■異時廃止の債権者集会
管財事件についてです。東京の事務所です。
異時廃止で事件終結する際、債権者集会場で、裁判所、申立代理人、債権者に配る資料の中に、認否表はありますか？
それとも財産目録及び収支計算書と破産手続廃止決定証明申請書を提出するだけですか？
何を提出すればいいのか教えて下さい。。
こんな初歩的な質問で本当に失礼します。。
8/30 16:12 配当なしが確定している異時廃止であれば，認否表はいりませ...
配当なしが確定している異時廃止であれば，認否表はいりません。
破産手続廃止決定証明申請書というのは，うちでは使ってないですね。出すとしたら破産手続廃止申立書でしょうか。地裁によって取り扱いが違うんでしょうね。
あと，報酬決定の上申もお忘れないように。
8/30 16:47 東京地裁の場合… 裁判所へ提出 １．財産目録及び収支計算...
東京地裁の場合…
裁判所へ提出
１．財産目録及び収支計算書
２．財団口座通帳写し
３．（個人の場合）免責に関する意見書
４．破産手続廃止決定証明申請書（即日証明書として返ってくる）
５．債権届出書綴り
６．（知れたる債権者がいれば）新たに判明した債権者への発送（送信）報告書
申立代理人・債権者へ
上記１．の写し
異時廃止なら認否表はいりません。
報酬決定上申は出しません。
東京地裁２０部は書式CD－R付のマニュアルを出版してます。
購入をおすすめします。
２０部で配布している資料などもご参考に。