■債権差押命令申立、債務者複数の場合の申立書の書き方をご教授ください。
いつもお世話になっております。
債権差押命令申立は度々しているのですが、債務者複数の経験がありません。
本事案の判決は
1 被告①及び被告②は連帯して~支払え。
2 被告③は、~支払え。
3 被告①は、~支払え。
との主文で仮執行宣言付きです。
初歩的な質問で恥ずかしいのですが、請求債権目録、差押債権目録の記載の仕方がわかりません。
送達証明は、債務者ごとに取得するので正しいでしょうか?
宜しくお願いいたします。
5/15 17:23 追記です。
上記判決主文のうち
1 は被告①及び連帯保証人②による契約1
2 は契約1に関する被告③の連帯保証
3 は被告①による契約2
です。
わかりにくくてすみません。
宜しくお願いします。
5/20 11:57 とりいそぎ
細かく精査していません。取り急ぎのコメントです。
目録類については、わかりやすく分類して書けば、OKでした。
例えば、請求債権目録(被告1)
といったタイトルで分類してそれぞれ目録を作成する形。
差押債権目録についても、どう分類したらわかりやすいのかによって、被告ごと、第三債務者ごとにしたり、
金額の脇にカッコ書きでどの被告の分かを記入して分類するなど。
請求債権目録での注意は、手数料などは重ならないように、分類して計上するという点です。
作成し提出してから、訂正を待って、目録の部数を出すというのでもよいかもしれません。
送達証明書は、別々にとっても、一枚で
被告1には 何月何日
被告2には 何月何日
・・・としても OKですが、費用は、1つの証明ごとに支払いました。以前は1枚なら150円ですんでいたこともあるようです。