■少額管財事件の副本の作り方について
はじめまして。いつも勉強させて頂いています。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、初めての管財事件、聞ける人もおらず困っておりますので是非ご教示下さい。
近日中に少額管財の申立予定です。
裁判所に正本と副本を同時に提出するのですが、その際、申立書や他、所謂「弁護士印」を押印する書面の副本はどう作るのでしょうか?正本として作り弁護士印を押印した書面のコピーになるのでしょうか?
訴訟の副本であれば、正副共に弁護士印を押して…となりますが、管財の場合、少なくとも報告書はコピーだし、と戸惑っております。
よろしければご回答をお願いいたします。
3/14 11:39 東京ですが
正本として作ったものをまるごとコピーして副本とすれば大丈夫です。ちなみに副本は管財人選任後に管財人へ直送です。つまり申立時には正本のみ提出します。
3/14 12:19 管財人に渡すぶんのもの(副本に)は別に朱印を押さなくても...
管財人に渡すぶんのもの(副本に)は別に朱印を押さなくても、コピーで足ると思います。
後、人によっては、添付資料の取引履歴はコピーがいやなので、原本をほしいという方があったりします。
また昔は、ワードのファイルのデーターをフロッピーディスクで渡していたりとかありました。
今はしないですか、あれば、今風にはUSBメモりとかですかね。
3/15 9:53 とりあえず当地では裁判所用のもの(職印捺し)と、それをそ...
とりあえず当地では裁判所用のもの(職印捺し)と、それをそのままコピーしたものとの2部を、裁判所に提出しています。
管財人候補弁護士はまず裁判所に出向いて記録を見、自身の利害関係者がいないかを確認した上で選任され、そのまま記録を持ち帰る、という形です。
3/21 1:14 ありがとうございました!
今週になり、無事に申立てが出来ました!
裁判所に確認した所、やはり正本・副本共に送るとの事でしたので、場所によって異なるようです。
今後も確認しながら、分からない時は皆様にもアドバイスを請いつつ頑張ってまいります。
アドバイスを下さった皆様、ありがとうございました。