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法律事務所間での転職活動の面接について

2014/5/21 10:00
匿名(ID:653cf5636b8a)

法律事務から別の法律事務所に転職活動をしています。
今度、面接が決まりました。
そこで志望動機を言う際に、福利厚生面がしっかりしていると伝えていいと思いますか?
もちろん、それだけでなく事務所の雰囲気等も気に言っているのですが。。
事務所の待遇や雰囲気が悪くて他の事務所に移られた方は、どういう志望動機を伝えましたか。
その他、残業具合なども聞きたいと思っているのですが、転職の場合も聞かない方がいいのでしょうか。当方アラサ―なので、第二新卒ではないです。

参考にさせてください。

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5/21 11:03  面接に呼ぶ人は「一定のスキル的条件はパスした方を呼びま...

◆ 匿名2014/5/21 11:03(ID:b5a7de10b5e2)

 面接に呼ぶ人は「一定のスキル的条件はパスした方を呼びますので、見たいのはヒューマンスキルのようなものと思います。人となりがわかるようなことが大事になると思います、労働条件、労働環境より仕事へのやりがいのような話が良いと思います。

5/21 12:19 他の面接申込者との兼ね合いになります。雇う側に立って見れ...

◆ 匿名2014/5/21 12:19(ID:5cd2c5267e20)

他の面接申込者との兼ね合いになります。雇う側に立って見れば、「福利厚生面が悪くてもサービスや残業を言い渡されても文句を言わず頑張ります!」という人間のほうを優先して採用するので、あなたは落ちます。

5/21 15:15 最近、採用活動をしました。 福利厚生面が気に入ったという...

◆ 匿名2014/5/21 15:15(ID:5c5d906f46d0)

最近、採用活動をしました。
福利厚生面が気に入ったということを言うこと自体はいいんじゃないでしょうか。
事務所の規模等にもよりますが、法定以上の福利厚生を保証していたり、現実的に利用させやすくしていたりするのは、事務所としても実は自信を持っている部分だったりすると思います。自分の頑張りを誉めてもらってるようなもので悪い気はしないでしょう。
ただし、勤務条件は皆同じなので、トピ主様と他の応募者とを比べて、より良い方を取りたいのは当然です。なので、トピ主様の出来ること、得意なこと、自分の人柄などをしっかり伝えることが大事です。
それから、採用された後で、残業はできないんです、などと言われても困ることがあるので、言うべきことや確認すべきことはきっちり言っておくほうがお互いのためです。必要なことを簡潔に言えるというのは私は好ましいと思います。たまに、言いたいことがあるならさっさと言ってよ、と思うような回りくどい方もいますが、少なくともうちの弁護士は、口答でも文章でも簡潔かつ率直なのが好きなので、もごもごしてる人や言いたいことが言えないような人はそれだけでマイナスです。
事務所によって採用の際の重視ポイントは違います。例えば自分のところなんかは小さい事務所なので(弁護士1事務員1で、もう一人を採用しようとしている)、仕事ができることも望ましいですが、人柄というか協調性というか相性が大事かなと思っています。希望に合う方であれば、ちょっとくらい難があっても(例えば残業は一切不可とか)、採用すると思います。

5/21 16:14 最終的には弁護士(又は面接担当)の受け止め方によると思い...

◆ 匿名2014/5/21 16:14(ID:3f87cb7593fd)

最終的には弁護士(又は面接担当)の受け止め方によると思いますが、私は「志望動機プラスα」として、雰囲気がよさそうとか、福利厚生がしっかりしているということを伝えること自体は別に問題ないのではないかと思います。
が、だからといって、特別、プラスにもならない(マイナスにもならないですが、これを言ってもらえたから採用しようとは思わない)とは思います。
採用する側が知りたいのは、「あなた自身が」どういう人柄なのか、この先、力になってくれそうか、(もし小さい事務所なら特に)弁護士自身や既に働いている他の事務局とも仲良くやっていけそうか、を見たいのであって、わざわざ面接の時に事務所がどう思われているかを聞きたいわけではないと思います。

また、残業などについて、聞いておきたいことがあるのであれば、きちんと聞いた方がよいと思います。
いらぬことを聞くと、不採用になるかもしれないからと遠慮して確認しないまま、無事採用されたとしても、いざ勤務し始めてから、あなたの思惑と違っていれば、あなた自身が辛くなるだろうし、事務所も含めて、時間や労力の無駄になってしまうと思います。
確認しておきたいことはしっかり確認して、あなたの希望条件に沿っているのか、また多少あなたの希望どおりではない部分があっても、それは妥協できる範囲なのか、それともどうしても譲れない部分なのかを、確認・理解しておくべきだと思いますよ。

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