■単なる愚痴
依頼者で正社員で働いている方の年収を見ると、私より年収が低い依頼者は見たことがない。
破産者の方が私より収入が多いことも多々ある。
社保無し一人暮らしのため、自分の可処分所得を計算すると、生活保護を受けている方の方が可処分所得が多いことがある。
給与が少ないため、貯金は賞与の時に10万程度しかできない。しかし、それもスーツなどを購入するためのお金なので、結局1年間働いても、貯金はほぼ0。
最近自分の収入が恥ずかしいので、この仕事自体恥ずかしいみたいになって、周りに言えない。
何故なら社会は「なんか凄そうな仕事」というイメージが強いが、実際収入はショボイからだ。
失うものないからもう辞めます。
私の仕事量的に、事務所の機能が停止してもおかしくない状態だか、そこは何とか了承してもらおう。
11/29 11:32 長文 そうなのかな、この主義は確かにその側面も幼い時は...
長文
そうなのかな、この主義は確かにその側面も幼い時はありましたが、今はもっと進歩(成熟)していてすごい(恐ろしいことになっている)と思います。それでは、こき使い倒しては、搾取すべき労動力が枯渇することになる(不健康で病気になる、子供も産めない、育てられない)のも、この主義で利益を得る階級が、気が付いているので、それは避けて、健康で文化的な最低限の生活は保障、提供して、子供も産んでもらって、育ててもらって、労働力はその子々孫々まで、提供してもらい続ける仕組みを構築しましょうと言うのが、(これは搾取される階級の幸せにも一定の利益だった)人類の獲得してきた権利の一面の姿です。(こう言ってしまうと寂しいですが)
本質がそこにあれば、だから、それのために、しっかりとした保障を提供するのは実は共通の利益ですよ。と言うことが、われわれの持って行くべき方針のようにも思って、ちょっと労使協調路線的ですが、この特殊な旧態的、商い的側面も有する特殊労働環境にふさわしいと思います。ですので、難しいとも時間がかかるとも思いますが、必ず未来の後輩たちは、事務所局の労働環境の統一基準のようなものを獲得すると思います。
それはそれとして、この仕事は深入りするとやりがいがあって面白いので、今だと確かに雑用のようなことが多くて面白くない時なのもわかります(さんざんしてきました)が、それが終わってきて、もっと面白い(やりがいのある)仕事にも携わるようになってくるものでしょうから、今辞めても、もったいないような気もします。旨く行くと良いですね。
11/29 12:53 このサイト、たまにこのような趣旨の相談が寄せられています...
このサイト、たまにこのような趣旨の相談が寄せられていますよね。私は秘書として3件ほどの事務所を経験していますが、そんな低い給与で働いたことはないです(月収20万円以上ないようなところで働いた経験がない)。
というのも、面接やそれ以前(募集要項の待遇面を見る)に、わかりきっていませんか?ましてや、面接に行ったら「あなたの給与は○○円からスタートです。」みたいなことになりますよね?その時点であなたが了承しているんでしょう?だから採用されている。なら、あとから文句を言うのはいかがなものでしょうか。面接時に交渉するとかすればいいじゃないですか。それを、低賃金で提示されて、「はい採用します」ってなったときに待遇面を理解していながら「よろしくおねがいします」ってお答えしたんでしょう?どう考えてもあなたがおかしいと思いますが・・・
この業界の給与は弁護士によってピンキリがすごいありますよね。自由に給与を決めれるのですから。だったら、私は最初から給与が低いとわかっている事務所には面接自体行かないですけどね。なぜそこで働こうと思われたのでしょうか。
でも、あなたのお勤めの事務所はあなたが好んで面接に行き、採用してもらったとはいえ、気に食わないならやめた方がいいと思います。だって、探せばいくらでも事務員募集している事務所ありますもん。いい条件のところをとことん探して面接に挑んではいかがでしょうか。きっと良い先生に巡り合えると思います。