■皆様に教えて頂きたいです。
私は、全くの素人で、ただ、何となくやってみたいという、興味本位で面接を受け、合格はしたものの、現在仕事に関して悩んでいます。
一般事務としてのキャリアは自分でもあると思っていましたが、法律に関しての知識もさることながら、弁護士との間が上手くとれなくて、何を目標にしたらいいのか、わからなくなってしまいました。
怒鳴られるのも、もう嫌ということもあり、いけないとは思いながら、仕事がおざなりになってきています。いや、仕事自体は真剣に取り組んでいますが、先生への報告がうまく行ってないのです。
書類の作成、印鑑を押す場所、手順、何もかも分からなくて、でも、聞いても常識でしょそんな事と一喝されてしまうと、ダメなんだと落ち込んでしまいます。でも、現在半年を過ぎ少しは理解できますが、皆さんはどういう風に新人時代をすごされましたか？
また、仕事はすんなり覚えられましたか？仕事を続けて行かれる目標はありますか？自分が甘い事は承知の上でお尋ねいたします。
10/21 10:49 法律的に優れた方の文章を読まれるとよろしいです。 下記の...
法律的に優れた方の文章を読まれるとよろしいです。
下記のサイトが一番優れており参考になります。
http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AWXWYPPA0WP61
10/21 12:19 お返事有難うございます。是非参考にしたいと思います。
お返事有難うございます。是非参考にしたいと思います。
10/22 10:28 ♪長文 僕が新人の頃は、その辺の退屈と賜られる業務もなかな...
♪長文
僕が新人の頃は、その辺の退屈と賜られる業務もなかなさせてもらえない時代でした。
で、お使い的な、裁判所に書類を持って行く、銀行に振込みに行く、法務局に書類を出す。朝に雑巾がけをする。顧問料の領収書を切るくらいと本の整理、項目ごとに新刊を本棚に分類と図書カードの記入と蔵書印の捺印、と記録の整理分類保管等でした。
で「何時までも、らしい仕事がさせてもらえない」とか思ったこともありました。が、友人たちは、もう申立書の大部分に関わっているとか聞いたり、裁判所で書記官と話したりしていましたので、何か焦りのようなものを感じる新人時代でした。でも、させてもらっていること、それで、それを素晴らしくできると、次の何か新しいことをさせてもれるようにも感じていましたので、それの最高、一番を目指しました。それをモチベーションにしました。今日のこの裁判所周りは５分で帰ってくるとか目標を持ってやります。それを成功させるにはどこをどうするとか、ここが時間を食いそうなのでこう回避して、戻らなくても済むように、あらかじめ不測の事態に備えるとか、できるだけ合理的に無駄のない配分の工夫とか考えてやっていると面白かったです。だから、走りました。
で、何時か、書証も作って良いようになって、とにかく綺麗に作ろうと思って、紙を折ることに綺麗にしました。特に蛇腹の３つ折りとか、大きな図面のテープの貼り付けているものとかに気をつけて綺麗に、することに心掛けました。最終チェックは横にしても机の上に立つことを合格ラインに自分で勝手にラインを設定して、やっていました。
だから、どの業務も工夫で面白くできるし、やりがいもあります。で、僕は今はだいぶ当時と比べると、難しい分野にも手伝うようになってきていると思います。書記官の方とも話せる、通じるようにもなって、その場で、事務所に電話して聞くようなこともあまりなくなってきていますが、その分、先生への報告も気をつける必要に迫られていますが、なるべく事実のみを記載して、具体的に先生にしてもらうこと（たとえば、チェックであったり、了解であったりは）はいちいち記載しないで、そこは「よろしくお願いいたします」。とだけすると旨く行くと思います。初めは誰も、どの仕事もそんな感じです。だんだんと面白さは増してきます。ある意味、今まで辛かった分を生かすには頑張るしかないです。旨く行くと良いですね。
10/26 5:06 長文様
ありがとうございます。
素晴らしいですね。まっすぐなお考えで、心が癒されました。
私は、伝達が下手みたいで、ビクビクしてることもありますが、上手に報告ができません。
そういったこともあり、いつも呆れられています。
言っても分からないと思うとか、よく言われます。
心折れまくりです。何故、面接に合格したのかも今となっては世界の七不思議になってしまってます。
最近では、自分はここに居てはいけないのかも。もしかしたら、退職を望んでいるのでは。とも思います。
法律事務所では、どういった方が向いているのでしょう。
自分では真面目が取り柄だとは思っています。掃除、雑用、電話、他何でも出来ることは取り組んでいます。
