■請求債権目録の書き方について、ご教示ください。
同一当事者間の債権差押命令申立を、再度することになりました。
前回の配当の際に元金充当額はありませんでしたが、利息充当額が若干あり、前回申立の際の利息の残金が残っています。
この場合
(1)残元金 ○○円
(2)利息金 ①+②の額
① 前回申立における利息金○○円より、前回配当日に充当された○○円を控除した額 ○○円
② 前回申立翌日より、今回申立日まで年5パーセントの割合による金員 ○○円←計算した利息金額
これでいいのでしょうか。
また、前回配当の際、費用充当額は満額でしたが、こちらも残ることがありますよね?
今後充当後費用が発生する可能性もあると思うので、その際の書き方についても教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
7/17 17:12 元金充当額がないなら (1)元金 ○○円 利息については ...
元金充当額がないなら
(1)元金 ○○円
利息については
(2)利息 ○○円
年月日(債務名義での利息の起算日)から年月日(今回申立日)まで年○%の割合による○○円より、すで弁済を受けた○○円を控除した残金
としておけばいいような気がします。というか、かなり前ですけどこのような記載で申し立てた記憶があります。
7/18 17:08 取立をしたけれど費用にも足りなかった場合や取立が空振りに...
取立をしたけれど費用にも足りなかった場合や取立が空振りに終わった場合の執行費用は、次の差押えで上乗せして費用計上できないと思いますよ。
どうしてもの場合は、執行費用の確定処分になるんでしょう。
債権差押えで執行費用の確定処分、聞いたことないですが。
7/20 10:04 お礼が遅くなりました(^^;
Koさんの書かれていた内容で申立書を作成、弁護士もこれでいいんじゃない?ってことで申立完了させました。
ありがとうございます♪
利息は上乗せできるけど費用はできないんですね~。
覚えておきます。
ありがとうございました<(_ _)>