■個人再生 同意型
個人再生の住宅ローン特別条項付 同意型の手続きについて教えていただきたく、投稿いたしました。
債務者が住宅ローンを滞納していたことにより、住宅ローンの支払い継続の申し立ができず、現在住宅ローンの滞納をしている状況ですが、住宅ローン特別条項の第4項の同意型で申し立てをいたしました。開始決定がでております。
現在、住宅ローン債権者には償還変更の契約書を作成していただいている状況です。
住宅ローン債権者によると、償還変更の契約書については、開始決定がでないと作成できないとのことだったので、償還変更の契約の予定という同意書を出していたただきました。
ところが、再生計画案の提出期限が迫っていても、契約書の作成の手続きを一向に進めていただけない状況が続き、何度も担当者へ依頼しているのですが、保証会社に聞いてみますという回答でした。ついには、再生計画案の期限には間に合わないという回答がきました、なお、いつまでにできるという回答は、ないんです。
現在、住宅ローンは滞納中であることから、認可決定後に支払いが開始となることを説明したところ、その支払い開始の直前にしか契約書はできないと回答されました。
契約書ができないと 再生計画案と提出ができず、認可も先になることを考えると、住宅ローン債権者の回答と再生手続きの流れがうまく行かないんじゃないか。。。と悩んで悩んでしまい、困っています。
みなさんは、どのようにされているのでしょうか?教えていただけないでしょうか。
6/1 10:04 1.まず、再生計画案提出期限伸長の申立を行い、計画案提出...
1.まず、再生計画案提出期限伸長の申立を行い、計画案提出期限を延ばしておきます(できれば、限度いっぱいの3ヶ月まで)。
2.次に住宅ローン債権者の対応により確定的な契約書を交わすことができない旨の上申書とともに同債権者の回答書を書面で出してもらい、上申書に添付します。
3.上記の書面を提出の上、裁判所又は再生委員がいれば再生委員と協議をし、最終的には裁判所の指示に従って手続を進めて行けばよいのではないでしょうか。
8/24 15:53 本当に,ありがとうございました。 そのようにで対応してみま...
本当に,ありがとうございました。
そのようにで対応してみます。
11/1 16:47 個人再生 同意型
2回の伸長申立後に、ようやく裁判所の認可がおりました。
ありがとうございました。