■弁護士の身内の立場
私は40代男です。
大学卒業後、司法試験の勉強をしていましたがあきらめて3年前から父の事務所に勤めるようになりました。
事務所は、弁護士が父以外に2名(50代、30代)、事務員は私以外に2名(いずれも女性で30代)です。
私としては、弁護士の身内としてそれなりに他の事務員さんには気を使っているつもりです。この3年間特に問題もなくやってこれたと思っていました。
ところが、先日、女性事務員と30代弁護士の3人が私の悪口を言っているのを立ち聞きしてしまいました。
具体的には、「ほとんど仕事をしていないのに、給料が30代弁護士と同額」「あの年齢でずっと実家暮らし」とかです。
給料については、経営者である父が決めたことですし、自分の年齢的にも決して多すぎるとは思いません。
仕事については、頼まれたことはやっています。
実家暮らし云々は個人的な事なので放っておいてほしいです。
弁護士の身内というだけで、こんなふうに言われることにショックを受けました。
私と同じような身内の立場の方、又はその逆の立場の方にご意見をお聞きしたいです。
11/9 15:16 30代の弁護士と同額の給料、月額50万円くらいですか。 都内...
30代の弁護士と同額の給料、月額50万円くらいですか。
都内の、ある程度の事務所の事務員(秘書)だって基本給はよくて25万円程度、30万円以上基本給で貰っている事務員なんて、ほんの数%だと思います。
指示されたことだけやって弁護士並の給与をもらっている、そんな同僚がいて気分がよい筈ありません。
法律事務所に限りませんが、一緒に働く場に「経営者の身内(と血縁ではないけどコネ採用の人)」がいる事ほど嫌なことはありません。
青色専従で「働いている事になっている弁護士の妻」の存在でさえ受け入れられがたい存在ですが、「事務所に来ないだけマシ」なのです。
と申し上げても、多分スレ主氏は理解が出来ないと思うので、お父様がリタイアされた後のことを真剣にお考えになった方がよいと思います。
11/9 17:53 トピ主さんのコメントを読んで、やはり釣りなんじゃないかと...
トピ主さんのコメントを読んで、やはり釣りなんじゃないかと思えてきた・・・・
って言うくらい、かなり甘いお考えなんだということを、自覚して過ごされた方が良いと思いますね。
40代という年齢的に妥当なお給料、と言うのは、通常少なくともその業界で15年以上は経験を積んでいるからこその金額です。その辺理解していますか。
あと、考え違いな方が多いのですが、司法試験って合格してこそなのであって、司法試験の勉強を長くしていたからって、経験豊富な事務員さんに勝っている訳でもなんでもないです。
11/11 9:48 司法試験を目指していたこともあるそうなので,法律の素養が...
司法試験を目指していたこともあるそうなので,法律の素養があり,努力次第でこれから優秀な事務方になる可能性は十分あると思います。
まだ変われるチャンスはあると思います。
11/11 10:37 年齢的におかしくない金額とおっしゃいますが、それは、新卒...
年齢的におかしくない金額とおっしゃいますが、それは、新卒で一般企業なり公務員なり、就職して退職せずに働いて昇進もしてきた場合ですよね?
法律事務所勤務3年目の40代事務員(仕事内容はともかく)で弁護士と同じような額は明らかに多いですよ。
そして、3年目にして「裁判所の書類とか何を準備していいかわからない」というのはちょっと消極的すぎませんか?教えてもらえなかったら自分で調べるという選択肢はないのでしょうか?
「教えてもらってなくて自分でなんとかしてる」人多いと思いますよ。私もそうでしたし。書籍等いっぱい出てますし、ネットでも調べる気になれば色々情報を得られます。
法律事務の手引き等のマニュアル本にも基本的なことは一通り書かれていますので、ご自分で購入されるなりしてお勉強されたらいかがでしょうか?
マニュアル見てもわからない場合は、ほかの事務員さんがお手すきの時を見計らって質問して少しずつ覚えていかれては?
お父様がいずれ高齢になられて、事務所の規模縮小もしくは、パートナー弁護士に譲られることになった場合、最悪リストラの可能性もありますよ。
弁護士さんの代替わりに伴ってリストラされた40代男性、実際に知ってます。
今からでも謙虚な態度でお仕事に臨まれることをおすすめします。
11/11 10:58 おやじが弁護士の人生も、結構大変な、プレーシャーがある人...
おやじが弁護士の人生も、結構大変な、プレーシャーがある人生で、何か、面白くも無い中に、時間だけが過ぎるような気分なのは分かる気がしますが、僕は、おやじさん、あなたのことが心配で仕方がないと思うな。僕ら、赤の他人でも、色々、その情報だけからも、こうだったら、益々、大変に思います。まして、分からんけれど、40なら、妻や子があっても不思議でないです。30歳の時の子だって、70歳になるのは当たり前ですよ。そのへんはどうでも良いから、親孝行したら良いと思うな。孝行したい時に親は居ないってことわざあるけれど、あれは結構本当です。
あの丁度、尾崎豊、エレファントカシマシの宮本の曲、歌詞なんかにヒントとかもあるかも知れません、聞いて見ると良いです。
11/11 12:43 takahiko様
takahiko様
予想外の反応に唖然とされていることと存じます。
takahiko様は「厳しい意見」と書かれていますが、それは正確には違います。
takahiko様は、これらの意見を読んで反省する必要もないです。
なぜならば、上に書かれている意見は、すべて「嫉妬」だからです。
とげとげしい書き込みの表現の中に、ものすごい負のオーラを感じるでしょう?
