■契約が3つある
教えて下さい。
第一契約 昭和63年06月02日~平成01年03月07日 解約
第二契約 平成01年04月10日~平成04年02月07日 解約
第三契約 平成04年07月08日~平成14年09月27日 解約
こういった、基本契約が3つある場合、一連 分断どちらなんでしょうか。
11/22 13:00 契約番号等は同じですか? 契約書の返還はありましたか?
契約番号等は同じですか?
契約書の返還はありましたか?
11/22 13:04 第一のが基本契約ですかね?なら一連です。 極度額の範囲で...
第一のが基本契約ですかね?なら一連です。
極度額の範囲で何度も返済と貸付を繰り返していますでしょう。
次の貸し出しを予定していますよね?いませんか?
3つあるように見えているだけですかね?
どうして別の基本契約と思えます?
11/22 13:41 同様の方法で反復継続して行なわれていたものであり、同日(...
同様の方法で反復継続して行なわれていたものであり、同日(3ヵ月後の新たな契約)の貸付も、前回の返済から期間的に接着し、前後の貸付と同様の方法と貸付条件で行なわれたものであるというのであるから、本件各貸付けを一個の連続した貸付取引であるとした原審の認定判断は相当である。
11/22 13:45 本件各貸付けのような1個の連続した貸付取引においては、当...
本件各貸付けのような1個の連続した貸付取引においては、当事者は、一つの貸付けを行う際に、切替え及び貸増しのための次の貸付けを行うことを想定しているのであり、複数の権利関係が発生するような事態が生ずることを望まないのが通常であることに照らしても、制限超過部分を元本に充当した結果、過払い金が発生していた場合には、その後に発生する新たな借入金債務に充当することを合意しているものと解するのが合理的である。
11/22 13:57 同一の貸主と借主との間で継続的に貸付けとその弁済が繰り返...
同一の貸主と借主との間で継続的に貸付けとその弁済が繰り返される金銭
消費貸借契約においては,借主は,借入総額の減少を望み,複数の権利関係が発生するような事態が生じることは望まないのが通常であると考えられるから,仮にいったん約定利息に基づく元利金が完済され,その後新たな借入れがされた場合でも,少なくともそれらの取引が一連のものであり,実質上一個のものとして観念されるときは,利息制限法違反により生じた過払金は新たな借入金元本の弁済に当然に充当されるものと解するのが相当である。
11/22 14:21 そして,第1の基本契約に基づく貸付け及び弁済が反復継続し...
そして,第1の基本契約に基づく貸付け及び弁済が反復継続して行われた期間の長さやこれに基づく最終の弁済から第2の基本契約に基づく最初の貸付けまでの期間,第1の基本契約についての契約書の返還の有無,借入れ等に際し使用されるカードが発行されている場合にはその失効手続の有無,第1の基本契約に基づく最終の弁済から第2の基本契約が締結されるまでの間における貸主と借主との接触の状況,第2の基本契約が締結されるに至る経緯,第1と第2の各基本契約における利率等の契約条件の異同等の事情を考慮して,第1の基本契約に基づく債務が完済されてもこれが終了せず,第1の基本契約に基づく取引と第2の基本契約に基づく取引とが事実上1個の連続した貸付取引であると評価することができる場合には,上記合意が存在するものと解するのが相当である。
11/22 15:39 事実上一連と評価でき観念できれば一連です。 ただ先は「ああ...
事実上一連と評価でき観念できれば一連です。
ただ先は「ああだこうだ」言って、評価できないないし観念できないというだけですかね。
だから乱暴に言ってこちらサイドは全部一連とでも思えば良いですかね。
11/22 15:56 科学的に言って、どのカップで同じ紅茶を飲んでも同じ味がす...
科学的に言って、どのカップで同じ紅茶を飲んでも同じ味がするはずですが
観念では、綺麗で、すてきなデザインのカップ飲むほうが美味しくなる。こんなことが観念です。