■債権者一覧表の記載方法(連帯保証人の自己破産)
連帯保証人の自己破産の債権者一覧表の記載の仕方についての質問です。
よろしくお願いします。
A依頼人(連帯保証人)破産申立予定
B債権者
C主債務者(現在も返済中)
D連帯保証人
私は、債権者Bを記載して、他の連帯保証人Dからも将来的には求償される恐れがあるから債権者一覧表に個別にD氏名を記載する必要があると思い記載しています(Cは記載なし)。
それとも、債権者一覧表には債権者Bだけを乗せ、保証人有にチュックし、Dの氏名を記載するだけでいいのでしょうか?(この場合は裁判所から通知が送られない?)
どなたか回答いただければ幸いです。
12/22 10:31 >債権者Bを記載して、他の連帯保証人Dからも将来的には...
>債権者Bを記載して、他の連帯保証人Dからも将来的には求償される恐れがあるから債権者一覧表に個別にD氏名を記載する必要があると思い記載しています。
最終的には弁護士の判断ですが、私なら上記のように記載します。ただし、主債務者Cも備考欄に記載しておきます。
12/22 13:30 同時廃止でしたら、まずは、主債務者B、連帯保証人D、2人...
同時廃止でしたら、まずは、主債務者B、連帯保証人D、2人とも債権者としてあげておくと思います。それで、備考欄に保証債務として、主債務B、4-1とかして、4-2連帯保証債務、友人とか関係、4-3に連帯保証人、D将来の求償権、とかでも良いと思いますが、まずは全体の関係が債権者一覧表からわかるようなことを念頭に作って、故意に上げなかった債権にならないように留意できると良いと思います。で、裁判官の好みで、追完でもあると従うくらいで、パスできると思います。
12/25 10:14 A依頼人(連帯保証人)破産申立予定 B債権者 C主債務者...
A依頼人(連帯保証人)破産申立予定
B債権者
C主債務者(現在も返済中)
D連帯保証人
Cさんが、返せないときにはBから請求されるからBさんを挙げておく、Dさんに行った場合に、
Dさんが払った場合に、求償の額の計算は複雑でも幾らかは求償される可能性はあるとして、将来の求償としてあげておく
CさんはBとDの備考欄で、関係を明らかにしておく、くらいで良いと思います。
債権者番号に枝番をつけると関係を明らかにしやすいと思います。債権の時期の古い順で並べて5にでもなるなら、すぐ下に並べて、5-1、5-2、5-3とでもするとか