■推定計算について
こんにちは。初めまして。事務員歴半年のものです。
推定計算について、アドバイス頂きたいと思い、書き込み致しました。
モデルクレジットというクレジット会社のものなのですが
平成9年8月以前の履歴が出てきません。契約日は教えてもらえるのですが、
契約当初の金額がわからないと言ってきます。
依頼者にお願いし、契約日からの通帳引落しの銀行口座の履歴は入手してもらいましたが
肝心の推定計算のやり方がわかりません。
どのようなやり方があるのか、どんな手順で行うのか教えていただけないでしょうか?
尚、入手した銀行口座の引落の月々の返済の金額にはショッピングも含まれるということ
でした。
3/7 18:01 やり方はいろいろとありますが、具体的な取引経過がわからな...
やり方はいろいろとありますが、具体的な取引経過がわからなければ、回答のしようがありませんので、ここでは回答できないかと思います。
質問とはズレますが、推定計算は裁判で立証するための方法ですから、機械的に行ってできるものではないと思います。
交渉で推定計算による請求を認める業者はほとんどないでしょうから、裁判になる事案だと思います。
そうすると、下手な請求をしてしまうと、あとで裁判の際に障害になる危険が出てきます。
ですので、推定計算をするのであれば、弁護士が裁判を見越した上で行うしかないと思いますよ。
3/8 12:09 訴訟に耐えうるか同かはあれですが、全体がほぼ、任意で...
訴訟に耐えうるか同かはあれですが、全体がほぼ、任意で収まりそうで、これだけ、解決の糸口に窮してる等の事情であれば、とりあえずのたたき台的には、下記の方法で提案されて、落としどころを双方で探すぶんには、大丈夫かと思います。
契約したときの「ご契約カード」が残ってるはずですのでそれ(写しでも)をもらってください。
そこに、弁済の方法などの記載があれば、それを参考にされれば如何でしょうか?
その先がどうかはあれですが、だいたいの先は昭和56年頃(僕は当時、VISAは持ってました。)の信販のキャシングで、予審が無くて、最初に借りることが出来るのはせいぜい20万円です。(でした。)それで、それを初回の借り入れとして、(20万のコースであれば、月宛2万以上の弁済等の記載がご契約カードにあれば)それを月宛の返済額として、開示のあったときまで、毎月2万円返済した等と推定したりします。(開示のあった分の平均の弁済額を月宛としてみるのも一つの方法でしょうか?)
4/7 1:25 当方ではゼロスタートにて推定計算書を作成しています。 証...
当方ではゼロスタートにて推定計算書を作成しています。
証拠が無く一番最初の借入金額が不明ならば冒頭は0円にします。
それから契約日からの入金額を入力していきます。
途中で追加借入があったかもしれませんが記録がに残っていないのであれば入力のしようがありません。
ひとまず判明している分の金額を計算書に計上します。
「銀行口座の引落の月々の返済の金額にはショッピングも含まれる」についてですが、入金の内訳がわからないのは業者側にも責任がありますから、とりあえず引き落としされている金額を全部計算書に入れて請求してみてはいかがでしょうか。
どちらにしても裁判で争うことになるでしょう。