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パラリーガルの鑑

2013/6/19 13:18
匿名(ID:c3ade1ecbd59)

http://www.asahi.com/be/articles/TKY201306110235.html?id1=3&id2=cabdagbf

Hさん(52歳、女性)の肩書は、法律事務所の「事務長」。弁護士3人、事務スタッフ数人の小所帯だが、それだけに役割も大きく責任は重い。

法律の知識はなかったが、ポイントをつかむセンスの良さと、要旨を細かくまとめる根気強さが生かされた。過去に培った事務能力も、幅広い業務に役立った。

彼女が評価されたもう一つの理由は、相談者の気持ちに自然と寄り添えたこと。中には法的な解決だけでなく、心情的な理解を求める人もいる。そんな人の機微を感じ取ることができたし、裏表のない人柄は誰からも好かれた。

案件が決着し、相談者から感謝されたときの喜びと充実感は、言葉では言い尽くせないほどのものらしい。最近は弁護士より先に相談者の話を聞く。一度担当すると、「Hさんがいないと困る」という顧客も少なくない。

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6/19 16:29 ケチをつけるわけでも無いですが、少しだけ違うと思います。 ...

◆ 匿名2013/6/19 16:29(ID:7edf49102d5c)

ケチをつけるわけでも無いですが、少しだけ違うと思います。
もちろんお客さんにソウコトは一番にしています。当然ですが


それは、それで良いことだけれど、あまりお客さんに事務局が頼りなのも、お客さんに悪い場合もあります。
お客さんと弁護士事務所、ほぼ一生のお付き合いで、かかり付けの医者が一人あるようにかかり付けの弁護士があるようにするべきなのかなとも思います。事務局は生涯、事務局をしているともかぎらないですが、先生は大抵が、ご結婚しても、独立しても先生をされています。何年か後に、またトラブルがあった時に、その事務局がいればスムーズでしょうが、辞めていないと、「当時そちらの事務局の誰それさんにお世話になったものですが、先生どなたで誰でしたか?」担当の先生の名前も思えていないのはちょっと良くない(事務所の顔ぶれも変わってる場合には)と思うので、

どんなに、気持ちはあっても、一歩引いて、距離を置いて、先生を覚えていてもらうように、手柄は先生にあるようなものにするほうが、長い目の点で、お客さんのためのように少し思います。
そういった意味では、お礼の手紙や年賀状、お中元、お歳暮が事務局名であるのは少しまずいと思いますが

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