■源泉税の仕訳
経理超初心者です。
新しい顧問先から、先月顧問料30,000円に消費税込で31,500円が振り込まれました。源泉されていなかったので、確認したところ、次月に一緒に清算したいとのことで、今月は、顧問料31,500円(消費税込)に2か月分の源泉で6,126円を引かれ、25,374円の振込がありました。
この場合の、先月と今月の仕訳はどのようにしたらよいか教えていただけますでしょうか?
どうぞ宜しくお願いいたします。
2/6 16:26 こんな感じ?
経理ソフト(顧問税理士がいる場合はチェックが入りますし、顧問税理士が設定する場合もあります)によって違うと思うのですが、私が使っているソフトであれば
先月
現金・預金 31500 諸口 31500
諸口 31500 顧問料収入 28437 前受金 3063
今月
現金・預金 25374 顧問料収入28437
前受金 3063 諸口 3063
(摘要に、先月分源泉税とか記載しておく)
最初に「諸口」「前受金」を使って差引を作ってしまって、今月分でその分を引くという…。
ただ、経理も事務所によっていろいろ違いますから、担当(顧問税理士であれば顧問税理士、先生がチェックしているなら先生)に聞いてみてくださいね。
2/6 16:36 すみません中間抜けてました
預かり源泉税の仕分がないだろ…。
現金預金(入金額):諸口
諸口:報酬額(消費税込の顧問料金額)
諸口:預かり金(源泉税金額)
が私が使っているソフトの仕分になっていたのを書き間違えました。
前受金が増えた という仕分を作って
次の月で前受金が減ったという仕分をつくる部分は変わりません。
2/7 12:25 お礼。
早速、ご回答いただきまして、有難うございます。前受金をたてて、今月「相殺」ですね。
大変助かりました。