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最初から不動産担保ローンの過払い

2013/4/25 12:38
半人前(ID:160db601910f)

平成24年9月11日最高裁判決以来CFJの無担保ローンから不動産担保ローンへの切替の場合の一連計算不可の話題だらけですが、同じくCFJの最初から不動産担保ローンで同日借換えの場合は、同一取引形態での借換えということで一連計算可能ということでよろしいですよね?
平成15年2月20日 根抵当権設定(極度額500万円)
              金銭消費貸借契約 350万円借入
平成16年1月10日 根抵当権変更(極度額500万円→850万円)
              金銭消費貸借契約 550万円借換え
平成18年2月25日 金銭消費貸借契約 650万円借換え
平成25年1月10日 完済 根抵当権抹消

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4/25 12:50 判決の前から、不動産担保ローンはあまり気にせず、その分は...

◆ 匿名2013/4/25 12:50(ID:28ec65ec62c5)

判決の前から、不動産担保ローンはあまり気にせず、その分は一連で計算して請求してました。

が、良いんじゃないですか。

こちらのスタイルに影響があるのでなく、この消極的立法はCFJ側の対応が変化を求められるだけでしょうから

4/25 13:23 一連計算か否かの基準は、無担保か担保付かにあるのではない...

◆ 匿名2013/4/25 13:23(ID:69aa70928c8e)

一連計算か否かの基準は、無担保か担保付かにあるのではない。
担保付であっても、リボ取引形態が変わらないなど個別の事情により一連と認められる場合があることを上記判例は示しています。判決を良く読んでみて。

それはともかく、一連計算と別建て計算をそれぞれ行い、結果を弁護士に報告のうえ判断を仰ぐことになるでしょう。

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