■訴状の記載
初歩的質問なのですが。。。
敷金返還請求訴訟において、貸主(A・B)に9万円を請求する場合、
訴状の記載は下記のとおりで間違いないでしょうか。
※Aの所有権持分2/3、Bの所有権持分1/3
正 被告A及びBは原告に対し、連帯して9万円を支払え。
誤 被告Aは原告に対し、6万円を、被告Bは原告に対し3万円を支払え。
5/9 18:38 敷金は必ずしも所有者が返還義務を負うのではありません。 賃...
敷金は必ずしも所有者が返還義務を負うのではありません。
賃貸借契約に付随する敷金契約に基づいて負うものと思います。
そうであれば、貸主ABの持ち分は問題ではなく、契約書で誰がいくら返還すると定められているかによります。
1 被告A及びBは原告に対し、連帯して9万円を支払え。
2 被告Aは原告に対し、6万円を、被告Bは原告に対し3万円を支払え
どちらも正しいこともありどちらも間違っていて、全く第3の請求になっているのかも知れませんよ。
5/9 22:30 調べてないから正確には分かりませんが、 民法では分割債務...
調べてないから正確には分かりませんが、
民法では分割債務の原則があります。
恐らく、被相続人が敷金を受領していたと思われますが、これが相続した場合、法定相続分での分割取得が原則となります。
そこで、差し入れたのが被相続人である場合なら(前の方がかかれたように第三者なら別に検討すべき問題)分割が原則になり、連帯にしたいなら、連帯の根拠(約定なり法定なり)を探すことになります。
5/10 0:54 被災地に日本中から義援金が集まっているときに、 3万円だ6...
被災地に日本中から義援金が集まっているときに、
3万円だ6万円だで争っていると、何とも言えないむなしい気持ちになるのは私だけでしょうか・・・
5/10 1:06 義援金募金でもしてお金を集めたら虚しさは吹き飛ぶかもしれ...
義援金募金でもしてお金を集めたら虚しさは吹き飛ぶかもしれませんね。
5/10 9:27 契約書では貸主A、外2名(つまりB・C)となっています。 ...
契約書では貸主A、外2名(つまりB・C)となっています。
ちなみに相続は発生してません。もともと所有者が3名共有で、貸主=所有者です。
5/10 10:04 相続事案ではないようですね。 では、契約書では「誰がいくら...
相続事案ではないようですね。
では、契約書では「誰がいくら返還する」と定められているのでしょうか。
所有持ち分に応じて返還するとなっているのか、連帯して返還するとなっているのか、それ以外なのか
5/10 10:49 何も定められてないです。 >所有持ち分に応じて返還すると...
何も定められてないです。
>所有持ち分に応じて返還するとなっているのか、連帯して返還するとなっているのか、それ以外なのか
何も記載なしです。。
5/10 10:58 返還割合について何も定めがないのなら、某弁さんがかかれて...
返還割合について何も定めがないのなら、某弁さんがかかれている分割債務の原則により、Aに対し4.5万円、Bに対し4.5万円請求することとなると思います。
5/10 13:56 ありがとうございました。
ありがとうございました。
5/10 14:17 e8b422b4cab7様 あなただけでしょう。
e8b422b4cab7様
あなただけでしょう。