それが「僻み」「羨望」「妬み」の正体なのです。
上に書き込んだ人達は、事務職員が相互に励まし合うという掲示板の趣旨を逸脱し、
不平不満のはけ口として使っています。
これは間違った態度です。
しかし、このトピックに対する食いつきの良さが示すように、
takahiko様は触れてはいけない部分に触れてしまったのです。
仕事の内容について、takahiko様が反省すべきところはありません。
実際にtakahiko様の事務所の現場を見ていない人達が、
takahiko様が書いた断片的な情報から推測だけで色々と判断したところで、
結局はいい加減で無責任なものばかりになります。
彼女達は好き勝手に書いてストレスを解消しているだけなのですから、
別に気にすることはありません。
それよりも、takahiko様の最大の過ちは、この掲示板でこのような質問をすると、
激しく嫉妬される点を見落としたことなのです。
法律事務所は、人間関係という点では、普通の会社とはかなり違います。非常に特殊です。
何しろ、最高峰の国家試験に通った知的エリートと、無資格の雑用係が隣り合わせです。
絶対的権力者の前では、無資格の下働き事務員は、何をどう頑張っても負け組です。
どんなに理不尽な思いをさせられても、基本的に無力です。最底辺なのです。
借りてきた猫になったり、負け犬の遠吠えをしたり、いずれにしても弱者です。
はっきり言って冴えない仕事です。自分の職業を他人に説明するときも劣等感を覚えます。
子供が将来弁護士になりたいというのはよく聞きますが、
パラリーガルになりたいというのは聞きません。
物事には光と影があります。残念ながら、事務職員は日陰のほうです。
事務職員は、自分の人生の主役にもなれません。主役はいつも先生です。
事務所に就職すると、自分の名前を書くよりも先生の名前を書くことのほうが増えます。
1日のうちに自分の名前は一度も書かなくても、先生の名前は何十回も書きます。
これは、些細なことのようで、実は人間の軸の部分を揺るがすことなのです。
自分の人格がどんどん先生から侵食されてくるのです。
そして、暴君の先生であるほど、身内には甘いのですね。
なぜかと言えば、猜疑心の塊である先生は、赤の他人を信用しないからです。
どんなに能力の高い事務員であっても、血筋や縁戚には勝てないのです。
これはもう、永久に勝てません。絶対に勝てません。
さて、takahiko様の質問に対し、なぜ嫉妬の書き込みが殺到したのか。
司法試験受験生であった賢いtakahiko様ならば、もうおわかりでしょう。
多くの事務職員にとっての目の敵が「弁奥」と「弁息子」なのです。
身内優遇の不公平、不条理や無力感で爆発寸前のエネルギーが渦巻いているところに、
takahiko様は、何も知らずに火をつけてしまいました。
takahiko様は相談する場所を間違えました。期待通りの答えは絶対に返ってきません。
事務職員は、司法試験に受かっていないという一点において、先生には逆らえません。
こき使われても、怒鳴られても、屈辱的な扱いを受けても、絶対に逆らえません。
最高峰の司法試験に受かっている者の身分があまりにも高すぎるからです。
先生のことが絶対に叩けないとなると、事務職員のストレスはどこに向かうか。
それは、同じ無資格者でありながら、自分よりも得をしている人です。
takahiko様は、今回の質問の中で、「自分は弁息子である」「司法試験に受かっていない」
「他の事務員より仕事をしていない」「他の事務員より給料が高い」という、
恐るべき自白を次々としてしまったのです。
負の感情が渦巻いているこの掲示板で、集中砲火を浴びないわけがありません。
給料が安くても、ボーナスが出なくても、残業代が出なくても、
ひたすら自分を殺して耐えて夢も希望もなく働き続けて人間の巣窟であるこの掲示板に、
takahiko様の恵まれた立場からの質問は、神経を逆撫でするものでした。
但し、このエネルギーの内実は、やはり「嫉妬」です。
客観的正義ではなく、主観的な不満です。自分のストレスをぶつけているのです。
ここでtakahiko様に偉そうにお説教をしている彼女たちは、
そもそも司法試験を受験する能力もないですし、学歴も頑張って日東駒専でしょう。
早慶MARCH卒でずっと勉強させてもらえたtakahiko様が羨ましいのです。
自分も弁護士の娘に生まれたかったと思っているのです。
要するに自分が不公平な扱いを受けているという不満だけなんですね。
だからこそ、個人的な憤慨を公の正義とすり替えて、上から目線になるわけですね。
司法試験に受からなかったtakahiko様、仕事をしないtakahiko様、
給料の高いtakahiko様は、もう格好の標的という以外になかったわけです。
takahiko様は、上の書き込みなど全く気にされる必要はありません。
彼女達は、takahiko様を引きずり下ろそうとしているだけです。
単なる嫌がらせですね。醜い負のオーラが漂っています。
まず否定から入り、気に入らないものは必ず否定から入り、絶対に評価をしない。
彼女達は自分に余裕がないため、非寛容で、許容の心がない。
そして、他人の不幸が大好きである。takahiko様が不幸になればいいと思っている。
社会正義に成り代わってものを言う。「人それぞれ」を認めない。
不愉快な書き込みなら見なければいいのに、気に入らない物事をスルーできない。
最初から最後まで敵対的である。本当に彼女達は心が狭いですね。
社会は厳しいだとか、考えが甘いとか、そんなものは余計なお世話です。
嫌がらせ以外の何物でもないですね。
なぜ、takahiko様のことを快く励ましてあげることができないのでしょうか?
