■手数料還付の申立(被告が複数いる場合。大阪)
いつもお世話になっています。
またまた分からない事がありまして、お手が空いていてご存知の方がいましたらご回答お願い致しますm(_ _)m
こちらが原告で、被告3名を共同で過払金訴訟をしています。
弁論期日は7月7日なんですが、うち1社(被告C)と期日前に和解が成立し訴えを取り下げる予定です。
(被告Cの)訴えの取り下げと同時に、手数料還付の申立もしようと思っています。
そこで、被告が複数いた事件で手数料還付の申立をした事がある方に質問です。
訴訟物の価格 226万0061円
貼用印紙額 1万7000円
被告に請求している金額(請求の趣旨)
被告A→ 14万1932円
被告B→203万5791円
被告C→ 8万2338円 となっています。
被告Cの訴えを取り下げた場合の、還付金はいくらになるのでしょうか?
裁判所に問い合わせた所、被告が複数いる場合でも手数料還付の申立をして構わないということだったんですが、担当書記官さんは被告が複数での手数料還付をしたことがないらしく、計算方法などは分からないと言われてしまいました。
この場合、
訴額 226万0061円 - 8万2338円 = 217万7723円が訴額となり
最初に納めた印紙 1万7000円から217万7723円の訴額分1万6000円をひいた1000円が還付金となるのでしょうか?
説明下手で申し訳ありません。
ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授をお願い致します。
7/5 15:38 お騒がせしています、こちらの件ですが 金額が1000円だっ...
お騒がせしています、こちらの件ですが
金額が1000円だったので、手数料還付の申立をしても民事訴訟費用などに関する法律9条3号の内容に則って、4000円に満たないため還付されないという結論に落ち着きました。(裁判所に確認済み)
この場を借りて、ご報告致します。
7/7 12:56