■返済歴が一度もない場合の破産
ご経験をお聞かせ頂けないでしょうか。
債務のうち一部に、一度も返済していないものがある場合、債権者から異議を出されたり、免責不許可事由に該当した案件はありますか?
もし仮に、そのような案件がある場合は、借入時期と申立時期の関係、借入時期と支払不能時期の関係などもあわせてお聞かせ頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。
12/19 13:48 ♪ 長くなった。 全社がそうでも無いですが、一部にそ...
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長くなった。
全社がそうでも無いですが、一部にそのように返していない先が出ることは多々ありました。あの普通の大手準大手の消費者金融、銀行、信販はその辺はドライで何も特に行ってくることは無いと思いますが、異議を良いそうなのは、私情が絡みやすい個人、マチ金融等です。個人は友達であったりして本当に心配もして、たぶん相当の口約束もあっただろうと思います。マチ金も顔もわかっていて、担当者も、それなりに、上にも掛け合って、無理も聞いてあげで、お客さんも借り入れたい一心で覚えてないような色々の事をしゃべっている場合でもあると「あいつだけは許せん」みたいなことになる場合もまれにあります。でも異議がでても、それ自体は詐術でも何でもないので、「借りた時はちゃんとお返ししようと思っていたが、返せない事態になって申し訳なく思っているので、免責は速やかに許可されるべきと考える」ようなことで済むと思います。また債権者一覧表には。借り入れの時期のみの記載に留め、その返済の時期は空欄にしています。支払いの不能時期は事務所に相談に来られた時にしています。(もうこれ以上返済が難しいと弁護士に相談しようとなった時)借り入れの時期は借金の歴史をそれに沿って淡々と並べます。たとえば、初めに、たいした与信も無く、主婦にも学生にも貸すところ。ジャスコ、イズミヤ、コーナン、ライフやのあたりのスパーのまたガソリンスタンドのあたりのカード作成してくらいが入口で使い倒して、何処も借りれなくなって、返済に窮して消費者金融2社くらいに借り入れたくらいで、いきず待って相談に来られるような歴史を借り入れの順番に書いて行けばいいです。
異議は出されたことは有りますが、免責不許可は1例もないです。