takahiko様が長年にわたり辛く苦しい司法試験の勉強してきたということや、
ついに諦めたという断腸の思い、そして挫折から立ち直ろうと足掻いている点について、
私は素直に評価いたします。
そして、takahiko様が今回事務所内で受けたであろう相当なショックについても理解できます。
そのようなショックを受けているtakahiko様に対して、上の彼女達のように、
さらにショックを与えて精神的に追い込もうなどという気は私には起きません。
これが、心の狭くない人間、ひねくれていない人間の正常な思考ではないでしょうか?
上の彼女達の暴言が事務職員の平均的な認識なのであれば、法律事務所という場所は、精神が相当病んでいる人間がひしめいており、組織が病んでいるということなのでしょうね。
11/11 13:49 ♪ 親にしてみれば、孝行なんて、どんな子でも生きていて...
♪
親にしてみれば、孝行なんて、どんな子でも生きていてくれれば、それだけで親孝行のようなものでしょうが、僕の言っているのは縁起でもないが、おやじさんが先に行ったときに、自分が「孝行らしきもの何もしなかった」と思うようなことにならないようにしたら良いと、思う(しときなよ)というようなことです。
あれかな、小さいときは進学の小学校の受験、中学校、高校一貫の私立の受験のための塾通い、学校受かっても、周りの友達とは、ちょっと違っている、普通の両親民間勤務の子弟で、受験塾行かなくても受かってくる、本当に勉強できる連中の中で苦労して、やっと、まあまあの国公立大学の法学部に受かって、クラブは、本当は軽音楽部に行きたかったけれど、法律相談部に入ってとかで、そこでの友人の一部は現役で合格している中で、受からなくて、わざと留年して、受験浪人してとか、受からなくて、就職活動もしなくて、しばらく自宅浪人、世間的、気分転換的にも、事務所に入所したが、両立も旨くいかない。のような人生で、両親にも本当に、心配かけたりしたか?とか、他人は、勝手に、想像するけれど、遠からずなら、親孝行したら良いと思うな。
久しぶりですか?
元気そうで何よりです。時期に送れたけれど、楽天、良かったですね。
来年は阪神とやれると良いと思います。どうしたわけか、居ても気になるが、居ないならいないでも気になるかな。適度な頻度で現れてくれるのが安心するかな
11/11 13:59 素晴らしい分析力。 参りました・・・。
素晴らしい分析力。
参りました・・・。
11/11 17:56 清高氏は間違いなく荒らしですが、先程のコメントはなかなか...
清高氏は間違いなく荒らしですが、先程のコメントはなかなか鋭いかもと思ってしまいました。
でもその理屈では清高氏も最底辺の人間ってことになるのでは…笑 司法試験に受からなかった一般人ですものねぇ?ずいぶんと自虐的ですねぇ 笑
11/11 17:57 ♪ それは赤の他人はそうだけれど、見たことも無いのもそうで...
♪
それは赤の他人はそうだけれど、見たことも無いのもそうですが、しかし、少なくとも、同じような仕事しているので、大きくは同じような環境で、他のどの職業の方より、トピさんのことを理解しやすい位置にある職業なのもまた事実でしょう。そこをトピさんに頼って来られて、人であると、仮に、駅のエレベーターで、全くの見ず知らずの方に、困っている場面にでも遭遇すると、何かしてあげられることがあると、するのが、当たり前の人の道、人のようなものです。それが、同業なら、なおさら、それだけで、親近感も思います。耳障りなこともそんな気持ちからが大きいと思います。むしろ、その人生も結構、それなりに大変そうだし、たぶん、別に、誰も、うらやましくも思わない。
何を信じるかは勝手だけど、世に本当の敵と、見方を見謝らないことは大切だと思いますよ。決して耳触りの良いことだけの甘言を言う人が見方で、見触りな、ことを言う人が敵でも無いです。そこを間違うと、何か旨くいかない人生になる場合が多いようです。