■事務所の入っているビルの守衛さんについて
守衛さんの口が軽くて不安です。弁1、事務1の事務所ですが、過日相談者(依頼者ではない)が、ビルの玄関にある管理室の方(守衛さん)に、○○事務所の先生の携帯番号を聞き忘れたので教えてくださいと言われ、守衛さんは何の許可もなく、あっさり教えてしまい、弁護士もいきなり見知らぬ人からかかってきてびっくり、、ということがありました。このときは弁護士がすぐに言いに行ったのですが、このご時世で、ぞっとします。
ちなみに、奥さんが手伝いにきているときもあるのですが、防犯上のこともあり旧姓で働いているのに、出入り業者やほかのテナントの方も通るなか「奥さん」という呼称を使ったりもするので、「○○事務所さんはご夫婦でやっているんですか?」との質問に「はい」と答えた方もいるようです。仮に、依頼者を装って相手方が先生に書類を送りたいが戻ってきてしまう云々で住所を教えてくださいと言えば、「はいはい」と教えてしまいかねず、刑事事件もそれなりに受任していますし、防犯上本当に怖いです。オーナーにいうべきだと思いますが、口頭ですと苦情レベルでしょうか。何か書面などで提出したほうがいいでしょうか。似たようなことがある方いらっしゃいますか?
10/25 17:40 ちょっと考えの足りていない守衛さんですね。 個人の携帯番...
ちょっと考えの足りていない守衛さんですね。
個人の携帯番号までつつぬけでは何を守ってるんだか・・・建物守って人死にが出たんじゃあ何にもならないし,お客さんの情報も漏らしてるんじゃないかと心配になります。
ところで,なぜ守衛さんが弁護士の携帯番号を知っているのでしょうか?夫婦でされているっていうのは,言わなくてもある程度わかることではあるので不思議では無いですが・・・,面倒でしょうが携帯番号を変更するか仕事用携帯とプライベート用携帯とを分けるかを先ず行ったほうが良いのではないかと思います。
なにより,それが職務上知り得た情報であるなら,士業・医療関係者は当然,普通のサラリーマンしてても企業秘密になるでしょうに。
10/28 14:03 トピ主です。守衛さんについて
みなさま、ありがとうございました。おそらく、プライバシー情報をペラペラ話してしまうような方たちなので、「危険」の認識自体が薄いので、「言わないでください」と言われて、初めて気が付くかもしれないですね。とりあえず、書面を作成の前に、改めて直接守衛さんに言おうと思います。また、確かにオーナーへは緊急連絡先として自宅住所や電話番号を提出していますが、守衛さんがぱっと外部に教えられるような状態(手元で把握している)とは思っていなかったので、この件については、オーナーと話す機会にでも言ってみようと思います。こうなれば自衛だと思い、弁に防犯カメラをつけてはと進言しましたが、防犯カメラとかも結局あとから犯人捜しには多少役立つかもしれないが、やられるときはやられるよと…。忙しいので、事務で考えてというところだと思いますが何せ事務一人で先輩もいないですし初心者なので、法律的な質問でなくてすみません。参考になりました。
10/28 17:34 ♪ 防犯カメラの最大のメリットは、抑止力だと思います。回っ...
♪
防犯カメラの最大のメリットは、抑止力だと思います。回って無くても、嘘でもカメラでもあると、犯人候補は、躊躇、その視線は避けるものかと思う。また対外的にも安全には気をつけてる場所のとの表明にはなります、反対には危険な場所の表明でもあります。
10/28 20:24 物事には裏と表があるように、技術にも表と裏があって、どん...
物事には裏と表があるように、技術にも表と裏があって、どんな技術にも大きなメリットがデメリットを凌駕することがある。だから、防犯カメラが一概に絶対悪いとは誰にも言えない。
事実、犯罪者の特定に役になっているし、街の浄化にもある程度役に立っているのは誰にも否定できない。
しかし、これが「防犯」という部分から逸脱して「監視」の領域に入っていくと、一気に防犯カメラのデメリットが顕在化していくことになる。
防犯カメラに顔認識ソフトウェアが結びつき、国民がどこで何をやっていたのかすべてを把握することができるようになり、すべての人間のプライバシーを意図的に侵害することも可能になるのである。
その結果、何が起きるのか。
たとえば、権力を持つ人間が「自分たちに都合の悪い人間」を、意図的に監視するような危険が起こり得る。
そして、監視対象の人間が信号無視したとか、タバコをポイ捨てしたというような、ほんの些細な行為を元に逮捕することが技術的にできるようになる。
不品行な場所に出入りしていたとか、不倫していたとか、そういったこともすべて証拠付きの動画と共に暴かれる人も出てくるかもしれない。
そうすると、政権批判、反原発運動、反戦運動、TPP反対等に関わっている「為政者にとって危険な人間」は、意図的に監視下に入れられるかもしれないのである。
今日、銀行やコンビニに行ったとき、天井を見上げて見ればいい。複数のカメラがじっとあなたを見つめているはずだ。
あなたはカメラの向こう側の人間を見ることができないが、カメラの向こう側の人間は、あなたの行動をすべて知っている。
10/29 10:06 ♪ 国家の権力の中枢にある方が、その自国民のとりわけ反政...
♪
国家の権力の中枢にある方が、その自国民のとりわけ反政府分子の動向の情報の収集に熱心なのはそうでしょうけれど、ただ、特別に驚くべきこと、恐怖すべきことでもなく、昔から、方法、ツールの変化はあっっても常にあることです。江戸時代から明治維新の前夜くらいまでは忍者がその役目を担っていた。戦前は、憲兵、村の集団が非国民を監視していました。戦後は電信電話の発達で、電話の盗聴が、その舞台でした。近年は、人工衛星から、フセインのトイレに言っている時まで把握できる様なツールの進歩で、この防犯カメラの程度を心配しても、しょうがない、国家公安の仕事は想像外のもとすぐれたツールの利用で、粛々とされるんでしょうね?たぶん
東北何とかするんだろう、何が壁でできない?真の本質の原因何?
何処をどうする必要がある。そのためにどこを動かす。動かすための結集はどうする。
具体的、戦いの方向、目的は、皆をどう何処へ連れて行くん?幸い、小さい良心の声の集団は少なからずあります(あるはずだ)。その結集を具体的にどう図るは?こんなところで、つっかかって、時間食って場合でもないだろう。文句言っているだけでなく、とにかく、不十分でも何かの形にして持って来きたらどう、そこに何か見るべきものがあれば動くし、文句だけでは誰も手伝いようが無い。そんなもの、反対には、あれば、この点不十分、これにはこの方法のほうが適切だとか言いやすい。人は多かれ少なかれ、善意は、良心は、持っているが、さっと、出せるのは、5ミリくらいだと思った方が良いです。その5ミリをどれだけ集めるかです