■職務上請求書の書き方
今更ながら質問させて頂きます。
破産申立代理業務で、債権者の死亡がわかり、その方の相続人を調べています。
その場合、A用紙「利用目的の種別」は、①と③どちらに記入しますか。
① 裁判手続き又は・・
② 刑事弁護人等として・
③ 上記1及び2以外の・・
とあるので、①で良いのでしょうか。
その際、依頼者の名前はどこにも記入しませんが、それでいいのでしょうか。
「請求に係る者」と依頼者が同一であるかないかは、判断に入れる必要はないのでしょうか。
これで請求できてはいるのですが、正しいのか疑問に感じていました。
条項を読んでもいまいち分らずにいます。
どなたかご教示よろしくお願いします。
11/14 15:47 私なら、①とし、利用目的欄に「自己破産申立事件の裁判手続準...
私なら、①とし、利用目的欄に「自己破産申立事件の裁判手続準備のため(債権者死亡による相続人調査)」のように記入すると思います。
当然、裁判など職務上利用に限って請求ができるのですが、裁判に先立って、相手方(当事者)を確定・確認するために、相手方の戸籍等の調査が必要な場合もあるので、必ずしも「請求に係る者」と「依頼者」は一致しないと思います。
念のためですが、「裁判手続又は裁判外における・・」の場合では、依頼者名を記載する必要はありません。
11/15 15:59 分りやすくご説明して下さり、大変ためになりました。 あり...
分りやすくご説明して下さり、大変ためになりました。
ありがとうございました。