■提出済み文書の校正ないし推敲について
次回期日まで2箇月近い期間があり、裁判所としてはその間に
双方の準備書面を提出させたい意向のようで、3週間で準備書面を
提出するよう指示され、ギリギリで何とか提出したんですが、
推敲も校正も余りできない状態でした。
改めて確認すると、2乃至3箇所はどうしても校正しなければならず、
既に当該文書を提出してしまっている状況で、どのような手段がある
でしょうか?
上申書ないし『文書校正報告書』のようなものに訂正する箇所を書いて
差し替えのページを添付するような方法でもよろしいでしょうか?
よろしくご教授願います。
11/4 12:04 上申書で訂正をすることもあります。 当地(地方です)ですと...
上申書で訂正をすることもあります。
当地(地方です)ですと、一応裁判所に「差し替えしてもよろしいでしょうか…」とお伺いを立てます(ほとんどが良い顔をされませんが、時々、良いと言ってくれることもあります)。
差し替えOKだといいですね。
11/4 12:06 裁判所に確認して、問題がなければ準備書面自体を差し替える...
裁判所に確認して、問題がなければ準備書面自体を差し替えるという方法が1つあります。
内容や時期によってはできないこともありますが。
その場合、追加で準備書面を出して訂正する、というのがもっとも厳密なやり方です。
前後の文脈からわかるようなささいなミスであれば、弁護士が裁判所の期日に出席した際に、口頭で訂正するという方法もあります。
上申書や校正報告書というやり方では無理でしょう。
訂正の準備書面というやり方はよく使います。
「○年○月○日付準備書面○頁○行目の…については、…と訂正する」などと普通に記載して提出すれば足ります。
11/4 13:25 > 匿名さん 早速のお返事、ありがとうございます。 ちょ...
> 匿名さん
早速のお返事、ありがとうございます。
ちょっと心苦しいんですが、書記官にお伺いを立ててみますね。
差し替えOKである事を祈ります!
> とくめいさん
コメントありがとうございます。
訂正の準備書面…ちょっとそれは思いつきませんでした。
いずれにしろ、素直に書記官にお伺いを立ててみますね。