経過しなくてはいけません。大変です。
そんな彼とはきっぱり別れてもらって、送金もやめてもらってしばらく1年くらい任意に支払って、誠実にしてからでないとどないもならないと思いますよ。
とはいえ、あるいは人の好き嫌いには立ち入れないかもしれませんので、法的手続きと彼との抱きかかえは無理なので、決断をうながして、それでも、どうしても別れられないのなら任意で完弁するしかないです。それで時間稼ぎはできますので、その間に彼にしっかり仕事探して、働いてもらって全うになってもらう(させるしか)しかないです。
それで、彼女がそれをさせて、彼もしゃんとして(愛の形を見せて)、ふたりそろって未来に向かってやり直しなら、債務整理また意味のあるものになりますので、頑張ってさしあげましょう。
11/11 19:04 こんばんは。 同廃をお考えとのことですが,厳しいかなと思...
こんばんは。
同廃をお考えとのことですが,厳しいかなと思います。
また現在も送金している可能性があるのであれば,家計表にも出てきてしまいませんか?
何度か過去に貢いじゃった人の申立ってしたことあって,最終的には同廃でしたが,内1件はかなーり厳しかったです。
「補充たくさん」,「家計表も作れ」,「様子見する」みたいな感じでした。
実際,貸してるっていっても貢いでるってことなんでしょうから,贈与なんでしょうけど。
私が聞いてるのでも「貸して」って言われて貸して,でも全く返してもらえないって感じで,本人も返して貰えないんだろーなと思いつつ,好きだったのでついずるずるとお金を出しちゃったって話でしたね。
11/12 14:40 事情を正直に陳述します。 「贈与」「純粋に援助」というこ...
事情を正直に陳述します。
「贈与」「純粋に援助」ということにしても、管財が避けられるとは限りません。
例えば、借入の原因の主要部分をその「援助」が占める場合など、たとえ回収見込みがなくても管財になる可能性はあります。
であれば、依頼者にも管財の可能性を説明し、正直に陳述して、回収見込みがないならその旨をしっかり疎明する方が、変にごまかすよりいいと思います。
ちょっと表現を濁す、とかならともかく、明らかに設定から作った嘘を嘘と知りながら陳述する、というのはマズイと思いますし。
あと、類似事案で申し立てたとき、現在は送金を止めているかどうかは、裁判所から厳しく確認されました。
扶養義務もない他人には送金し続けて、返済はしないっていうのは通りませんよね。
また、借金の原因がソレ(送金)の場合には、原因が解消されていないということにもなります。
家計表を見て、送金されてるようであれば早急にやめるよう働きかけた方がいいと思います。
11/12 16:27 うちも14:40 の匿名さんと同じです。 あと、依頼者と相談の上...
うちも14:40 の匿名さんと同じです。
あと、依頼者と相談の上、送金相手に事情を話し、今後送金できないこと、裁判所への説明文書作成に協力していただけるようにお願いしています。
ウソついて後でばれたら取り返しがつきませんから。