■引き直し計算について
新人事務員です。
すみません、すごく初歩的な事を質問させてください。
引き直し計算は、
最終取引日の時点までで利息計算を行うと思うのですが、債権譲渡をされていた時には、債権譲渡された日が最終取引日になるのですか?
例えば、
債権譲渡日がH22.5.22とします。
業者から提示された計算書の下から2行が
年月日 借入額 弁済額 日数
H18.12.26 25,000円
H22.5.22 (空欄) (空欄) 1243
の場合、H18.12.26が最終取引日ですか?
H22.5.22が最終取引日ですか?
5/22 15:19 H18.12.26が最終取引日です。
H18.12.26が最終取引日です。
5/22 15:21 のどちらでもない。と思います。 過払いの利息をつけるの...
のどちらでもない。と思います。
過払いの利息をつけるのでしたら、請求日(過払い請求をする日)までつけることになります。
最終取引日は譲渡があっても、その後、継続して新たに貸し付けができる状態であったとか、カードを失効させている、いない、とか個別の利用の状況如何で、一つの連続した契約を観念できると譲渡の日はあまり関係が無いと思います。(利用者はただ、社名が変更になった程度で利用に際して全く支障がなかったとか)
「うちですと、まずは譲渡の前の履歴と譲渡後の履歴を両方出してもらって、一連で計算して、利息は過払いの請求日までを付して請求すると思います。」
後、「譲渡前の過払い金は当然には引き継が無い」とか、色々言ってくるところもあると思いますが、そこは請求額と、最近の判例の動きなどを、お客さんと先生とで相談して解決を図っていくことになります。
個人的には、その譲渡なんて(譲渡人と譲受人の思惑だけで)(お客さんの意思の外で、その利益に大きく増減のあるものは、公の秩序や善良な風俗に反しそうと思うな)
そのようなことで
一般的には、最終取引日は、過払い金を清算請求したとき(信頼関係の喪失があった)、今回になると思います。
5/22 18:07 >最終取引日の時点までで利息計算を行う ここにいう取引...
>最終取引日の時点までで利息計算を行う
ここにいう取引日が借入・返済のあった最後の日という意味なのか、過払い金請求などを行う日の意味なのか、わかりません。
通常は、最終取引日といえば、
借入・返済のあった最後の日を指すと思うのですが、そうとすれば、上記日付のうち、最後の取引はH18.12.26の弁済ですから、最終取引日は、当該年月日ということになりますね。
あとは、最終取引日の翌日から支払い済みまで年5分の損害金を計算することになります。
損害金を「利息」といっているのですか?
5/23 9:01 一般的に「最終取引日」といったら、お二人の方が示すように...
一般的に「最終取引日」といったら、お二人の方が示すようにH18.12.26です。
で、「最終取引日」の意味とは別に、どの日時まで入力してプリントアウトするかは、その引き直し計算書を作る目的や、対外的に提出するものなのか参考用の内部資料か、によるのではないでしょうか。
5/23 9:07 ご回答くださった皆様、ありがとうございます。 『最終取...
ご回答くださった皆様、ありがとうございます。
『最終取引日の時点までで利息計算を行う』は、調べたものからそのまま引用してしまったのですが、『経過利息』のことです。
5/23 9:17 efedaf6f57ec様 どの日時まで入力するか悩んでいましたの...
efedaf6f57ec様
どの日時まで入力するか悩んでいましたので、ありがとうございました!