■不動産担保切替の過払金についてです。
いつも勉強させて頂きありがとうございます!
一点質問させて下さい。
20年前程に無担保→不動産担保に切替契約ているところ、一連計算すると数百万円程度の過払い金があります。
ただし、一連でない場合は、現時点においても百万円以上の残債案件です。
判例を調べてみたのですが、地裁レベルの一連計算を認めるものしか見つけることが出来ませんでした。
もし、高裁以上の判例や現状についてアドバイスを頂けると大変助かります。宜しくお願致します。
1/21 11:29 過払いで消費者側に有利な判決を探す際には、名古屋消費者信...
過払いで消費者側に有利な判決を探す際には、名古屋消費者信用問題研究会のサイトをご覧下さい。
不動産担保切り替えについても多数の裁判例があり、CFJ案件ですが仙台高裁、東京高裁判決も掲載されています。
ただし、消費者側に不利な裁判例は掲載されていないので、「簡単に認められる」という誤解に気をつける必要があります。
不動産担保切り替えの一連性を否定する裁判例ももちろんあります。
ただ、認められている裁判例がそれなりにあることと、相手が簡単に譲歩する見込みもない事案だと思いますので、いずれにしても直ちに訴訟提起するよりない事案だと思います。
相手方は必ず答弁書や準備書面で自己に有利な裁判例を複数援用してきますので、こちらも自己に有利な裁判例を援用しつつ、事実と証拠をしっかり提示する必要があります。
1/24 9:52 これと言ってジャストフットの判例はよう見つけませんでした...
これと言ってジャストフットの判例はよう見つけませんでしたが、
あの、N梅、愛古、亜コム、4FJ、不動産担保ローンがありそうな先と昔、全部任意で合意できてます。一番抵当がついてる。調べた周辺の地価が高額で無いとかの調査の準備整えてのぞめば、任意の交渉でも、元金のみの分割、過払いの回収で、完済で抹消書類の返却も受けての解決ができていました。今は時代的にそうでもないですかね?ある意味、人質取られている交渉ですから、ふわっとしたものにならざるを得ないと思いますが、
一連で考えると過払いになるんですかね?だとすると、不動産担保ローンの利率は低くて法内のところもありますが、規模の大きくない先になりますかね?
ある意味向こうも、人質があるので、特別ことを荒立てる必要もないのか、そう裁判もしてこない気がしますが、全然違う系列の先でもなければ、多少強気で、言うことは言っても良いようにも思いますが、