■依頼者に対するお悔やみについて
いつもお世話になっております。
過去の依頼者のお母様から喪中ハガキをいただき,依頼者が
最近亡くなったことを知りました。
こういう場合は,みなさまの事務所では,お悔やみのお手紙
などお出しになってますでしょうか。
ご経験された方は,具体的に教えていただけると助かります。
常識的なことなのかもしれませんが,経験がなく,対応に
悩んでおりますので,よろしくお願いいたします。
11/29 11:02 依頼者本人が亡くなったケースは過去数度ありました。 たい...
依頼者本人が亡くなったケースは過去数度ありました。
たいていはもともと病気を持っていたり、先に入院したという連絡をもらっていたりで、まったく思いがけないということはありませんでしたが…。
さて、受任中の依頼者が亡くなった場合は、その事件をどうするかとか、終了するなら精算とかで遺族の人と話をせざるを得ません。うちでは、過去の場合は、来てもらった際に口頭でお悔やみをいい、些少の香典もお渡ししました。
が、既に終了した事件の依頼者が亡くなったということを聞いた場合であれば、特には何もしないと思います。まあ、それまでの付き合いの長さ・深さ・仲のよさなどでも変わると思いますが…。
ご参考まで。
11/29 11:13 先ほどの追加です。 終了した依頼者にも毎年年賀状をお送り...
先ほどの追加です。
終了した依頼者にも毎年年賀状をお送りしてた等であれば、お悔やみ状をお送りするのはありと思います。
うちでは、受任中・終了後にかかわらず、原則として依頼者にそういう挨拶状類を送ることはしていないので、その前提でお受け取り下さい。
11/29 12:08 お願いいたします。 事件の終了のお礼に添えて、「安心し...
お願いいたします。
事件の終了のお礼に添えて、「安心したのか?安らかに行きました。」の御手紙をいただいた場合はあります。ありました。
内の場合ですと、先生によほど近い方、顧問先のよほどの方とかは別にして、
通常の特に、ごく普通のご縁のご依頼の個人の方ですと、
弁護士事務所がでしゃばっても、色々の他の事情に浅い親戚のかたとか等の色々の憶測を生む場合の懸念から、特に何をすることもずっと開業以来無いです。
個人的には、特に、ご一緒して、ご苦労した等思い出が思い出されるお客さんの場合は、神社、教会で、お祈り、お悔やみをするに留めています。
そのことは先生に報告は当然します。が大抵は特にその後の指示は無いです。
が、その年の忘年会では、酒も手伝ってか、先生が傍にこられて「何々さん無くなったなー」と涙ぐんでました。
僕は、この仕事のサガのようなものを思いながら、これで良いと思いこみます。
haku
11/30 15:05 トピ主です。
親交の深さも参考に記載すべきでしたね,すみません。3年前にその依頼者から破産申立を受任し,事件のこと以外に付き合いは特になく,事件終了後は年賀ハガキを毎年お出ししていたくらいでした。(ちなみに返事はありません。)
お話しもしたことのない,今回お知らせくださったご家族の方にお手紙をお書きしても不躾ですしご傷心の中ご迷惑かと思い,出すべきか悩んでいたものです。
こちらで意見をちょうだいして,今回はご冥福をお祈りする以外はなにもしないことにしました。
おふたかた,ご意見ありがとうございました。
5/6 0:32 今さらですが。。。
当事務所でも、調停中の当事者がお亡くなりになった案件がありました。
その時は、弁護士が忙しく、私がお通夜にお香典を持って出席しました。
別の弁護士は、当事者が亡くなった際にはお葬式に参列されなかったようですが、後から行けば良かったと後悔しておられるそうです。
質問からそれてしまいましたが、弁護士にご相談の上、お電話してみるとか、お悔やみ状を出されてはいかがでしょうか。
当事者の家族へ弁護士から連絡がいったら、ああ、気にかけてくれていたんだ、という思いがあると思います。
5/7 12:09 そうかもしれませんけれど、そこは。 その気持ちは「ぐっと...
そうかもしれませんけれど、そこは。
その気持ちは「ぐっと」我慢して。
未だに、弁護士事務所はそう市民の身近な当たり前のものになっていない場合もある。と思うので、僕らのように法律事務所に勤務でもしていると
「ああ長女(二男が)が弁護士事務所勤務の関係で」とか思ってもらえます。が、ごく普通の方のところは、弁護士事務所と何か関わりがある。と、それだけで、問題を抱えている。いた。の憶測を生む場合も心配するほうが良い「特に紙はこちらの意に反して、勝手に動き回る場合があるので怖いです」。と思います。
そういう意味での「出しゃばらない」になります。
どちらも、あわただしい中、どのようなスタイルのご葬儀かも不明で、ぎりぎりに飛び込んで行って、少し事前に打つ合わせるのもご迷惑にも思います。
顧問先の、そこそこの規模の会社のある程度、(重要な)ポジションのかたのご葬儀に「***法律事務所***様」とお香典の順番を呼ばれる。あるいは供花があるのは、それは「これくらいの規模の会社、顧問弁護士でもつけてるのだろう」となると思いますが、普通の市民のご葬儀にそんな名前は呼ばれることは「ぞっと」する方が無いとも限らない。と思う。「おまけに、帰ってくださいは言えない。のが、さらに困る。と思う」ほうがまだ良いと思います。
近い将来は違うかも知れませんが
もっと身近な当たり前の存在にならないといけない。なってほしいと。と思ってます。が
まだ、白の封筒にしてほしい(事務所の名前の出てこない)要望とかある。と、そうかわってないとも思います。が
5/7 12:16 香典→焼香
香典→焼香
5/7 17:30 些細な誤字脱字の揚げ足取りはやめましょうよ。
些細な誤字脱字の揚げ足取りはやめましょうよ。
5/7 17:34 すいません。 本人による訂正です。 お許しください。
すいません。
本人による訂正です。
お許しください。
5/8 8:09 Re:依頼者に対するお悔やみについて
ID:d6c2fb48aea4さんへ。
こちらは,弁護士事務所の名前は出しておりません。
あくまで,個人名でお悔みに行っております。
帰る際のご挨拶でも,
「〇〇の代理で参りました。」
と小さく声をかけるくらいで,他の方には弁護士事務所と分かるような作法はしておりません。