■弁護士の退職に伴う事件の引継ぎについて
いつも勉強させていただいております。
表題の件について、他の事務所ではどのようにされてらっしゃるかお伺いできますでしょうか?
イソ弁が来年の1月頃に退社する予定です。
それと入れ替わりで、新しい弁護士が1月からきます。1ヶ月が概ね引き継ぎ期間です。
退社するイソ弁の債務整理で、過払い金返還で訴訟提起を先日したところ、期日前の和解で来年3月支払で和解することになりそうです。元々8月支払と言っていて、こちらは以前からせめて3月と言っていました。
和解するにあたって振込を担当弁護士の口座に振り込んでもらうことになっていますが、3月にはイソ弁は辞めてしまうので、どのように処理すれば早いかなーと模索中です。
和解書で今のイソ弁で和解し、新しい弁護士きてから変えることはできるのでしょうか?
また、和解になると期日の変更しますが、これも新しい弁護士きたら代理人の変更の届けをして・・・っていう手順になるのでしょうか?
債権者への受任弁護士の変更の届け等は出していらっしゃるのでしょうか?
長々となりましたが、よいアイデアや皆さんはどのようにされているのかお伺いできればと思います。
ボス弁は、依頼者に迷惑かからないように進めてくれればいいと言われており、イソ弁もそこまでは考えていないので、皆さんの意見を伺いこちらから提案して納得するように進めていきたいと思います。
10/25 10:10 そもそも、御質問の事案は、退職される弁護士さんの個人事件...
そもそも、御質問の事案は、退職される弁護士さんの個人事件なのですか、それとも、経営者である弁護士さんの事件なのですか。
それによって異なってきます。
10/25 10:13 うちは、イソ弁個人事件以外の事務所で受ける事件はすべて、...
うちは、イソ弁個人事件以外の事務所で受ける事件はすべて、所属弁護士全員連盟の委任状をもらっています。弁護士退職時点で、辞任届を、就職時点で、復代理人選任届を、裁判所&相手方へ送っております。
そして事務所受任事件はすべてボス弁名義の口座で管理しています。
普段の期日は、殆ど担当弁護士が出廷していますが、尋問期日や大事な期日はボスも一緒に出廷しており、また契約書等の名前はボスの名前&職印かボス+担当弁護士名で交わしています。
イソ弁個人事件は、最初から最後までイソ弁が対応しており、事務所としては、連絡等くらいであまり関知していません。
10/25 12:50 そもそもアソシエイト先生の個人事件ならもって出ればいい話...
そもそもアソシエイト先生の個人事件ならもって出ればいい話で、事務所の事件だから持って出れなくて、困ってるといったところですか?事務所事件には、必ず退職しないオーナーの先生を一人受任弁護士として入れておくのがこのような場合のためには備えとして鉄則でしょうか?今後はこうするとして、この分はしかたないので、選別にあげて、先生の事務所住所変更での対応でしょうかね?