まあ、当然ですが、手抜きはなしで、毎日必死です。松下幸之助ではないですが、いつも自分の給料の3倍は働かなくては‼︎と、仕事に対しての値を考えています。だから、自分の評価が低く信用もされてない今、大して役に立たないどころか、先生を混乱させて、余計な気を遣わせる自分は、ダメなんじゃないかと深く深く考えています。
あなたの話はいつもよくわからないんですよ、まあ、言っても分からないでしょうけど。なんて言われてしまうようでは終わりかなと思ったんです。出来て当たり前のこの法律事務員の仕事は、ちょっと辛いかな。
10/27 19:24 長いです。
♪あのその心配や姿勢はある意味、もう向いてるということだとおもいます。
先生も期待されるから先生も言うのだと思います。
およそ仕事に向いている、いないと言うのはあると思いますが、それはまぐれのような奇跡に近いものだと思います。ほとんどの方が向いてないと思います。
ただそれが分かるのは、仕事を始めた今ではなく、ベテランとか言われて、その仕事に習熟したころで、もう向いてないと思っても、リセットして次の新しい仕事に向かえる期間を経過している方が大半でしょう。人生うまくしたもので、それで向いてないとも思いながらもその職業全うすると言うのが多くの方の姿でしょう。
また人は支え合って生きないと、生きて行けていけない動物ですので、人から嫌われることは好ましくない思うものです。ですので、アドバイス、注意は嫌われるリスクがあるので、できれば、必要がないとしないものです。それをあえてされるのは今後に期待する。言う必要があるからです。すごくありがたい親切なことだと思います。本当に心配する事態は何も言われないときです。
今の自分の評価は何年後かの未来の自分にしてもらったら良いです。結構ガンバッテたと思うと思います。
10/29 4:54 長文さん^_^
ありがとうございます。
コメントを噛み締めながらよんでいました。
確かに、向いているかそうでないかなんて判断は、そうそうつくものではないですよね。読んでいて、なるほどと思いました。
実は、今朝、先生から、先日の行き過ぎた発言についての謝罪を受けました。あまりにも唐突であったし、まさか…の事に面食らって、思わず涙腺が緩んでしまいました。
素直に、退職を望んでいるわけではない。と、思いたいのですが、更に自分の不甲斐なさが浮き出てしまって、何だか情けない気持ちでした。
プライドも高く、間違った事は言われてはない、ただ、酷かった事は事実ですが、謝罪だなんて…。
その真意は？と、つい考えてしまいました。でも、更に気を引き締めて、仕事に集中していかなければならないと思いました。
その先生の言葉を真摯に受け止め、人にアドバイス出来るほどの職員になりたいと思います。
長文さん、本当にありがとうございます。感謝致します。朝早くに失礼致しました(⌒-⌒; )
10/29 11:53 ウッチー様
この掲示板には、
その 長文様＝はく様＝♪様 を毛嫌いして、追い出そうとする勢力がいるのです。
とんでもない話ですね。
先生の真意は、恐らく飴と鞭の使い分けで、
これまでも上手く事務職員を支配してきたのでしょう。
本当に恐ろしい権力は、鞭だけでなく適度に飴が混じっています。
10/29 11:59 ♪ 別に、良いからー たぶん、今じゃダメなのはわかって...
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別に、良いからー
たぶん、今じゃダメなのはわかっているだけで、じゃ、どうしたいのか？が自分でもわかって無いと思います。なら、抽象的でなく（皆を導く、シンボリックな目標は想像を邪魔しない抽象でいいけれど）、具体的にどういう仙台にしたいのかを無理にでも自分で考えだすことです。で、それができれば。そのための手順、道筋を漠然と考えだすことです。それに、対して、おこりうる困難に対する対応も漠然と思うことです。そうしているうちに、真の原因、すべきこと、必要なことが明らかになってくるはずです。その時点くらいで、その方針を示して、人の結集を図りなさい。そこからだんだんと良いもの（具体性のある実現できるもの）ができてくるはずです。誠意、熱意が伝われば動きます。決してぶち壊すのでなく、動かすんですよ。そのためには、人のことは言えないにしても嫌われている場合でも無いです。
10/29 12:12 ♪ あと、先生は、本当に今後を期待して、苦言を言う必要が...
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あと、先生は、本当に今後を期待して、苦言を言う必要があったので、迷って、言いたくもなかったけれど、言ったけれど、言い方がきつくなって（なったかも知れない？）、傷つけて、「辞める」なんてことを言いだしはしなか？と心配になっただけだと思いますよ。アメも鞭もないと思います。
10/29 12:16 そうですね。 弁護士としては、アメも鞭もないという従順な...
そうですね。
弁護士としては、アメも鞭もないという従順な事務職員が一番こき使いやすいのでしょうね。